「日本科学者会議広島県支部」カテゴリーアーカイブ

日本科学者つうしん

日本科学者つうしん<作業中

日本科学者会議機関紙

発行年月日 主要記事 備考
1  196601
47 19711025  沖縄協定反対統一行動に 科学者の役割を果たそう
51  19720225 6回目むかえた「紀元節」反対集会
52  19720525
53  19720425
54  19720525
55  19720725 インドシナにおけるニクソンの戦争犯罪、日本政府・財界の共犯を告発する東京集会 7月8,9日。
56  19720831 第1回原子力発電問題シンポジウム(北海道岩内町、8月18日~20日)
57   19720925
58    19721025
59    19721125
60  19721225
61  19730125
62   19730225
63   19730325
64   19730416  日本科学者会議第8回定期大会議案(第1次案)
65  ?
66   19730525
67
68  19730725 第8回原水爆禁止科学者会議。8月2日。
69  19730825 第8回原水爆禁止科学者会議。8月2日。
70   19730925
71   19731025
72   19731027
73   19731125
74  19731225
75
76  19740225
77  19740325
78  19740408   日本科学者会議第9回定期大会議案(第1次案)
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88  19750205
89  19750305
90  19750405
91  19750415    日本科学者会議第9回定期大会議案
92  19750605    日本科学者会議第9回定期大会討議参考資料
93  19750715
94  19750805  モスクワ軍縮シンポジウム 日本代表団 核兵器禁止国際協定締結の緊急性を強調
94  19750805  核兵器禁止をねがう科学者フォーラム
95  19750905  被爆30年広島国際フォーラム
96  19751005
19751006 JSAニュース
97  19751020
98  19751105
99  19751205
100  19760105
101   19760205
102   19760305
103   19760405
104   19760505
105   19760605
106
107
108
109   19760901
110   19761001
111   19761110  総合学術研究集会
112  19770101
113  19770201  国連NGO主催「被爆の実相とその後遺・被爆者の実情に関する国際シンポジウム」こんな津開催
114  19770301  ズームアップ:元号問題について(松島栄一)
115  19770401
116  19770420   日本科学者会議第12回定期大会議案
117  19770601
118   19770701  NGO被爆問題シンポ迫る
119  19770810
120  19770910  NGO被爆国際シンポ 被爆に疾走世界に
121  19771010
122  19771110
123  19771210  核兵器完全禁止3500万人署名 全科学者がとりくみを
124  19780101
125  19780210  核署名の国際的意義(沢田昭二)
126  19780310
127  19780510
128  19780610
129  19780710  国連に核兵器廃絶の声 成果をあげた国民代表団
130  19780810
131  19780910  ’78核兵器完全禁止・被爆者援護世界大会
132  19781010  元号法制化に反対する声明
133  19781110
134  19781210  元号法制化は国民主権の憲法の精神に背馳
135  19790110
136  19790210
137  19790310  元号問題 反対請願署名をすすめよう
138  19790410
139  19790510
140  19790610   日本科学者会議第12回定期大会
141  19790710
142  19790810
143  19790910  座談会「日本科学者会議の15年」開催と15年史の編集
144  19791010
145  19791110
146  19791210
147  19800110
148   19800210
149   19800310
150   19800410
151   19800510
152   19800710
153   19800910
154
155  19810110
156   19810310
157   19810510
158   19810610
159   19810710
160   19810810
161   19810910
162   19811010
163   19811110
164   1981210
165  19820110
166   19820210
167
168   19820410
169   19820510
170   19820610
171   19820710
172   19820810
173   19820910
174   19821010
175  19821110  次号から「つうしん」は会誌内に移ります

