1999年6月のうごき

う ご き
01 「ヒロシマの心を貫く文学の会」(豊田清史会長)、国が建設する広島原爆死没者追悼平和祈念館に原爆供養塔の遺骨を納めるよう秋葉市長に陳情。市長は「変更は難しい」と回答。
01 第4回「ヒロシマ賞」の受賞決定作家でメディア・アーティストのクシュシトフ・ウディチコ、秋葉広島市長を表敬訪問。原爆ドームを使った映像アートの製作に着手。
01 広島県戸河内町立上殿小学校の児童、ヤマユリを広島赤十字・原爆病院に届ける。1951年から始め、今年が39回目。
01 広島市、広報紙「ひろしま市民と市政」と広報誌「サンデーリポートひろしま」のリポーター6人を募集。平和記念都市建設法50周年の記念事業の一環。
01? 森本マリア(本名:新谷幸枝)、原爆にまつわる自らの体験をつづった紙芝居「音が消えた時」を絵本化し出版。
01? 「核不拡散・核軍縮に関する東京フォーラム」が今年7月に公表する提言の草案が固まる。米ロの核弾頭数を1千個に削減することなど。
02 広島県医師会の在北米被爆者検診団(第1班)、帰国。サンフランシスコとシアトルの2市で185人の健康状態を診断。
02 米大使館儀典課、広島市に平和記念式典に欠席の意向を伝える。
02 原爆被害者相談員の会、被爆者の生の声を若い世代に伝え、被爆地の課題をともに考えていくため「ヒロシマ研究会」を発足させる。約30人が参加。
02 日本国連協会、第5回国連北東アジア金沢シンポジウムを金沢市内で開催。メーンテーマ「2000年以降の北東アジア対話及び協力」。-4日。
02 奈良県天理市立西中学校3年生160人、修学旅行で長崎市を訪れ、昨夏から平和学習交流を積み重ねてきた長崎市立淵中学校3年生170人と合同平和集会を開催。
02 広島市ハト対策検討委員会、最終報告書を秋葉市長に提出。
02 日本国連協会、「国連北東アジア金沢シンポジウム」を金沢市内で開催。-4日。
02 公明党の招きで対日した中国国際交流協会訪日代表団一行、広島市を訪問。
02 来日中の米カリフォルニア州テメキュラーバレー高校の合唱団一行21人、長崎市の原爆落下中心碑前で原爆犠牲者に鎮魂歌を捧げる。
02? 広島県廿日市市で発行された俳句誌「廻廊」の出版会、同誌全618冊を廿日市市民図書館に寄贈。
03 全日空の客室乗務員ら、スズランの白い花束を広島赤十字・原爆病院の入院患者に贈る。今年で44回目。
03? 「ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト」、カザフスタン・セミパラチンスク市訪問(8月24日-9月2日)参加者を募集。
03? 長崎史料博物館の主事・林源吉が1946年2月に執筆した「原子爆弾と国宝及史蹟の消息」の原稿が見つかる。
04 広島県被団協・原爆遺跡保存運動懇談会、連続講座「ヒロシマの街づくり」(第2回)を開催。宇吹暁広島大学助教授「被爆の実相をどう伝えるか」。
04 財団法人若狭湾エネルギー研究センターの分析結果で、チェルノブイリ原発事故以降、一般の人が原子力に対して抱く安心感が急激に下がっていることが判明。
05 被爆二世のバイオリン奏者・中畝みのり、厳島神社で奉納演奏。
05 「ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト」、カザフ・セミパラチンスク医科アカデミーのジュマジーロフ外科部長らの講演会を広島市原爆資料館で開催。20~30年後にセミパラチンスク州で甲状腺がんが急増した発表。
05 非核の政府を求める会、第14回全国総会を東京都内で開催。100人余が参加。
06 第40回原子爆弾後障害研究会、広島市内で開催。約200人が参加。藤原恵広島赤十字・原爆病院病理部長、若年被爆者に発がんが高率との9000人の臨床データの分析結果を発表。
06? 大野允子作『ヒロシマ語り部の歌』、汐文社より出版。
