原爆と文学の会

原爆と文学の会

山口勇子=米、ハノイを爆撃。連日のニュースに目はくぎづけになる。でき得る限りの方法で、なにかをしなければ、といういら立つ思いの中から『原爆と文学』は生まれでた。
増岡敏和=今年の3月、山口勇子が東京に在住することになって、いきなりわたしのところに電話がかかってきた。そして文学における原爆のたたかいをすすめる話になり、『原爆と文学』を創刊する話に発展した。
出典:「あとがき」(機関誌『原爆と文学』創刊号1972年07月25日刊)

『原爆と文学』

発行年月日 備考
所蔵:G=広島原爆資料館、U=宇吹
01 1972/07/25 G、創刊号 U
02 1973/06/01 G
03 1974/06/15 G
04 1975/07/10 G、U
05 1977/08/01 G
06 1995/03/01 G、U、1995年版
07 1996/02/27 G、U
08 1997/03/01 G、U
09 1998/03/01 G
10 1999/03/01 G、U
11 2000/03/01 G、U
12 2001/03/01 G、U
13 2002/03/01 G
14 2003/03/01 G
15 2004/03/01 G、U
16 2005/03/01 G
17 2006/03/01 G
18 2007/03/01 G、2007年版