日本科学者会議広島県支部ニュース 19740920~

日本科学者会議広島県支部ニュース  19740920~(作業中

No. 発行年月日 備考
 1  19740920
20220724JSAH19700920
 2  19741220
 19741105  〈速報〉
 3  19750430
 4  19750615  1975年度広島県支部総会開かる!!
 5  19750930  第5回瀬戸内シンポジウム開かる!!
6  19751025  第3回支部公開講演会「平和と技術研究」の報告
 7  19760121  バーロップ教授の来広
 19760605  総会のご案内
 10  19761008  日本科学者会議広島県支部機関誌「地域と科学者」増刷出来!!
11  19761215  第6回瀬戸内シンポの御案内
号外  19770412  学長選挙に当っての私たちの見解(日本科学者会議広大班運営委員会)
 12  19770525  1977年日本科学者会議広島県支部総会の御案内
13 19771205 1977年日本科学者会議広島県支部総会開かる!
 19780119  第2回「大学問題検討会」のご案内
 14  19780215  核兵器完全禁止を要請する3500万人署名運動を展開しよう
 14  19780630  日本科学者会議広島県支部総会報告
15 19780930 ’78核兵器完全禁止・被爆者援護世界大会東京(国際会議)へ代表派遣
 17  19780701   日本科学者会議広島県支部総会開かれる
18  19790801  第5回瀬戸内沿岸住民交流集会
19  19791001  今年の原水爆禁止世界大会(大森正信支部事務局長)
20 19791201
21 19800415
22 19800601
23 19800705
 24  19800915  1980年原水爆禁止世界大会と研究懇談会に出席して(支部代表幹事 大森正信)
 25  19801015
26  19810125
28  19810620
 29  19810730
 30  19810825
 31  19810928
32  19811107
33  19811201
 19820131 平和アピール( 第11回瀬戸内シンポジウム参加者一同)<草稿・宇吹筆>
 34
 36 19820325
 37  19820621 1982年 日本科学者会議広島県支部定期大会
38 19820721 第17回定期大会の報告―反核運動の高まりを反映して平和・軍縮に関心が集中
39  19820903  原水爆禁止1982年世界大会分科会「核開発と環境」に参加して(広島大学 若泉誠一)
 41  19821111
 42  19821218  シンポジウム「教育・教科書問題と今日の時氏」に出席して(広島大学 舟橋喜恵)
 43  19830130
 44  19830315
44  19830715  1983年度定期大会
 46  19830808
 47  19831029
 48  19831110
49  19831222
50 19840125
 51  19840229
 52  19840328
53 19840502
54 19840523
55 19840717 第19回定期大会(5/26~27)の報告―国際的な核軍拡競争の月下と人類破滅を阻止する新たな科学者運動の発展を求めて―(JSA福山地区協 内海富海雄)
 57  19841121  第4回日本科学者会議県内シンポジウム”戦後40年―今日の日本をどうみるか”に積極的に参加しよう
 62 19850620  広島・長崎被爆40周年・日本科学者会議創立20周年 核兵器の完全禁止・廃絶をめざす国際学術シンポジウム
  63   19851203  創立20周年記念シンポジウム「ヒバクシャと現代…そして科学者」(仮題)を成功させよう
 特別  19870707  87年原水禁世界大会に向けて
 70  19880709  日本科学者会議広島県支部大会報告
 72  19881124  原水爆禁止1988年世界大会・科学者集会の報告
73 19890204 天皇死去にあたって(声明)
 77  19890914  原水爆禁止1989年世界大会・科学者集会の報告
 78  19900310
 79  19900416
 80  19900702

日本科学者会議広島県支部ニュース 19701212~

日本科学者会議広島県支部ニュース  19701212~(作業中

No. 発行年月日 備考
 19701212  JSA広島支部方針(1970.12-197105)
20220724JSAH19701212
2 19711101
19711204 日本科学者会議広島県支部総会(支部ニュース特集号)
4 19720101
197205 [昭和47年度]支部総会開催さる
19720725
19730521 72年度・広島支部総会・特別号
12 19730310 第2回瀬戸内シンポジウムについて
19730510 総会通知
19730527 1973年度総会議案
19730527 「国立学校設置法案の一部を改正する」法律案に反対する決議(日本科学者会議広島県支部総会)
19730527 政府・自民党の選挙制度改悪・小選挙区制導入に反対する決議(日本科学者会議広島県支部総会)
 (19730527)  日本科学者会議第7回定期大会報告(広島大学 大森正信)
14  19730605  1973年度支部総会開かれる
17  19731126  第3回瀬戸内シンポジウム・プレシンポジウム開催される
  19740616   日本科学者会議広島県支部1974年度総会議案
 <以上手書き>
 <以下タイプ>
 1  19740920
 2  19741220
 19741105  〈速報〉
 3  19750430
 4  19750615  1975年度広島県支部総会開かる!!
 5  19750930  第5回瀬戸内シンポジウム開かる!!
6  19751025  第3回支部公開講演会「平和と技術研究」の報告
 7  19760121  バーロップ教授の来広
 19760605  総会のご案内
 10  19761008  日本科学者会議広島県支部機関誌「地域と科学者」増刷出来!!
11  19761215  第6回瀬戸内シンポの御案内
号外  19770412  学長選挙に当っての私たちの見解(日本科学者会議広大班運営委員会)
 12  19770525  1977年日本科学者会議広島県支部総会の御案内
13 19771205 1977年日本科学者会議広島県支部総会開かる!
 19780119  第2回「大学問題検討会」のご案内
 14  19780215  核兵器完全禁止を要請する3500万人署名運動を展開しよう
 14  19780630  日本科学者会議広島県支部総会報告
 17  19780701   日本科学者会議広島県支部総会開かれる
18
19
20 19791201
21 19800415
22 19800601
23 19800705

