「1985年」カテゴリーアーカイブ

ドキュメント:1985年8月6日

ドキュメント:1985年8月6日<作業中

 

できごと 備考
徳島市在住の被爆者、同一プールでの遊泳5000キロを達成。
南太平洋での核実験を禁止し、核廃棄物や放射性物質の海洋投棄も禁止。南太平洋フォーラムで署名。
広島電鉄、「電車内被爆者の集い」を開催。電車内で被爆した37人が参加。
中曽根首相、広島市で、被爆者援護法の制定は必要ないとの見解を再表明。
「被爆者代表から要望を聞く会」、広島市で開催。被爆者代表ら、中曽根首相に被爆者援護法制定などを要請。
増岡厚相、広島市で、南米在住被爆者健康相談実施のため、10月にブラジル
広島県知事・市長、広島市で、中曽根首相・増岡厚相に被爆者援護措置の拡充強化を陳情。
中曽根首相、広島市内の原爆養護ホームを慰問。
島原市立第二中学校生徒ら、同市長に、被爆者にと千羽づるを寄託。
中国総領事、日赤長崎原爆病院を慰問。
日赤長崎原爆病院、過去一年(1984.8.1-1985.7.31)の被爆者診療概況をまとめ発表。
広島・長崎双方の原爆投下に参加した B29の搭乗員、来広し、平和祈念式に参加。
広島市、原爆死没者慰霊式・平和祈念式典を挙行。約5万5000人が参列。
第67回全国高校野球選手権大会に出場する広島工選手ら、原爆投下時刻に、大阪市で黙とう。
広島県警交通部、平和祈念式・灯ろう流しに伴い、交通規制を実施。
ジーン・ラロック米海軍退役少将、来広し、平和祈念式に参列。
福山市の国鉄職員、来広し、平和祈念式のもようなどを写真撮影(20年前から撮影を継続)。
「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(広島市主催)、同市で開催(約 55000人参加し、過去最高)。中曽根首相参列。在外被爆者初めて献花。
広島市の原爆投下時刻に、長崎市で、サイレン吹鳴。
全米教会協議会(米最大の宗教団体)から、広島市の平和祈念式に声明文届く。
今年 4月に死亡した在米被爆者クニコ・ジェンキンズ、原爆慰霊碑の死没者名簿に記載され奉納。
広島市の川で、原爆犠牲者慰霊の灯ろう流し。
被爆四十周年原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念旬間、長崎市で開始(15日まで)。
広島市で、同市医師会原爆殉職会員・医療従事者慰霊祭。
広島市で、電気通信関係原爆死没者慰霊式。
鳥取県原爆被害者協議会、鳥取市で被爆40周年原爆死没者追悼・平和式典を開催(300人参加) 。
広島市で、県立二中原爆慰霊祭。
広島市の平和記念公園内原爆供養塔前で、原爆死没者慰霊祭(広島戦災供養会主催)。
広島市で、広島市女原爆忌追悼会。
ローマ法王、原爆記念日で、原爆犠牲者のための特別ミサを実施。
広島市で、広島県職員原爆死没者慰霊祭。
巡業中の広島市で被爆した移動演劇隊「桜隊」の慰霊追悼会、東京都で開催(約 100人参加)。
広島市の動員学徒慰霊碑前で、動員学徒原爆追悼式。
広島市の旧内務省中四国土木出張所殉職碑前で、慰霊祭。
広島市の平和記念公園で、「嵐の中の母子像」供養。
広島県被団協、広島市で被爆40周年追悼法要。
広島市の第一県女慰霊碑前で、慰霊祭。
広島市の慈母碑前で、原爆死没者慰霊祭。
広島市で、広島市女職員・生徒原爆死没者慰霊祭。
「原爆犠牲新聞労働者の碑-不戦」、広島市に建立され除幕式(約 100人参加)。
広島市で、旧中島町の第40回追悼法要(約 200人参加)。
広島市で、広島女高師・同付属山中高女・第二県女三校合同原爆死没者慰霊祭。
東広島市の養護施設広島新生学園で、原爆死没者らの慰霊碑を建立し、除幕式。
広島市の西本願寺広島別院で、全戦没者追悼法要。
大竹市原爆被爆者協議会主催第三回原爆死没者追悼・平和祈念式、同市で開催(約 250人参加)。
広島護国神社で、原爆慰霊祭。[天皇]
広島市の旧市立第一高等女学校慰霊碑に、原爆犠牲者名を刻んだ銘碑 2基建立され、除幕式(約 500人参加)。
