「広島県医療社会事業協会」カテゴリーアーカイブ

『患者と福祉 1971』

広島県医療社会事業協会『患者と福祉 1971』1971年8月1日発行

目次

 上村吉郎  今後の医療社会事業(広島県医療社会事業協会長)
山本鎮雄 医療行為の二律背反と医療社会事業の必要性(広島女子大学講師)
特集=原爆被爆者対策に考える=
志水 清: 原爆被爆者対策に対する提言(原爆傷害調査委員会医科社会部長)
 宮本秀夫: 被爆者対策の基底(広島県社会福祉協議会コミュニティオーガニゼーションワーカー)
 西谷義則: 被爆保護世帯の実態と今後の課題(広島市社会福祉事務所ケースワーカー)
事例研究
 若林節美: 入院拒否を続けた原爆被爆母子家庭(広島原爆病院ケースワーカー)
 児島美都子: 講評/遅すぎたケース紹介(日本福祉大学助教授)

『患者と福祉 1972』

広島県医療社会事業協会『患者と福祉 1972』1972年10月10日発行

目次

上村吉郎 巻頭言:社会福祉の向上を<広島県医療社会事業協会長>
江崎須賀子 人工血液腎臓透析医療のかかえる問題
特集=社会福祉士法制定試案を考える
三村正弘 「社会福祉士法」案に対する提言
特集=老人と医療 パネルディスカッション(=1971年12月16日開催の広島県MSW協会第2回研修会のまとめ)
<出席者>上村吉郎、*江紀雄、若林節美(広島原爆病院、MSW)、田中勉<助言者>和田直(広島大学名誉教授、ABCC顧問)<司会>早川美子(原爆対策協議会、PSW)
事例研究
西村清登 事例4:ある婦人の腎臓摘出手術をめぐって
早川美子 事例7:ある被爆家庭の人間関係(PSW、現広島県立精神衛生センター専門員)
特集=原爆被爆者対策に考える=
志水 清:原爆被爆者対策に対する提言
宮本秀夫:被爆者対策の基底
西谷義則:被爆保護世帯の実態と今後の課題
事例研究
若林節美:入院拒否を続けた原爆被爆母子家庭
児島美都子:講評/遅すぎたケース紹介