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2011年5月~

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2011年5月~<作業中

出典:日本科学者会議 – The Japan Scientists’ Association (JSA)

発行年月 巻号 著者 タイトル 備考
2011
05 <特集>諫早湾干拓事業と有明海再生の課題
06 <緊急特集>東日本大震災における原子力災害
07 <特集>TPPと日本の政治・経済
08 <特集>戦争・紛争による民衆の犠牲
09 <特集>温暖化する地球とその対策
10 <特集>私立大学の危機─現状と打開の方向
11 <特集>東北地方太平洋沖地震と巨大津波
 三好永作 <オピニオン>米の原爆投下とソ連の対日参戦—日本のポツダム宣言受諾の主要因は何であったのか
12 <特集>学術分野の男女共同参画─問題の背景と課題
12  松井英介 <レポート>原水爆禁止2011年世界大会「科学者集会(岐阜)」の報告
2012
01 <特集>自然エネルギー元年
01  堀孝彦 <フロンティア>ヒロシマとフクシマ─文明災
02 <特集>哲学はなんの役に立つのか
03 <特集>1 年後のいま,復旧・復興を考える─東日本大震災問題特別研究委員会中間報告
03 市川浩 <本>『原発とヒロシマ−「原子力平和利用」の真相』
04 <特集>科学者の社会的責任
 沢田昭二 被曝実態に基づく放射線影響の研究─原爆症認定集団訴訟の経験から)
05 <特集>学問の継承性と基礎科学の危機
06 <特集>都市の防災
07 <特集>日本の海洋教育
08 <特集>日米開戦 70年
08  春名幹男 原爆投下と対日戦略の真相
08 田辺勝義 <談話室>川崎における「平和をきずく市民のつどい」30年の歩み
08  小島定 <サロン>ヒロシマとフクシマ
09 <特集>新しい社会運動の胎動
09 梶原 渉  3.11 以降の原水爆禁止運動─新しい社会運動との関わりと今後の課題
09 〈座談会〉2011 年の社会運動をどう見るか   対談者:木下ちがや・佐々木啓・新井田智幸・後藤 達
10 <特集>科学と教育の結びつきを問い直す
11 <特集>新局面を迎える「大学改革」政策
12 <特集>原発再稼働を問い直す
12 畑明郎 <レポート>原水爆禁止2012 年世界大会・科学者集会(滋賀)の報告
2013
01  <特集>国際原子力ムラ その虚像と実像
01 高橋博子 冷戦下における放射線人体影響研究─マンハッタン計画・米原子力委員会・ABCC
金子勝 <談話室>「平和講座」100回の記憶
02  <特集>グローバル危機の波及と経済政策
03  <特集>福島原発災害,2年後のいま
04  <特集>命の連鎖を考える
05  <特集>学問の自由と研究者の権利
06  <特集>原発のない社会をめざして―九州からの発信
06 戸田清 <研究ノート>原爆・原潜・原発の歴史的関係と原発問題の常識を考える
06 <座談会>JSA の活動の歩みと今後の方向  出席者:川崎健, 北村実, 小森田精子, 本間慎  司会:岩佐茂 <レビュー>
07  <特集>環境の考古学・歴史学の現在
08  <特集>戦争と医の倫理─ドイツと日本の検証史の比較
09  <特集>高齢社会の交通問題
10  <特集>南海トラフの巨大地震にどう備えるか─東海からの発信─
11  <特集>安倍政権を問う─改憲と歴史認識
11 小林義久 オバマ政権と歴史認識問題─安倍政権をどう評価しているか
12  <特集>脱原発と再生可能エネルギー─四国からの発信