市立第一高等女学校慰霊碑の銘碑(中島町・平和大橋西詰)
広島市で、国鉄職員原爆死没者慰霊祭。
広島市の左官庁周辺縁故者供養塔前で、原爆犠牲者慰霊法要(約30人参加)。
不戦の碑-原爆犠牲新聞労働者の碑(加古町・河岸緑地)
吉田町原爆被害者の会の無名戦没者慰霊碑(高田郡吉田町)
原爆の碑(安芸郡府中町)
庄原市の原爆慰霊碑前で、原爆犠牲者追悼慰霊祭。
広島市の天神町北組慰霊碑前で、慰霊祭(約70人参加)。
広島市の郵政関係職員原爆死没者慰霊碑前で、慰霊式。
広島県高田郡吉田町原爆被爆者の会、原爆死没者のための慰霊柱を建立し、慰霊式典開催。
広島県安芸郡府中町に原爆慰霊碑完成し、除幕式(約 200人参加)。
広島市の広島大学関係学校追悼碑前で、原爆犠牲者慰霊祭。
広島新生学園慰霊碑(東広島市)
広島市の川内村義勇隊慰霊碑前で、慰霊祭。
広島市の広島郵便局原爆殉難碑前で、原爆殉職職員慰霊祭。
広島市の天理教広島教務支庁で、原爆死没者慰霊祭。
「韓国原爆被害者協会」、ソウル市で、原爆犠牲者追悼式を開催(約 150人参加、18回目)。
元陸軍兵士、保管していた長崎市の被爆遺物「天使の石像」を返還するとの意向表明。[原爆遺跡]
広島女高師付属山中高等女学校同窓生ら、被爆直後、治療を受けた似島での医療活動を聞く会を広島市で開催。[原爆遺跡]
「被爆者証言の集い」、広島市で開催。被爆者55人が体験発表(聴衆約 500人)。
YMCA国際平和研究所、平和記念公園で、核兵器の脅威を訴える野外ギャラリー開催。
米・N・Y紙、日米関係意識調査(原爆投下、真珠湾(パールハーバー)攻撃などについて)結果を掲載。
広島市の雑貨店経営者、友人の作った原爆詩を、平和祈念式参列者らに配布。
原爆記録映画会、長崎市の公民館で開催(8,9日も)。
科学万博・国連平和館の大壁画「平和のキャラバン」制作参加費、割引き(9日も)。
画家たべ・けんぞうによる立体構成の作品展「ヒロシマの日・満40周年記念展」、東京で開催(18日まで)。テーマ「平和な日常生活にしのびよる核戦争」。
スウェーデン・ゲーテホルグで、染色工芸家による原爆作品展開催(25日まで)。
広島で被爆した浄土真宗西本願寺布教使・稲葉道善、原爆慰霊碑前で、琵琶の弾き語りで、原爆の惨状訴え。
「第六回原爆犠牲者にささげる音楽の夕べ」(同実行委主催)、広島市で開催(聴衆約 600人)。
米の指揮者レナード・バーンスタインら、被爆40周年を記念して、広島市で「広島平和コンサート」開催(聴衆約1800人、 7日も。11日はウィーンで最終公演)。
原爆をテーマにしたオラトリオ「鳥の歌・ひろしま」、大阪市で上演。
東京の私立成城高校OBら、広島市の原爆供養塔前で、鎮魂歌「めぐり来る原爆の日に-」合唱。
ラジオ番組「それぞれの平和宣言~原爆資料館対話ノートから」(NHK)放送。
テレビ番組「鶴」(被爆した旧制広島一中生徒を取材)(中国放送)、放送。
テレビ番組「ヒロシマ・ナガサキの役割」(広島テレビ)、放送。
テレビ番組「被爆40周年・アメリカ・核・ヒロシマ『40年目の断層』」(中国放送)、放送。
テレビ番組「奇蹟の再会」(電車内被爆者の再会の記録)(テレビ新広島)、放送。
テレビ番組「ウィズYOU『平和への提言 ジャック・レモン』」(中国放送)、放送。
ラジオ番組「被爆40年次の世代への伝言」(HNK)、放送。
テレビ番組「被爆40年~爆心地・生と死の記録」(NHK)、放送。
テレビ番組「ナイス11『平和宣言と広島の役割』(広島テレビ)、放送。
テレビ番組「被爆40年特集『夏の詩・永遠のみどり』」(NHK)、放送。
テレビ番組「ニュースセンター9時『原爆の日 世界はヒロシマをどう伝えたか』」(NHK)、放送。
テレビ番組「ドキュメンタリー『夏炎』 第一部ヒロシマへ・軍都は流転する(再) 第二部天に焼かれる・被爆作家大田洋子(再) 第三部歳月・ヒロシマ40年 第四部ヒロシマ・日本・地球-人類に未来はあるのか」(広島テレビ)、放送。
ラジオ番組「ジャーナル・ステーション」(広島FM)、平和祈念式典の模様を中継放送。