07 原爆被爆者指定医療機関等医師研究会、広島市内で開催。42人が出席。谷口隆県福祉保険部長・土肥博雄広島赤十字・原爆病院副院長が講演。
07 広島市立幟町小学校の生徒43人、「この世界に平和を!」委員会を結成。原爆の子の像に寄せられた後、焼却処分される折り鶴に込められた平和への願いを集めた碑の建立を計画。
08? 広島で被爆体験を語り続ける佐伯敏子、第5回ミキ女性大賞(三基商事主催)を受賞。
08? 中国新聞、米軍カメラマン・レスリー・スッサンが撮影した被爆半年後の広島の写真を公表。
08? 長崎平和推進協会、「学生平和ボランティア養成講座」の受講者を募集。
09 広島県医師会、在北米被爆者検診団(第2班)をロサンゼルスとハワイ・ホノルルに派遣。-15日間。18日から3日間、ハワイ在住の被爆者の検診。
09 日本被団協、第44回定期総会を東京都内で開催。-10日。米国の原爆投下責任を告発する運動を本格化させる方針を決める。
09 長崎県原水禁と県平和・労働センター、225回目の「反核9の日座り込み」を長崎市の平和公園で実施。約80人が参加。日米防衛協力のための新指針(ガイドライン)関連法反対などを訴える。
09 広島平和親善センターの「99ヒロシマ親善の翼」、ハワイ・ホノルル市を訪問。-16日。
10 原爆被害者相談所、被爆者手帳を取得するため証人を捜している3人を公表。
10 長崎市立永井記念館の建て替えのため、解体工事開始。来年4月に完成予定。
10 広島市と米ハワイ・ホノルル市の姉妹都市提携40周年記念式典、ホノルル市で開催。秋葉広島市長・平野市議会議長ら9人が出席。
10 広島市、米国ハワイ・ホノルル市で真珠湾攻撃と原爆投下などを含む写真パネル展を開催。
11 広島県医師会の医師5人、米ロサンゼルス市を訪れ、広島・長崎の被爆者約25人を検診。
11 日本被団協の代表、最高裁を訪れ、原爆松谷裁判での上告棄却を求める上申書55通を提出。
11 広島市職員労働組合、市役所玄関前の旧庁舎資料展示室の内容充実を求める要望書を市に提出。
11 広島県被団協・原爆遺跡保存運動懇談会、連続講座「ヒロシマの街づくり」(第3回)を開催。河瀬正利広島大教授「原爆遺跡と文化財」。
11 フルート奏者の梶川純司ら、広島市内で唯一の国宝・不動院金堂で生演奏に合わせてパントマイムや詩の朗読などを披露する「響祭(ひびきまつり)」を開催。今年で3回目。
11 日本被団協の代表、原爆被害への国家補償、核兵器廃絶などを求め、各政党、国会議員、厚生省に対し要請行動を実施。
11 日本原水協系の原水爆禁止世界大会実行委員会、第43回総会を東京都内で開催。今夏の大会のテーマや日程を決定。
11 市民団体「自主・平和・民主のための広範な国民連合・長崎」、本島等元長崎市長の講演会「戦争と原爆の再考」を長崎市内で開催。40人が参加。
11 長崎県南有馬町立南有馬小学校4年生ら23人、長崎市の平和公園を訪れ平和学習。
11 長崎市、平和推進専門会議(第3回)を東京で開催。北東アジアの非核化に向けた非政府組織(NGO)との連携などを論議。
11 広島市、全ての国の駐日大使(126)に平和メッセージを寄せてもらうよう求める依頼文を発送。8月6日前後の約2週間、原爆資料館に展示の予定。
12 中国新聞が8日付で掲載した被爆後の写真に記されていた軍人の家族が判明。
12 広島放送児童合唱団、定期演奏会で英国の詩人エドマンド・ブランデンが被爆後の広島をよんだ詩を基にした英語の合唱曲を披露。
12 広島市教委、市内の小学生が平和について意見交換する「こどもピースサミット99」を開催。20人が作文を発表。大賞に選ばれた2人が、8月6日の平和式典で発表する「平和への誓い」をまとめる。
12 長崎平和推進協会、「ながさき平和講座」(第3回)を長崎原爆資料館で開催。船山忠弘長崎放送(NBC)放送元記者が「核時代と原爆報道」と題して講演。約40人が参加。
