長崎の証言の会『証言-ヒロシマ・ナガサキの声』
長崎の証言の会(編・発行)、汐文社(発売)
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創刊号(1987/9/30) |
江口 保 |
八月のヒロシマ-修学旅行生とともに |
ミホ・シボ・新間 |
カナダにおける反核運動 |
北浦葉子 |
日本から世界へ-ネバー・アゲイン・キャンペーンのあゆみ |
永井秀明 |
核廃絶をめざす世界運動と教育-核軍拡と軍事化状況をふまえて |
第2集(1988/8/15) |
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1990/8/30 |
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1991/8/15 |
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1992/8/31 |
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1993/8/31 |
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1994/8/9 |
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1995/8/31 |
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1996/9/10 |
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1997/10/1 |
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1998/9/10 |
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1998/11/21 |
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1999/9/10 |
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2000/9/14 |
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2001/10/10 |
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2002/10/10 |
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2003/10/1 |
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2004/10/1 |
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2005/10/1 |
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2006/10/1 |
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2006/11/1 |
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2009/12/25 |
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第27集(2013/10/1) |
朝長万左男 |
〔報告〕オスロ・カンファランス「核兵器の非人道性」に関するオスロ会議に出席して |
山口 響 |
〈二〇一三年 NPT再検討会議準備委員会〉核依存という「谷底」をめざす日本政府 |
平野伸人 |
第十五代高校生平和大使の成果と課題 |
田中利幸 |
広島から―NPDI(軍縮・不拡散イニシアティブ)広島外相会合をめぐって |
川崎哲 |
【インタビュー】川崎哲さんに聞く―核兵器禁止条約へ向って、東京を動かそう |
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追悼 核兵器廃絶を目指して―闘い続けた 山口仙二さん |
核実験に抗議する長崎市民の会 |
声明 米国大統領「バラク・オバマ様」占度重なる核実験に断固抗議する」 |
第28集(2014/10/31) |
芝野由和 |
やはり「フクシマを考える」だったか―第五回「核兵器廃絶―地球市民集会ナガサキ」にかかわって考えたこと |
小桝雅樹 |
第二回「核兵器の非人適性に関する国際会議」に参加して |
朝長万左男 |
もし一〇〇万人の現代都市で核爆発が起こったら |
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第29集(2015/11/20) |
柴田 朴 |
追悼・本島等さん―天皇の戦争責任発言を中心に―どうしても聞きたかった質問 |
中村桂子 |
2015年NPT再検討会議を終えて |
山田寿則 |
マーシャル諸島共和国による核ゼロ裁判 |
山下正寿 |
ビキニ事件の再検証を―放置された被災船員たち |
第30集(2016/10/15) |
細光規江 |
被爆体験伝承者―広島市の取り組み |
第31集(2017/10/1) |
朝長万左男 |
巻頭言「核兵器禁止条約の成立 |
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『ヒロシマ・ナガサキの証言』(広島・長崎の証言の会編)
創刊号’82冬1982/2/20
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特集1/ヒロシマ・ナガサキと広がる反核運動 |
庄野直美 |
ヒロシマ・ナガサキ・ビキニの今日的意味 |
北西 允 |
反核運動の現状-西欧と日本 |
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反核運動の現状-西欧と日本 北西 允 |
栗野鳳 |
人類にとってのヒロシマ・ナガサキの意味 |
中村征之 |
遠来の使者 |
鎌田定夫 |
証言運動-その源流と今後の課題 |
特集2/連帯するヒロシマ・ナガサキ |
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『ヒロシマ・ナガサキの証言』(広島・長崎の証言の会編)
創刊号(1982年2月20日)~終刊号(1987年7月20日)通算21号
号数 |
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創刊号’82冬1982/2/20 |
特集1/ヒロシマ・ナガサキと広がる反核運動 |
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特集2/連帯するヒロシマ・ナガサキ |
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第2号’82春1982/5/30 |
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第3号’82夏1982/8/20 |
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第4号’82秋1982/11/10 |
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第5号’83冬1983/2/10 |
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第6号’83春1983/5/15 |
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第7号’83夏1983/8/20 |
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第8号’83秋1983/10/30 |
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第9号’84冬1984/2/20 |
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第10号’84春1984/4/30 |
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第11号’84夏1984/8/20 |
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第12号’84秋1984/10/15 |
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第13号’85冬1985/2/20 |
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第14号’85春1985/4/30 |
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第15号’85夏1985/8/20 |
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第16号’85秋1985/10/30 |
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第17号’86冬1986/2/20 |
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第18号’86春1986/05/10 |
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第19号’86夏1986/08/20 |
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第20号’86秋1986/11/10 |
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第21号終刊号1987/07/20 |
広島・長崎の証言の会 |
季刊『ヒロシマ・ナガサキの証言』終刊にさいして-共同刊行の五年間と今後の課題- |
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『広島・長崎30年の証言』広島・長崎の証言の会編、未来社 (上) 19750806(下)19760430