 長田好弘  <レポート>原水爆禁止2013 年世界大会・科学者集会(東京)の報告
2014
01  <特集>福島原発事故・災害―現状分析と打開のあり方
02  <特集>水と現代社会─その課題と解決に向けて
03  <特集>原発過酷事故を倫理的・道義的に考える
04  <特集>東北の自然と文化─東北からの発信
04 山本富士夫 <本>日本科学者会議編『国際原子力ムラ─その形成の歴史と実態』
05  自然エネルギー・アイランド九州の未来─九州からの発信
06  <特集>研究がおもしろい!Part 5 大学院生の研究最前線
07  <特集>学術研究体制の惨状と解決の展望
08  <特集>東アジアの平和へ,問われる日本の役割
09  <特集>多文化共生にむけた外国語教育を
10  <特集>超伝導磁気浮上式「リニア新幹線」の徹底解剖──文明論,基礎技術,環境保全,経済などの視点から
11  <特集>叡智を尽くして 巨大地震に備える──文中国地区からの発信
12  <特集>排外主義の深層と共生への展望
12 井原聰・初澤敏生 <レポート>原水爆禁止2014 年世界大会・科学者集会(福島)の報告──核兵器なき世界 原発なき社会を 福島から訴える
2015
01  <特集>戦後70年──世界の中のこれからの日本
01 まえがき   伊藤宏之
アジア太平洋戦争の歴史的意義─「総力戦大戦」としての世界大戦   纐纈厚
戦後日本の学術研究体制─日本学術会議とその周辺   井原聰
日本軍「慰安婦」制度の本質は何か   吉見義明
憲法を活かす国民運動論─ささやかな実践記録   岩間一雄
<談話室>
一兵士・山本武の『陣中日記』のネット公開とその目的   山本富士夫
01 <サロン>
核時代の映画『ゴジラ』   久我和巳
02  <特集>「有明海・諫早湾」で何が起こっているのか─大規模干拓事業のゆくえ
03  <特集>女性が真に活躍できる社会を目指して
04  <特集>泉南アスベスト訴訟勝利の意義
05  <特集>相次ぐ火山噴火・土砂災害に向き合う
06  <特集>「すべての生命の保障」を希求する沖縄県民の闘い
06    まえがき   伊藤宏之
2014年知事選・総選挙の沖縄戦後史における位置   新崎盛暉
沖縄経済の現状と島ぐるみの運動─建設業界を対象に   秋山道宏
沖縄報道をめぐる課題─ジャーナリズムの原点を問い直す   渡辺豪
辺野古への新基地建設反対運動―日本国家としての民主主義が問われいる   村上有慶
<談話室>
沖縄文化の基層に流れる非暴力性   上里賢一
07  <特集>「大学改革」の対抗軸は何か
08  <巻頭言>
国際連合の70 年─その光と陰   松井芳郎
<特集>設立70 年を迎えた国連を検討する─大国主導の世界秩序の克服を
まえがき   梶原渉
国連の歩み─戦争と主権の相克   山形英郎
日本の国連外交─その実態と矛盾   河辺一郎    国連と市民社会の現在─軍事化と非軍事化の相克   君島東彦
国際人権法と国連─人権分野での取り組みと展開   鈴木亜英
08 <戦後・被爆70 年特別インタビュー>
日本被団協事務局長・田中煕巳氏─科学者,被爆者としての歩みを振り返る   梶原渉
09  <特集>激増するシカ:今,日本の森林で何が起きているか
10  <特集>激化する水災害─河川水害を克服するために
11  <特集>隣国ロシアにどう向き合うべきか
12  米田貢  <巻頭言>創立50周年を迎えて
12 <特集>どうなる世界,どうする日本―日本科学者会議の50年
12 川崎健 日本科学者会議の創設―戦後科学者運動の到達点
12 山本富士夫 原発災害と環境公害の共通根源は何か―「権力の横暴」を考える