テレビ番組「ズームイン!!朝! 『ヒロシマ40年目の夏・大江健三郎を迎えて』」(広島テレビ)、放送。
テレビ番組「戦争を知っていますか『子どもたちへのメッセージ・広島』」(NHK)、放送。
テレビ番組「ズームイン!!朝!」、平和祈念式の模様などを中継。
テレビ番組「被爆40周年特集・ひろしま630スペシャル 平和宣言にみる戦後40年」(NHK)、放送。
テレビ番組「朝のホットライン 被爆40年目の再会」(中国放送)、放送。
テレビ番組「こんにちは!長崎」(テレビ長崎)、広島・長崎の二重被爆者を取り上げ、放送。
米3大テレビネットワークのABC・CBS・NBC、広島市での「平和祈念式」を、全米に衛星中継(米への生中継放送は初めて)。
NHK、中国など民間放送、平和祈念式の模様をテレビ中継。
テレビ番組「被爆40年ヒロシマの願い」(ホームテレビ)、放送。
テレビ番組「ニュースアイ」(広島テレビ)、原爆記念日の広島市の模様を放送。
テレビ番組「被爆40周年特集『いつまでも絶えることなく・次の世代へのメッセージ』」(NHK)、放送。
テレビ番組「被爆40周年特集『原爆の絵は訴える』」(NHK)、放送。
テレビ番組「もう少し生きたい-ガンと闘う在米被爆者の記録」(中国放送)放送。
、南仏・ソルグ市に「1945年8月6日公園」が誕生.
原水爆禁止 ’85世界大会「ヒロシマのひろば」、広島市で開催(約1万人参加)。核兵器廃絶を訴えるアピール採択。折り鶴平和行進実施。
日本原水協、広島市で、独自集会「核兵器全面禁止・廃絶 8.6国際共同行動 デー広島集会」を開催(約6000人参加)。
原水協・被爆者懇談会、広島市で開催。
平和を語る青年のつどいなどの呼びかけで、原爆投下時刻に広島市でダイ・イン(約 600人参加)。
「仙台七夕まつり」で「平和を祈る七夕・市民のつどい」、「ノーモア・ヒロシマ」を願って、ツルの吹き流しを展示。
英のCNDグループ、反核デモ実施(ロンドンなどで47人逮捕)。
米・サンフランシスコ市議会、全米から寄せられた折りづる約3000羽を市役所ホールに特別展示。
「ストップ・ザ戦争への道!ひろしま講座」、独自の平和宣言文を作り、平和公園周辺で配布。
日本青年平和友好祭長崎県実行委員会、長崎市に「非核自治体宣言」の早期決議などを要請。
広島市の平和団体「ワールド・フレンドシップ・センター」などでつくる「ヒロシマ・デー・国際電話プロジェクト」、電話を通じて海外15カ国に同時中継。
広島県愛瓢会、 8月 6日の平和祈念式に参列する核保有国代表にヒョウタンを贈り、核廃絶を訴え。
非核平和都市宣言をしている東京・中野区、大阪・枚方市など、広島市の平和祈念式に住民を派遣。
環境保護団体「グリーンピース」、米国会議事堂の改修工事用クレーンに横断幕を掲げ、核廃絶を訴え。
日本生協連、各地の子供連れの母親らによる平和運動交流会、開催(約 200人参加)。
女性の反核グループ、広島市で「女たちが創る 8.6ヒロシマのつどい」開催(約 120人参加)。
米の市民グループ「生存のための動員」など、全米45カ所の核施設に抗議デモ(10日まで、計 150人余が逮捕される)。
「フィリピン非核連合」など、マニラで集会開催。
西独ムートランゲンで反核デモ(18人逮捕)。
民間のスポーツ団体、「広島-長崎マラソン」開催(9日、長崎着)。
日米の大学生による平和シンポジウム、安芸郡府中町で開催(約80人参加)。
呉市の延崎保育所で「愛と平和の集い」開催。
世界平和連帯都市市長会議協賛特別展、長崎市で開催(11日まで)。
長崎国際文化会館、無料開放(15日まで)。
米が、広島・長崎への原爆投下直後、ソ連に核攻撃する図上計画を検討していたことが判明。
広島市の特別名誉市民ノーマン・カズンズ、広島市で16年ぶりに原爆乙女と再会。
米大統領、原爆投下40周年で声明を発表。 5日の発言より穏やかな表現で原爆投下を正当化。
ソ連共産党機関誌、1945年の米の原爆投下についての論説を掲載。