13 外務省、旧ソ連・セミパラチンスクの核被害者に対する医療支援策作りのため13人の調査団を2週間派遣。
13? 日本図書センター、『日本原爆論体系』(全7巻)を発行。
13? 長崎・ヒバクシャ医療国際協力会、『台湾の放射能汚染問題』を発行。
14 長崎市爆心地公園の母子像の撤去などを求める「長崎原爆中心地訴訟」の原告団ら、原爆検証を求める要望書を長崎地裁の担当裁判官に提出。
14 広島市平和公園の対岸にあった韓国人原爆犠牲者慰霊碑の本体部分が公園内に移設される。
14 大牟田稔・沼田鈴子・宮川裕行ら6人、広島市立幟町小学校の生徒らによる「折鶴の碑」建立を支援する委員会を結成。
14 長崎県動員学徒犠牲者の会、総会を長崎市内で開催。約60人が参加。遺族等援護法の適用拡大などを政府に要請する本年度の運動方針を決める。
15 カナダ・トロント大学の研究チーム、屋外の送電線や家庭内の配線から出る電磁波に多くさらされる子供は小児白血病になる危険が2-4倍高いと発表。
15 秋葉広島市長、8月6日に読み上げる平和宣言を日・英2か国語でインターネットに載せ、映像と音声付きで発信することを明らかにする。
15 放影研、広島県被爆二世団体連絡協議会などから残留放射能の影響を過小評価していると指摘されていた案内パンフレットの改訂版を発行。
15 広島国際文化財団、平和創造基金・ヒロシマピースグラントの本年度助成団体を決定。「折り鶴の碑」を建立する広島市立幟町中学校など7団体に計116万円。
15 広島市、市民が世界各国に送る平和メッセージや核兵器にかかわる抗議文を英語に翻訳する事業を今秋開始することを明らかにする。
15 長崎市の世界平和祈念行事実行委員会、第32回委員総会を開催。10月24日に市民大行進を実施することを決める。
15 広島市、「原爆資料館の展示・収蔵資料の調査研究」(280万円)など総額66億円の補正予算案を発表。
15? 「核兵器廃絶を求める広島・長崎市民の集会」実行委員会、7月に東京で開かれる「核不拡散・核軍縮に関する緊急行動会議」(東京フォーラム)への提言6項目をまとめる。「非核兵器国宣言」など。
16 広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、介護保険制度をめぐり被爆者の利用負担軽減を厚生省に要望。
16 沖縄県・竹富町立竹富小中学校、NTT長崎支店のテレビ電話回線を利用し、長崎の語り部・山脇佳朗の被爆体験を聞く。
16 モシェ・ベンヤアコブ・イスラエル駐日大使、広島市を訪れ、原爆資料館を見学。
16? 瀬戸内しまなみ海道開通後、愛媛の修学旅行生が増加していることが判明。
16? 政府、ソ連の核兵器解体のため、ロシアに対し新たに2億ドル規模の資金援助を行う方針を固める。
17 ブラジル在住の被爆者3人、広島県医師会が実施している在南米被爆者帰国治療のため、広島市を訪れ被爆者健康手帳の交付を申請。
17? 広島の医師・原田東岷、原爆乙女との交流などをつづった「ヒロシマに生きて-ある外科医の回想」を出版。
17? 広島文学資料保全の会、12年間の活動を振り返る小冊子「広島に文学館を」を発行。
17? 平和市民団体「ひろしま将来世代フォーラム」(河合護郎代表世話人)、原爆被害の実情を子ども向けにまとめたビデオを、世界平和連帯都市市長会議に加盟する米国の42都市の市長に送ることを決める。
17? 山崎正勝・東京工業大学教授、在米の日本人研究者・黒田和夫が保存していた旧六軍の文書から、仁科芳雄らが原爆と原子炉を混同していたことを明らかにする。
18 「プルトニウム・アクション・ヒロシマ」、講演会「チェルノブイリから13年」を広島市内で開催。講師は今中哲二京大原子炉実験所助手。
18 広島県被団協・原爆遺跡保存運動懇談会、連続講座「ヒロシマの街づくり」(第4回)を開催。植木研介広島大学教授「ヒロシマの文化を考える」。