12 保母武彦 地域の崩壊とその再生
12 松田正久 大学の自治の新しい在り方―科学者会議の50年を振り返って
12 亀山統一 憲法を否定する日米安保体制の進展と国民の抵抗―基地・核そして森林
12 長田好弘 日本科学者会議活動50年の総括と今後の課題
 12  <JSA活動50年略年表(1965~88年)>
2016
01   君島東彦  <巻頭言>ダイナミックなプロセスとしての憲法平和主義─リベラルからの九条改正論に抗する
01 <特集>平和学の現在─安保法成立後の世界平和の課題
01 伊藤宏之 まえがき
01 ジョゼフ・ガーソン(高草木博訳) パックス・アメリカーナ─オバマ政権末期における現状,次期政権の課題
01 クリスティアン・シュヴァイツアー(君島東彦訳) ドイツにおける平和問題の軌跡と現在─安保法成立後の日本への示唆
01 劉成(張鴿訳) 中国における平和学の動向─南京大学を中心とする平和学の発展の軌跡
01 <レポート>
原水爆禁止2015年世界大会・科学者集会in山口の報告─核の脅威と被害のない世界を山口から   吉村高男
01  <日本科学者会議活動50年略年表2(1989~94年)>
02  <特集>貧困問題と社会福祉の役割
03 <特集>原発事故6年目を迎える現実
03 <日本科学者会議活動50 年略年表3(1995~96年)>
04  那須稔雄  <巻頭言>
戦争法廃止の国民運動の実践
─地域における一点共闘を支える研究者集団の役割
04 <特集>立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻す
04 中野貞彦 まえがき
04 大日方純夫 「戦後70年」における戦争認識・平和認識の課題─過去・現在・未来のなかで
04 植野妙実子 立憲主義と国家緊急権
04 金子勝 「第九条」の永久存続のために「『第九条』の国」から「『安保』の国」への転換点に立って
04 小沢隆一 平和主義,立憲主義,民主主義を侵害する日米ガイドラインと戦争法
04 <日本科学者会議活動50 年略年表4(1997~98年)>
05  <特集>エネルギー自立社会構築に向けて大学はいかに地域のモデルになり得るか
05 <日本科学者会議活動50 年略年表5(1999~2000年)>
06  <特集>ひきこもり研究は今
06 <日本科学者会議活動50年略年表6(2001~2002年)>
07  <特集>軍学共同の新展開─問題点を洗い出す
08 真木實彦 <巻頭言>増幅する東アジアの不安定化と「憲法九条」
08 <特集>近現代の戦争の問題を考える─歴史修正主義の現在
08 中嶋久人 まえがき
08 佐々木啓 戦後70年談話と歴史修正主義
08 本庄十喜 戦後補償問題の歴史的展開と加害者認識
08 中村江里 近現代の戦争とトラウマ─アジア・太平洋戦争とイラク戦争から考える
08 金富子 日本軍「慰安婦」問題の現在─「性奴隷」隠ぺいという欲望
08 田浦健朗・山本元 経験の後に書かれる歴史へ─イタリア歴史学におけるレジスタンス神話と修正主義
08  鄭 栄桓 <オピニオン>『帝国の慰安婦』と「戦後史」の歴史修正主義
08 川上詩朗 <レビュー>「日韓合意」に関する弁護士有志の声明について─日本軍「慰安婦」問題の真の解決をめざして
08 松野誠也 海洋投棄された日本軍化学兵器による被災事故と掃海事業─銚子沖の事例
09  <特集>どうなる? リニア中央新幹線─その必要性,採算性,安全性を科学の目で考える
09 <日本科学者会議活動50年略年表7(2003年)>
10 大日方純夫 <巻頭言>オリンピックと原発─ 2016年8月の「日本」