 

 

 

 

 

 

広島県原水協年表(1985年)

広島県原水協年表(1985年)

月日 事項 備考
0106 広島市原水協, 平和公園の原爆慰霊碑前で41回目の座り込み.
1.12 核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会結成総会. ひろしま保険センターに 120人が参加. 20日広島市中区, 21日西区でも推進委員会発足 1.25 共産党中央委員会・同広島県委員会共催「日ソ共産党共同声明報告大演説会」. 講師金子満広書記長. 広島市公会堂に1500人参加.
1.28 核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会, 県内全市町村へのキャラバン隊の派遣を開始. 2月25日現在で 2市39町村が署名・募金に応じる 2. 6 尾道原水協, 市議会に市民5500人の非核宣言署名を提出.
2. 8 核兵器完全禁止署名安佐南区推進委員会, 「核戦争後の地球」を見るつどい―核兵器完全禁止の学習会―を開催.
2. 9-10 1985年広島県原水協学校.
2.19 核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会, 広島県知事に署名への協力を申し入れる.
2.21 広島県統一労組懇, 県労会議などが 3月21日に計画している「85年・平和のためのヒロシマ行動」について原水禁運動に有害との声明を発表.
2.22 広島市原水協, 広島市議会議長に非核広島市宣言を求める 6万4724人(第 1次分)の請願署名を提出. 生協と合わせ11万を越す.
2.23 第21回呉地区高校生平和の集い. 呉市勤労会館で.
3. 9 「核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会」代表者会議. 広島市平和記念館で.
3.10 広島市平和公園の峠三吉詩碑前で「三吉忌」.
3.20 御調郡御調町議会, 非核町宣言を可決.
3.28 核兵器全面禁止・被爆者国際遊説団に久保美津子さんを送るつどい. 平和親善センターで.
5. 1 広島映画センター, 「朗読とピアノで聞く「原爆詩集」にんげんをかえせ」を発売.
5. 7 核兵器廃絶とニカラグア支援講演と音楽の夕べ. 中国新聞ホールに 400人参加.
5.11 核兵器全面禁止を要求する署名運動広島県推進委員会, 第 2回代表者会議を開催.
5.11 広島県平和委員会第 3回拡大理事会.
5.  広島県原水協, 「被爆40周年核兵器全面禁止・被爆者国際遊説団」の県内代表18名を発表.
5.24 広島県原水協, 被爆者国際遊説団の壮行会を開催.
5.25 広島合唱団, 「被爆40周年・核兵器廃絶のためのコンサート85」を開催.
6.21 広島県原水協など78団体, 県知事に「「非核広島県宣言」および政府への要請を求める要請書」を提出.
6.24 広島県原水協担当常任理事会, 世界大会の統一実現を訴える声明を決議.
6.25 広島県宗教者NGO協議会など市民 5団体, 統一を要請する市民アピールを発表.
6.25 広島市原水協・生協, 非核宣言を求める署名を市議会議長に追加提出し16万となる. また, 地区労分と合わせて27万を越す.
6.30 佐伯郡大野町で原爆被害者の会結成.
7. 3 広島市議会, 「核兵器廃絶広島平和都市宣言」を決議.
7. 7 広島県被団協定期総会.
7.  広島市原水協, 市長・市議会議長に「平和都市宣言」の具体的実行を求める要請書を提出.
7.19 安田女子高校生徒会, 非核平和宣言を採択.
7.21 広島県原水協・被団協など62団体, 「被爆40周年原爆被害者をはげますつどい」を開催. 広島労働会館に 200人参加.
7.26 広島市職労, 市役所前で「 7・26広島市役所平和のつどい」を開催.500人参加.
7.28 安芸郡府中町に府中町平和センター開設. 天道正人元町議のアトリエに.
7.29 安芸郡坂町議会, 非核町宣言を採択.
7.30 佐伯郡廿日市町議会, 非核町宣言を採択.
7.31 広島マスコミ・文化共闘, 「なくせNUKS85ヒロシマのつどい」を開催. 8. 2-3 原水爆禁止1985年世界大会国際会議.
8. 2-6 被爆40周年記念(第31回)広島平和美術展.
8. 3-12 福山市で「85平和を築く文化のひろば」.
8. 4 広島県文団連, 「反核平和1985文化の集い」を開催. 150人参加.
8. 5 日本被団協主催「被爆者・遺族大会・広島」. 広島県婦人会館に 400人参加 8. 6 原水爆禁止1985年世界大会ヒロシマのひろば. 県立体育館に 1万人参加.
8. 6 日本原水協主催「国際共同行動デー広島集会」. 県立体育館に6000人参加. 8. 6 安芸郡府中町で「原爆の碑」除幕.
8. 6 中国新聞労組の「不戦の碑」除幕.
8.20 呉市原水協, 「被爆40周年・原水爆禁止呉集会」を開催.
9. 8 広島県原水協・広島市原水協, 「核兵器完全禁止・被爆者国際遊説団」の報告集会を開催.
9.22 広島県平和委員会1985年度総会.
9.23 新日本婦人の会広島県本部, 「核兵器完全禁止, 被爆者国際遊説団・報告と交流」を開催.
9.26 婦人民主クラブ広島支部(再建), 講座「郷土作家と原爆文学」を開催. 12月19日まで 7回.
10. 2 広島県原水協, 広島県に非核宣言をするよう 3回目の申し入れ.
10. 7 核兵器全面禁止署名広島県推進委員会全県活動者会議.
10. 7 この日現在で広島県内の 8市21町村が非核都市宣言.
10.26 広島市中区で広島・長崎アピール署名人口の半数を超える.
11.23 広島県原水協・核兵器全面禁止署名広島県推進委員会の全県活動者会議.
1129 広島県原水協創立30周年記念祝賀会.

 

 

岩手県原水協30年の歩み

『核兵器全面禁止の日まで 岩手県原水協30年の歩み』(上田伸雄著、原水爆禁止岩手県協議会刊、19850120 )