18 森下弘文教女子大教授、「人間科学入門講座」の一環で、文学部と短期大学部の1年生490人を対象に、自らの被爆体験と学生を対象にしたアンケートを基に講義。
18 長崎市、平和祈念像の本格的な修復工事に9月以降着手することを明らかにする。
18 第25回主要国首脳会議(サミット)、ドイツのケルンで開催。-20日。
18 41か国253の環境保護団体、G7諸国がウクライナの新規原発建設計画に資金援助を行わないように求める共同声明をドイツ・ケルンで発表。
18? 広島市、韓国・陜川の原爆被害者福祉会館の職員を研修のため年内に受け入れることを明らかにする。
19 長崎市、今年の平和宣言の第2回起草委員会を長崎原爆資料館で開催。起草委員に長崎市在住の米国人ブレンドン・ハンナが参加。
20 四国八十八ケ所霊場会の代表、広島市平和公園の平和の灯から採火。愛媛県今治市内に運ぶ。88寺全てに届け、8月6日に各寺院で原爆犠牲者の慰霊法要と平和祈願法要を実施する予定。
20 広島県被団協・原爆遺跡保存運動懇談会、連続講座「ヒロシマの街づくり」の一環として原爆遺跡フィールドワークを開催。3つのコースに約60人が参加。
20 広島県医師会・日本赤十字社件支部、第10回ジュノー記念祭を広島市平和公園内の顕彰碑前で実施。約300人が参加。
20? ヒロシマ・ナガサキ平和基金(庄野直美理事長)、今年の助成先を募集。
21 広島市、平和式典で原爆慰霊碑に納める原爆死没者名簿への記帳を開始。今年は4346人が加わる予定。
21 「核兵器廃絶を求める広島・長崎市民の集会」実行委員会、7月23日から開かれる東京フォーラムの最終報告に6項目の市民の声を盛り込むよう起草委員会へ要請書を送付。
21 明石康前広島平和研究所長、7月23日から開催される東京フォーラムの最終会合に議長役として復帰することを明らかにする。
21 広島市が当初考えていた「平和記念公園」の全体計画図が、市公文書館に残っていることが判明。
21 ピーター・ブルックナー・デンマーク駐日大使、広島市を訪問。秋葉市長と懇談。
21? 東京都北区原爆被害者の会(双友会)、体験記集「あの日、あの時、そして今-第2集-結成40周年を記念して」を発行。
22 孫昌学・韓国・仁済大プサン・パイク病院内科教授、広島市の原爆資料館を見学。放射線被曝者医療国際協力推進協議会の受け入れで、7月9日まで、広島大学原医研で研修の予定。
22 長崎地裁、長崎原爆中心地訴訟の第10回口頭弁論を実施。
22 第27回広島県青年女性平和友好実行委員会の「第18回反核平和の火リレー」、「語り継ごう・走り継ごう ヒロシマの心を」をスローガンに広島市の平和公園を出発。約30人が参加。
22? 長崎市平和推進室、今年1月に実施した平和宣言の中学生向け解説書「核兵器にない未来のために」について市内の中学校のクラス担任を対象に実施したアンケートの調査結果を公表。6割近くが「難しい」と回答。
23 広島県医師会の在米被爆者検診団第2班、帰国。25日、広島市役所で帰国の記者会見。第1班と合わせ、4市で414人を検診。
23 放射線影響研究所、第33回理事会を長崎市内で開催。-25日。被爆二世の健康影響調査に向け、二世団体の代表らを交えた第三者機関を設置することなどを決める。
23 長崎原爆青年乙女の会の小峰秀孝、長崎大学教育学部の安部俊二講師の講義の中で被爆体験を語る。約50人が聴講。
24 インド・ムンバイのバーバ原子力研究所の科学者チーム、放射能にコーヒーが効くとの研究結果を、ニュー・サイエンティストに発表。
24 「核兵器の廃絶をめざし、すべての核実験に反対する長崎ネットワーク」、10月末にニューヨークの国連本部に派遣する「平和大使」として高校生数人を募集。
24 大阪府松原市立布忍小学校6年生、修学旅行で広島市を訪れ、平和公園・供養塔前で慰霊祭。同校の修学旅行での広島訪問は20回目。