10  <特集>原発再稼働を阻止し,原発に頼らない地域をめざそう
10 中嶋久人 まえがき
10 舘野淳 「欠陥商品」としての軽水炉と再稼働の問題点
10 岡田知弘 原発に依存しない地域社会をつくるために
10 伊東達也 原発反対運動の課題─未然に防げなかった福島の経験を踏まえて
10 井戸謙一 原発裁判の動向─司法は原発ゼロの日本に道を拓くか
10 立石雅昭 原発建設を住民投票で阻止した巻町の闘い─町民総意で原発NOを選択
10 <日本科学者会議活動50年略年表8(2004年)>
11  <特集>現代中東の社会状況と日本
12  <特集>課題山積みの東京オリンピック・パラリンピック─開催が歓迎される大会にするために
12 中野貞彦 まえがき
12 石出法太・石出みどり オリンピックの課題─近代オリンピック120年の現在
12 青沼裕之 東京オリンピック・パラリンピック開催と「国民のスポーツ権」について考える
12 長田菜美子 ─パラリンピック自国開催を迎えるにあたり─障害者の「スポーツの権利」について考える
12 萩原純一 東京オリンピック・パラリンピックを都民の目で考える
12  増田善信 <オピニオン>広島のキノコ雲は火災の煙だったのか?─『ニューヨーク・タイムズ』の論評に反論する
12 後藤仁敏 <レポート>原水爆禁止2016年世界大会・科学者集会 in 横須賀の報告─核兵器廃絶のために市民・科学者は何をすべきか
2017
01  <特集>学生・院生・若手研究者の勉学・研究条件上の諸問題
02  <特集>熊本地震災害から学ぶものはなにか―災害研究・防災対策の現状と到達点
03  <特集>TPP路線との闘いはこれから─日本農業と食の安全,林業の未来のために
04  <特集>「日本は法治国家」か?─辺野古・高江から地方自治と国家を問う
05  <特集>生物多様性から改めて問う日本の環境政策─沿岸域統合管理を手がかりに
06  <特集>女性研究者の出産・子育て─研究との両立と葛藤
07   松見俊  <ひろば>西南学院「平和宣言」発表の経緯と意味─戦争の悲惨さを記憶し,同じ過ちを繰り返さないために
08  <特集>介護福祉労働再考─介護福祉労働の社会的意味と専門職養成の課題
09  <特集>『資本論』150 年─その現在的意義と受容史
10  <特集>変わりゆくキューバ
10  平井美津子  <レビュー>沖縄から平和を学ぶ─中学校教育で学び,考えてきたこと
11  <特集>超低周波・低周波音,電磁波による健康被害
11 岡本良治 <レビュー>
北朝鮮の核兵器開発はどこまで進んだか
川田忠明 <オピニオン>北朝鮮核問題の外交的解決を探求する
 12 <特集> 東南アジア島嶼部熱帯林の保全と再生
12 <日本科学者会議 声明>「核兵器禁止・廃絶条約の採択を心から歓迎し,日本政府をはじめ非締約国が条約を受け入れることを強く要請する」
2018
06 53-06 <特集>歴史視点から日本の原子力発電を考える
09 53-09 <特集>平和への権利と日本国憲法
 2019
2020
02 55-02 公共圏における多声性
村岡敬明 歴史継承のための戦後沖縄史デジタルアーカイブ──沖縄県読谷村における写真資料の可視化に向けた試みを通じて
岡本有佳 終わっていない「表現の不自由展」中止事件
04 55-04 <特集>九州・沖縄から東アジアの平和を
06 55-06 <特集>性と人権
2021
01 56-01 <特集>放射性微粒子による内部被ばくと核兵器廃絶
沢田昭二 核実験による放射性降下物──広島・長崎原爆の被爆影響を基礎にして
高橋博子 「小型核」の歴史的検証
編集委員会 資料:核兵器禁止条約が発効