目次

序文 岩手大学学長原田三郎
発刊のことば 「核兵器全面禁止の日まで-岩手県原水協30年の歩み」刊行委員会委員長 岩手大学教授高橋伊三郎
1 岩手原水協の発足と発展
1   原水爆禁止運動の旗上げ
2 岩手県原水爆禁止運動の発展
3 原水爆禁止運動の拡大
2 大陸間弾道弾、人工衛星の出現と原水爆禁止運動の変化
1 原水爆禁止運動の大きな変化
2 原水爆禁止運動と新らしい情勢
3  安保闘争の新段階に対応する県原水協の一大県民運動
3 軍備全廃への道をひらく運動を展開
1 軍備全廃署名運動
2  国民平和大行進・県北を行く
3 第7回原水爆禁止世界大会
4 軍備全廃について岩手県民への訴え
5  第7回定期総会と運動の2つの柱
4 分裂策動の嵐をこえて県原水協再建、統一をかちとる
1  第8回世界大会後、2・21までの経過
2 原水爆禁止運動の団結と統一のための日本原水協、県原水協の奮闘
3 日本原水協第60回常任理事会と第9回世界大会
4 第9回世界大会後、県原水協の統一と団結のための努力
5 県原水協の再編と行動開始
6 第10回世界大会の成果を上げた要因は何か
5 岩手原水協の組織再編と活動の活発化
1 国際共同行動6・25岩手県中央集会
2  県原水協の組織強化
3 闘うベトナム人民との連帯で運動の一層の前進
4 “平和行進は国民の敵だ”-自衛隊一本木集会での暴言
5 第12回世界大会と日本原水協声明
6 高倉山温泉被爆者療養センター第1期工事竣工す
1  被爆者療養センター問題
2 センター建設運動進む
3  第13回原水爆禁止世界大会
4  被爆者療養センター第1期工事竣工
7 沖縄返還問題と原水爆禁止運動
1  第5福竜丸保存運動始まる
2  核兵器もちこみ禁止運動と第14回世界大会
3 沖縄問題の緊急化
4 第15回原水爆禁止世界大会
 第15回世界大会後の県原水協の活動
8 核署名運動の推進と沖縄返還闘争
1 沖縄返還闘争と原水爆禁止運動
2 第16回原水爆禁止世界大会
3 日本原水協アピール
4 第17回原水爆禁止世界大会へのとりくみと大会の特徴
5 秋の大統一行動
9 ベトナム問題と原水爆禁止運動
1 ベトナム人民支援の急務
2  第18回原水爆禁止世界大会
3 ハノイ市長からの訴え
4 ベトナム情勢の重大化
5 第19回原水爆禁止世界大会と岩手原水協のとりくみ
10 長崎アピールにこたえる核兵器完全禁止の国際協定締結の運動 305
1 第19回世界大会の決議の実践
2 4党共同提案(被爆者援護)と日本原水協の協力
3 原水爆禁止運動の国民的統一を訴える日本原水協のアピール
4 核兵器完全禁止の国際協定締結をめざす第20回世界大会
5 核兵器完全禁止国際共同行動週間
6  被災21周年3・1ビキニ・デーのアピール
7 第21回原水爆禁止世界大会
11 原水爆禁止運動を国民運動へと発展させるために
1  ヒロシマ・アピールの意義とその普及のための行動
2  国民運動としての3・1ビキニ・デーにとりくむ県原水協の活動
3  第22回原水爆禁止世界大会とその成果
4 原水爆禁止運動の国民的統一への始動
5  原水協、「原水禁」の間に「統一合意」成立
6  1977年統一世界大会
12 国連に核兵器禁止と被爆者援護を訴える運動
1  国連に核兵器禁止を要請する署名運動
2  国連への代表派遣運動の意義と代表団の活躍
3  1978年世界大会と被爆者援護・連帯運動
13 原水爆禁止運動の統一への道をきりひらくために
1  原水爆禁止運動の国民的統一実現のための方針
2 1979年世界大会と岩手県原水協の6大運動
3 統一へ一歩前進
4 1980年世界大会成功裡におわる
5  80年世界大会後の県原水協の活動
14 日本を、世界の核戦場にするな
1 太平洋非核化運動の歩み
2 岩手県原水協の活動方針と組織強化
3 1981年原水爆禁止世界大会
4  1981年世界大会で日本原水協の果した役割と岩手県原水協の活動
5 1982年の情勢と岩手県原水協の方針と活動
6  第2回国連軍縮特別総会
7 1982年原水爆禁止世界大会
15 ノーモア・ヒロシマ、ナガサキ総行動
1 総行動の一環として岩手県民法廷・盛岡でひらかれる
2  原水爆禁止運動の量から質への転換
3 1983年世界大会成功のための岩手原水協の方針と行動
4 1983年原水爆禁止世界大会、その成果と問題点
5  “トマホークくるな、F16核攻撃機くるな”運動と1984年世界大会
岩手県原水協30年の歩み(年表)
むすびのことば 上田仲雄

 

 

原爆と未解放部落-いのちあるかぎり

『いのちあるかぎり 原爆と未解放部落』(福島地区被爆者の会編、兵庫県部落問題研究所刊、19850520 )