内容
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(上) |
19750806 |
序章 原爆30年目の問い |
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秋月辰一郎 |
ヒロシマ・ナガサキ三十年の想い |
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鎌田定夫 |
わが内なるヒロシマ・ナガサキ |
第1章 歴史の暗点から |
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小堺吉光 |
ヒロシマ・救われない犠牲者 -国民義勇隊員の惨禍 |
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秋月辰一郎 |
ナガサキ・歴史の暗点 |
第2章 ”核権力”と被爆者 |
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栗原貞子 |
天皇と核権力と被爆者と |
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山田かん |
原爆とキリシタン |
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李奇相 |
被爆朝鮮人の受難と怒り -在日朝鮮人の証言と告発 |
第3章 ビキニ水爆20年目の告発 |
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広田重道 |
ビキニ被災二十年目の証言 -原水禁運動の原点をみつめて |
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久保山さんへの手紙は訴える -原水爆への国民的怒りの原点をさぐって加納竜一 近藤弘 長岡弘芳 |
第4章 30年を生きて今-被爆者30年目の証言 |
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鎌田信子 |
原爆を生きつづける証人たち -長崎原爆青年乙女の会のふたり |
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古浦千穂子 |
生きられなかった被爆者たち |
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文沢隆一 |
胎内被爆から三十年-きのこ会のこと |
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広瀬方人 |
被爆二世の生と死 |
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石田明 |
原爆裁判への情念と論理 |
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福田須磨子 |
〔遺稿〕 われなお生きてあり(続) |
第5章 無国の谷間から -海外被爆者の告発 |
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辛泳洙 |
被爆と民族の問題-日本政府・天皇・国民への苦言 |
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鎌田定夫 |
在韓被爆者三十年の遺恨と告発 |
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林福順 |
苦しみの淵から |
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厳粉連 |
広島から韓国へ地獄はつづく |
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島津邦弘 |
核に追われる難民 -ミクロネシアの被爆者たち |
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立ちあがる在米被爆者たち |
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据石和江 |
アメリカ人に原爆の悲惨を訴えて |
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倉本寛司 |
カリフォルニア州上院小委員会 原爆被爆者公聴会における証言 |
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関係文献目録 |
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(下) |
19760430 |
第6章 反原爆運動の中から |
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伊東壮 |
日本被爆者運動の三十年 |
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草の根・被爆者運動の中で |
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前座良明 |
長野における反原爆運動二十年と私--長野県原水爆被災者の会と共に |
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杉山秀夫 |
私の原水禁運動・被爆者運動二十年 --静岡県原水爆被害者の会と共に |
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伊藤普 |
福岡被団協の二十年と私 |
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平山良明 |
おきなわ・二重苦の被爆者たち |
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伊東壮 |
東友会二十年のあゆみ |
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深川宗俊 |
朝鮮人被爆者復権のたたかい |
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浜崎均 |
原水禁運動とともに生きる--渡辺千恵子さんの生を支えるもの |
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北西允 |
原水禁運動の統一と静岡・広島 |
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鎌田定夫 |
歴史の証言から歴史の変革へ--「長崎の証言」運動とその周辺 |
第7章 原爆体験の継承をめざして |
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瀬戸口しのぶ |
おさなき弱者と「見えない被爆者」 |
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今田斐男 |
戦争・原爆体験の伝承者として |
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森下弘 |
沈黙の決議 --被爆者教師としての三十年 |
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空辰男 |
平和教育の諸相と課題 |
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島田麗子 |
ひろしまを考える旅 |
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長岡弘芳 |
原爆から原発まで --《原爆体験を伝える会》 |
第8章 原爆体験の思想化 |
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石田忠 |
福田須磨子さんの生と死 |
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文沢隆一 |
原爆資料発掘作業の試み |
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湯崎稔 |
原爆被災復元調査の中から--人間の復権めざして |
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山手茂 |
社会科学者は原爆被害問題とどうとりくんできたか |
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小川岩雄 |
原水禁運動とパグウォッシュ運動--その問題点と今後の課題 |
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山田かん |
詩の中の反原爆 |
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岩崎清一郎 |
文学のなかの「原爆」--記録の虚構・その変貌 |
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栃木利夫 |
日本近・現代とヒロシマ・ナガサキ |
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高橋真司 |
反原爆の思想 --広島・長崎の現代史的意義 |
終章 反原爆三十年目の課題と展望--「広島・長崎の証言の会」座談会 |
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ヒロシマ・ナガサキ30年とは何か--広島での討論記録 |
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被爆者運動30年と今後の課題--東京での討論記録 |
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核権力と民衆と証言運動--長崎での討論記録 |
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鎌田定夫 |
あとがき |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。