地域と科学者第8号

創立20周年記念 「ヒバクシャと現代」 地域と科学者第8号

創立20周年記念 ヒバクシャと現代[1981年2月1日開催のシンポジウムをもとにまとめる]

目次

大森正信 巻頭言
1.被爆者の実態―生活と援護の諸問題
江崎須賀子 被爆者の実態と生活史
舟橋喜恵 被爆者の生活史調査の意義―石田忠氏の場合―
宇吹暁 原爆被災資料をめぐって
田村和之 「被爆者援護法」の検討
2.被爆者と医学―その歴史と今後の課題
斎藤紀 被爆者と医師
鎌田七男 現場kの人体影響とその研究の歩み
3.ヒバクシャ、原爆、核問題と自然科学研究
星正治 広島・長崎の原爆放射線量の見直し―第4回(最終)日米ワークショップより
永井秀明 現代核科学と科学者
山田浩 広島大学平和科学研究センターの歴史と今後の加害―平和研究の制度化推進のために
佐中忠司
創立20周年 地域にねざす科学者の運動―日本科学者会議広島県支部の創立10周年から20周年への歩み
3.ヒバクシャ、原爆、核問題と自然科学研究

 

『地域と科学者』(日本科学者会議広島県支部機関誌)

日本科学者会議広島県支部(JSAH)<1966年6月25日創立>

機関誌『地域と科学者』

号(発行年月) 備考
創刊号197501 大学問題特集号
創刊のことば(事務局長 小川修三)=「全国組織が発足した1966年1月、50名前後の会員でもって呱呱の声をあげました」「現在広島支部も:::160名を数えるに至っています」
第2号197509 公害問題特集
第3号197606 支部創立10周年特集
公害病の原点・原爆症をめぐって(広島大医・ 杉原芳夫)1.原爆症にはどのようなものがあるか、2.不毛の論争、3.原爆症の認定、4.被爆二世問題、「原爆症は最も深刻な公害病である」
〔座談会〕「平和と学問を守る大学人の会」の記録―日本科学者会議広島県支部との関係
石田明「ヒロシマの研究者への要請」
〔記念講演〕E.H.バーロップ「核兵器、軍縮及びエネルギー危機」
19761126 JSA県支部主催〔世界科学者連盟会長・ロンドン大学教授〕バーロップ講演会。広島大学理学部会議室。
第4号197707 被爆・核・広島特集
「地域と科学者」のために(飯島宗一 前広島大学学長)。「ひとつの問題は、科学者の業績主義」。「ある東京の科学者で、放射線医学のある地位を占める人と、広島・長崎の原子爆弾障害の研究のすすめ方について雑談していたところ、彼は「正直にいえば、広島・長崎の被爆影響の医学的研究はもはやあまり意味がないのではないか。少なくとも今後学問的なノイエス(noues)が見つかる可能性はほとんどない」」。
[座談会]被爆・核・広島―各時代における広島の課題(北西允、相良勝美、佐久間澄、永井秀明、司会=横山英)論文ほか(佐久間澄、阿佐美信義、永井秀明、山田浩、深川宗俊、空辰男、萱原威、若林節美、丸山益輝、庄野直美、宇吹暁)
若林節美「原爆が人間にもたらしたものは―被爆者とともに模索しながら―」(広島原爆病院)〇原爆孤児として―生きることに迷いながら―、〇ケロイドに悩んだ青春―親子の離別を余儀なくされて―、〇原爆により子供を奪われて―子供の遺骨のために生きて32年―、まとめ「被爆後32年を経過した今日、原爆による被害は、被爆時の年代によって、それぞれに異なった側面をもち、新たな問題として考えねばならない時期にきているように思える。被爆者への政策的対応は救貧原理貫かれ、しかも、疾病の治療を要するものと限定する側面が強い。原爆被害の全体像を、生活史的視点でとらえ直し、被爆者のいのち、くらし、こころと、きめ細かい対策が望まれていると思う」
庄野直美(広島女学院大学、NGOシンポジウム日本準備会事務局代表)「NGO被爆問題国際シンポジウム」〇シンポジウム開催に至る経緯、〇シンポジウムの内容と日程、〇シンポジウムの意義
第5号197811 大学改革特集
若林誠一「核兵器完全禁止・被爆者援護世界大会に出席して」
第6号198107 「地方の時代」・環境特集
第7号198307  「教育・教科書問題と今日の時代」特集
第8号198606 創立20周年記念 ヒバクシャと現代[1981年2月1日開催のシンポジウムをもとにまとめる]
大森正信、江崎須賀子、舟橋喜恵、宇吹暁、田村和之、斎藤紀、鎌田七男、星正治、永井秀明、山田浩、佐中忠司

 

 

地域と科学者第3号

『地域と科学者第3号』(日本科学者会議広島県支部機関誌)

支部創立10周年特集

 出席者  

 

 石田明 「ヒロシマの研究者への要請」
〔座談会〕「平和と学問を守る大学人の会」の記録―日本科学者会議広島県支部との関係
出席者
佐久間澄 広大名誉教授
横山英 広大文学部
北西允 広大経済学部
中村義知 広大政経学部
今中比呂志 広大総合科学部
大森正信 事務局、司会
1 「大学人の会」の生い立ち
2 活躍された人々
3 活動の内容
4 困難の台頭
5 ’69年安保のころ
6 日本科学者会議とのつながり
7 広教組との関係
8 「大学人の会」のそのほかの活動
9 「大学人の会」の今後