内容

著者
藤川春雄 はじめに
戦争・差別・貧困
高橋信雄 軍都広島
戦争のあゆみと一本の線路 軍都広島への道  軍港宇品から戦場へ 戦争とはなんだったのか  食料の補給もない戦場で すべての物を奪いつくす  すべての物を焼きつくす そして殺しつくす-「三光」作戦
手記〔その1〕
田中ハル ピカに夫を奪われて
和佐田政一(仮名) 米騒動と原爆で差別がわかった
堀川俊市 三重苦のわたしらの現状
高田春子 娘を奪ったあの日
滝川ヨネ子 若い人たちに伝えたい
炎と瓦礫の中で
金崎是 原爆と未解放部落
三滝山の無縁仏 炎と瓦礫の中で-わたしの体験 原爆による福島地区の被害状況戦前の部落の生活とわたしの生いたち部落差別を解消し、平和で豊かな日本を
手記〔その2〕
山中幸雄 悲しき被爆二世
前畑チヨノ 日本が戦争さえしなければ
大崎ヨシ子 一ケ月もたって掘り出されたわが子
宝神実人 まちがいなくわが娘だった
森本範雄 太陽の光もなんにもない
川口ユミ子(仮名) そりゃ生き地獄です
藤井イマコ 助かるとは思いませんでした
いのちあるかぎり
田阪正利 未解放部落の健康と医療
福島診療所創設のこと 部落と健康  健康へのあゆみ これからの課題
佐藤秀之 非核の日本を-若者たちは今
平和と核兵器廃絶は全人類の願い  深まる核戦争の危機 広がる反核運動の輪  若者たちは今
手記〔その3〕
丸岡ユキ 二人の息子をかえして!
川田芳夫(仮名) みんなの力で!
滝本静 いのちあるかぎり
中島カヨ 子どもや孫には平和な世界を
広田美千代 戦争を二度とおこさないために
平田路雄 原爆と森永ヒ素ミルク中毒のなかで
古賀昭子 被爆二世にも手帳を!
中西はるゑ あとがき
金崎是 あとがき(福島地区被爆者の会会長)

 

爆心(朝日新聞連載)

『爆心』(朝日新聞(広島版)連載 19850403~0822)

被爆死の空白
1 白い花の記憶 遺骨の中に一輪 手向けの主は呉服商と判明 消えた繁華街・中島 消息不明なお多数
2 小さき骨
3 軍用旅舎
4 天神町北組
5 検校社
6 支社史
7 1/37
8 アイゴー
9 白衣
10 通行人
11 動員学徒
12 68.8キロ
その生活史
1
2
3
4
5
6
7
8
9
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40年の歩み
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生還
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9 二度とあっちゃいけんこと 9歳の記憶

 

 

ヒロシマ 土門拳全集10

『ヒロシマ 土門拳全集10』(土門拳、小学館、19850820

目次

012 はじめてのヒロシマ 土門拳(19580301)
001 (作品)原爆ドーム
009 (作品)広島原爆病院
009 (作品)少年
014 (作品)金時さん
033 (作品)みつ子さん
035 (作品)親分さん
037 (作品)お母さん
045 (作品)ドーナー・エリア(採皮部)
046 (作品)左第一・第二趾瘢痕攣縮植皮手術
051 (作品)皮膚癌患者
054 (作品)入院生活
069 原爆病院の患者たち 土門拳
058 (作品)梶山健二君の死
067 (作品)十三年寝たきりの人
072 (作品)小谷夫妻
105 胎児だった少年 梶山健二君の死 土門拳
109 十三年寝たきりの人 土門拳
111 被爆者同士の結婚 土門拳
077 (作品)精神薄弱児施設六方学園
083 (作品)広島市戦災児育成所
087 (作品)盲児施設広島明成園
137 原爆の子 精神薄弱児施設六方学園 土門拳
139 孤児たちの家 土門拳
141 深い闇の世界で 土門拳
097 (作品)西向寺墓地
099 (作品)広島平和記念資料館
100 (作品)広島平和記念公園
101 (作品)原爆慰霊碑
157 倶会一処 死者は、みんな、八月六日 土門拳
158 原爆慰霊碑 土門拳
159 憎悪と失意の日日 ヒロシマはつづいている
102 (作品)広島原爆病院 病理学標本
112 (作品)死の影
113 (作品)煮えた瓦
114 (作品)壁のガラス
115 (作品)原爆病院の患者たち
120 (作品)小谷さん一家
121 (作品)福地さん一家
179 (作品)原爆乙女
124 (作品)大野寮のこどもたち
129 (作品)百合子ちゃん
132 (作品)信子ちゃん
136 (作品)相生通り
137 (作品)史蹟原爆ドーム
138 (作品)懐中時計
197 憎悪と失意の日日 ヒロシマはつづいている
201 座談会『ヒロシマ』をめぐって 伊藤知巳+川邊武彦+永井嘉一+土門拳
206 ドキュメンタリーの真髄 伊藤知巳
201 作品リスト

 

年表:原爆展(1985年)

年表:原爆展(1985年)

