1968年2月15日発足
あゆみ
1967.10.02 | ピカ資料研究所(ピカ研)が「原爆資料の調査・研究」について提言。全井利博賛同して、「ピカ研を母体」で合意、以後具体化をめぐって七回会談。 |
1968.01.16 | 結成準備会五回開く。出席、今堀誠二、金井、山崎与三郎、ピカ研。 |
1968.02.15 | 『原爆被災資科広島研究会』発足。 |
1968.07.30 | 役員会 人事、企画、運営方針を決定。 |
1968.12.06 | 金井利博事務所開設。所内に原災研「編集部室」設置。(1970.3.28閉所) |
1969.08.06 | 原爆被災資料総目録第一集を発刊。 |
1970.03.04 | ピカ研 原災研「編集部室」を長崎に移設。 |
1970.08.06 | 総目録第二集を発刊。 |
1970.11.24 | 編集部会文沢隆一、ピカ研が第三集専任。 |
1972.10.25 | 総目録第三集を発刊。 |
1974.06.16 | 金井利博死去。 |
1975.04.30 | ピカ研・長崎「第一~三集」の作成による累積債務で一時閉鎖。 |
1977.12.17 | 役員会 企画、運営をめぐり討議。分裂決定。 |
1980.08.25 | 編集部会 編集企画会議。 |
1982.07.23 | ピカ研・長崎書庫冠水害 |
続刊=第五集以降企画編集進行占領下の文献解説・占領下の新聞・著作選集録・原爆史詳細年表・写真、映像・長崎の手記・広島の手記・教育児童文学・社会科学評論…(順不同) |
出典:原爆被災資料広島研究会『原爆被災資料総目録』第4集