24 建設省太田川工事事務所、広島市の相生橋をくぐり抜ける遊歩道(アンダーパス)を完成。
24? ワールド・フレンドシップ・センター、米ニューメキシコ州サンタフェに建てられた「子どもの平和像」を原爆開発の地ロスアラモスに移設するよう求める署名活動を開始。
24? 広島市平和公園の「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」維持委員会、新たに死亡が確認された教師や子どもの名前を記帳するため、遺族からの申し出を呼びかける。
24? 中国初の原爆・水爆を製造した青海省海北チベット族自治州の核兵器製造基地跡、初めて外国人記者団に公開される。
25 原田東岷、死去。87歳。外科医で「原爆乙女」の渡米治療に尽力。ワールド・フレンドシップ・センター初代理事長。広島市名誉市民。27日の密葬に約500人が参列。
25 全国被爆二世団体連絡協議会、放影研が実施する被爆二世の健康調査について、援護対策に生かすよう求めた要請書を厚生省に提出。
25 秋葉広島市長、8月6日に読み上げる平和宣言について、「原爆死没者の追悼とともに核兵器廃絶と恒久平和に向けた決意を表明したい」と市議会本会議で表明。
25 広島市五日市公民館、講談とシノ笛の演奏会「ムシカ伝説&篠笛の調べ」を開催。20人が参加。
25 「世界平和サイクリングツアー」をしているインド・ラジャスタン州政府職員チョーハン一家3人、世界一周の途中、広島市平和公園を訪問。
25 米国務省、「核施設の証拠なし」とする北朝鮮の金倉里の地下施設に対する立ち入りの最終報告を発表。
25? 広島県府中市の「ジュノーの会」、郵政省の「国際ボランティア貯金」から942万円の配分を受けることが決まる。同会は、これで8年連続の配分を受ける。
26 辛泳洙元韓国原爆被害者協会会長をしのぶ会、東京で開催。20人が参加。
26 「広島と沖縄をむすぶ会」など12団体、「沖縄慰霊の日祈念集会」を広島YMCAで開催。山内徳信沖縄県前出納帳が「沖縄の現状と将来展望」と題して講演。
26 長崎平和推進協会、ナガサキ学生平和ボランティア講座を原爆資料館で開催。約30人が参加。今年で3回目。12月まで月1回開催予定。
27 英紙サンデー・テレグラフ、英国の核兵器製造による放射能汚染物質を処理するのに必要な費用が100億ポンド(約1兆9700億円)にのぼることが国防省自信の調査で明らかになったと報道。
27? 広島市原爆資料館、米国メリーランド大学「プランゲ文庫」の検閲資料約200点の展示を8月6日前後約1か月間実施する予定。
28 被爆当時、広島市立袋町小学校の教諭であった加藤好男、同校で生徒に被爆の伝言板の経緯を語る。
28 新潟県赤泊村議会、原水爆禁止新潟県協議会が提出していた「核兵器廃絶国際条約の促進を求める意見書」を全会一致で可決。これで県議会を除く県内112市町村すべてが可決。
28? インドとパキスタンの地方公務員2人、広島市役所で6ヶ月間の研修を開始。被爆50周年に広島市が創設した「ひろしま平和協力基金」事業の一環。同日朝、両国から持参した水を平和公園の「平和の池」に注ぐ。
29 東京都町田市在住の長崎被爆者・東数男(70歳)、原爆症認定却下の取り消しを求める訴訟を東京地裁に提訴。
29 広島市、今年の平和式典にパキスタン駐日大使が出席することを明らかにする。
29 広島県教育委員会、世界遺産のある他の8府県に呼びかけて「世界遺産会議」を開催する意向を明らかにする。
29 ブーシャン在日インド大使館公使、長崎原爆犠牲者慰霊のため長崎市を訪れ、原爆落下中心碑前で献花。
29? 広島青年会議所のOBらでつくる「ひろしま点灯虫の会」、8月6日の夜原爆ドームの周りに灯すピースキャンドルのコンテストを計画、オリジナル作品を募集。
30 ジム・ベレンホルツら5か国17都市の世界平和巡礼(米ニューメキシコ州アラモゴードからウクライナ-日本)を計画する米国の9人、広島市を訪問。