記事
01 10 「核兵器・現代世界の脅威展」(国連広報局主催、広島・長崎市・創価学会協力)、西ベルリンで開催、(開会式に数百人参加)。長崎市長、開会式に出席。
01 99 長崎市、ローマ・バチカン市国に対して、バチカンで原爆展を開催するように求めた要請文を送付。
02 06 ブラジルの邦字新聞、10月サンパウロで開催予定の「国際平和展」に広島市が被爆資料などを出品するとの記事を掲載。
02 99 ローマ・バチカン市国での「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」(仮称)の開催(9/10から1カ月)決定。
03 09 第4回庄原市解放文化祭同市で開催(10日まで)。「原爆写真展」など実施。
03 14 長崎市長、定例長崎市議会で、中国での原爆展開催に積極的な意向を表明。
03 26 広島県民文化センター、広島市に建設され開館。記念行事の1つとして「広島・長崎写真パネル展」など開催。(4月7日まで)。
03 99 反核グルプ「反核・写真・運動」、原爆写真のパネル(1組57点)を制作。活用を呼びかけ。
04 18 日伯親善使節団、長崎市を訪れ、長崎国際文化会館など見学。長崎市か贈った被爆写真で、写真展などを開催したことなどを報告。
04 24 ニュージーランドの新聞社の記者、広島市に、8月の同国内での平和・反核ポスター展へのポスター提供を要請。
04 99 今秋、ローマバチカン市国で開かれる原爆展のオープンセレモニーにローマ法王が出席するとの通知が、長崎市に届く。
05 08 「核兵器-現代世界の脅威」展(国連広報局、ユーゴ平和連盟共催)、ユーゴスラビア・ベオグラードで開催。
05 25 「 ‘85平和のための大阪の戦争展」実行委による反核・平和意見広告の新聞掲載の受け付け締め切り(8千余の申し込み)。
06 0? 北海道の反核市民グループ、14日から開く原爆資料巡回展で展示する被爆者からの手紙などを募集。
06 01 広島・長崎両県、東京・大阪など14都市で「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」を開催。(6.1- 5、大阪市、3- 8、福岡市、17-22 、仙台市、など)。
06 03 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」(広島県主催)、三次市で開催(8日まで)
06 10 長崎県、被爆40周年で「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」を佐世保市で開催(12日まで、その後、島原・諌早市などでも開催)。
06 15 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」(長崎県主催)、佐世保市で開催。
06 17 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」(長崎県主催)、島原市で開催(19日まで)
06 26 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」(長崎県主催)、福江市で開催(28日まで)
06 28 広島市、ソ連ボルゴグラード市に寄贈する原爆写真パネル1セット(20枚)を発送。
07 01 米オックスフォード近代美術館館長、来広。広島平和文化センターから、「原爆の絵」原画を借り受け。
07 05 広島市の高陽公民館で、「原爆の絵展」開催(18日まで)。
07 16? 写真展「占領下のニッポンの姿展」、東京で開催。原爆ドームの写真など展示。
07 17? 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」、長崎県庁で開催。
07 20 西宮市で原爆展(同市など主催)、開催。「核観音像」など展示
07 20 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」(広島・長崎県主催)、東京・中野区役所で開催(26日まで)。
07 21 平和関係資料展、広島市の吉島公民館で、開催(28日まで)。
07 25 広島市の吉島公民館で、平和関係資料展開催(28日まで)。
07 25 創価学会長崎青年平和委員会、長崎市で、「被爆40年-長崎原爆と核の脅威展」を開催(30日まで)。
08 01 新日本婦人の会呉支部、呉市で「親と子で考える平和展」を開催。
08 02 「市民が描いた原爆の絵」展、広島市の中央公民館で開催(5日まで) 。
08 02 「’85 平和のための京都の戦争展」( 同実行委主催) 、京都市で開催(10日まで) 。長崎の原爆投下時刻を指した柱時計なども展示。
08 03 被爆直後、長崎市への救援列車を走らせた機関士による「ナガサキ原爆地獄図展」、東京で開催(5日まで) 。
08 03 「被爆四十年長崎原爆写真展」(NHK長崎放送局など主催)、長崎市で開 催(11日まで)。
08 06 YMCA国際平和研究所、平和記念公園で、核兵器の脅威を訴える野外ギャラリー開催。
08 06? 安芸郡府中町の歴史民俗資料館のロビーで、戦争・原爆展開催(18日まで)。
08 07 「新聞でつづる戦争と平和展」・「世界の反核ポスター展」、長崎市で開催(8日まで) 。
08 07 「ながさき原爆の写真展」(長崎市主催)、同市の平和公園で開催(10日まで)。
08 08 長崎県南高西有家町で、原爆被爆写真パネル展(県被爆者手帳友の会西有家支部主催、町後援)、開催(10日まで)。
08 12 「平和のための戦争資料展」(「平和の創造実行委員会」主催)、那覇市で開催(18日まで)。
08 15 「おんな達の戦争展」読売新聞大阪本社など主催) 、大阪市で開催( 20日まで) 。被爆した女学生の日記などを展示。
08 31 「原爆の図」おかやま展( 「おかやま原爆の図をみる会」主催) 、岡山市で開催( 約9200人が観賞) 。
09 01 カトリック長崎大司教区の信者らによる「聖地巡礼団」( 40人)、ローマ・バチカン市国で開かれる原爆展に向け、長崎市を出発。
09 11 「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真展」( 長崎市主催) 、バチカン市国で、開催( 10月 9日まで) 。ローマ法王・長崎市長ら、開会式に出席。
09 17 バチカン市国での原爆写真展開会式に出席した長崎市長、帰国し、同展のもようなど報告。
09 24 広島平和文化センター、ジュネーブで10月24日から開かれる原爆資料展に向け、被爆資料を送付。
09 30 米ハーバート大学教授メアリー・ホワイト、来広し、広島平和文化センターに、米での「原爆の絵」展開催のため、同センター所有の絵の長期貸し出しを申し入れ。
10 14 長崎市・長崎平和推進協会、五島で、「語りつごう原爆被災」写真展を開催( 29日まで、島内10町を巡回) 。
10 23 ブラジル・サンパウロ市で、「広島被爆四十周年記念平和展」( サンパウロ州立美術館・日伯毎日新聞社主催)、開催( 11月10日まで) 。広島市、原爆資料館の資料を貸し出し、同館長を派遣。
10 24 スイス・ジュネーブ市で、原爆資料展「ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな」、開催( 11月 9日まで) 。
10 26 長崎市、バチカン市国で開いた原爆展(9月11日-10月10日) の結果を発表。それによると、入場者数、約 4万 5千人。
11 01 ブラジル・サンパウロ市での原爆平和展に出席した広島原爆資料館館長、帰広し、同展のもようを報告。
12 12? ブラジル・サンパウロ市で開かれた原爆展(10.23 -11.10 )について報道した現地の邦字新聞、広島原爆資料館に届く。それによると、入場者数約 7万 5千人。

資料調査通信(広島大学原医研)1985年

資料調査通信 1985年

第40号(1・2月号)-第49号(11・12月号)

 

 

分冊 記 事
40  1 1/2 被爆問題年表 1985年1月 1 7
40   1/2 被爆問題年表 1985年2月 8 15
40 2 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (9)1977~1978年 1 22
41   3 被爆問題年表 1985年3月 1 11
41   3 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (10)1979~1980年 1 23
42 1 4 文献・図書資料 1984年7月~12月受け入れ分 図書の部 3 37
42 2 4 文献・図書資料 1984年7月~12月受け入れ分 逐次刊行物の部 38 69
42 3 4 被爆問題年表 1985年4月 70 81
42 3 4 トピック(秦野) ―「被爆証人捜し」1972(昭和47年)~ (「被爆証人捜し」一覧 P.84~) 82 86
43   5 被爆問題年表 1985年5月 1 12
43 1 5 資料:原爆報道 社説一覧 中国新聞(1945年~1984年) 1 28
43 2 5 資料:原爆報道 社説一覧 朝日・毎日・読売(1945~1984年) 1 50
43 3 5 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (11)補遺 (1945ー1984年) 1 19
以上は手書き。
44   6 被爆問題年表 1985年6月 1 16
45   6 被爆問題年表 1985年7月 1 20
46   8 被爆問題年表 1985年8月 1 32
46   8 被爆問題年表 1985年7月補遺 33 33
46   8 被爆40年 原爆報道 ローカル紙の8・6社説 34 35
46   8 被爆40年 原爆報道 ローカル紙の8・6連載 36 39
46   8 トピック 反核意見広告(掲載紙・掲載日・頁・広告主) 40 40
47   9 被爆問題年表 1985年9月 1 9
47   9 資料:原爆報道 政党紙連載一覧 10 21
48   10 被爆問題年表 1985年10月 1 14
49 1 11/12 被爆問題年表 1985年11月 1 8
49 1 11/12 被爆問題年表 1985年12月 9 16
49 2 11/12 連載記事一覧 1985年 17 57

 

川手健を語る

『川手健を語る』(川手健を語る会編、岡本智恵子 19950806)

川手健を語る会

とき 1985年4月28日(日曜日)午後5時半
ところ 広島県民文化センター5階ルビーの間
会費 5000円

目次

事項 備考
002 案内状 発起人=13人
003
とき 1985年4月28日(日曜日)午後5時半
ところ 広島県民文化センター5階ルビーの間
会費 5000円
003 川手健君の横顔
004 川手健を語る会発起人
005 出席者 <宇吹暁が藤居平一の指示で代理として出席>
008 川手健追悼会(発言者)
大牟田(司会)
012 長崎
013 高橋
017 好村(司会)
018 岡田
021 中江
023 岡田
023 司会
025 松江
028 野村
028 司会
029 松野
031 司会
032 広岡
033 司会
033 望月
036 司会
037 森滝
046 司会
041 岡本智恵子(朗読) 「かんかんがくがく 黒い橋―あるコミュニストの死―」(『中国新聞』19600605)
043 司会
043 温品
044  司会
044 石田
047  司会
047 里信
048  司会
050 寺前
051  司会
052 高橋
053 石井
054 文沢
054  司会
055 石井
060  司会
060 沼田
061  司会
061 丸本
062  司会  メッセージ紹介
062  藤居平一
063  佐久間澄
 063  伊東壮
 063  竹内武
 063  杉本きみよし
 064  高橋昭博
 064  村上操
 064  多地映一  本名:田村順一
 064  小久保均
 065  司会
  065  石川
 066  司会
  066  川本
 067  高橋
 069  司会
 070  川手健  半年の足跡(「原爆に生きて」195306)
 080   川手健  ”傷は癒えたか”応募原稿
 087  川手健  年譜
 091  且原澄夫  川手健君のこと(1989.2.24)
 099  山元敏之  東京で38日間生きた
 104  新聞記事
 105  新聞記事
 106  広島大百科辞典
 107  新聞記事
108 奥付 100部発行の40

ひろしまの詩 女声合唱のための組曲

『ひろしまの詩 女声合唱のための組曲』(平井哲三郎作曲、洲加本有衣子作詩、音楽之友社、19850720)

目次

02 作曲にあたって(平井哲三郎)
作詞者プロフィール(洲加本有衣子)
03 忘れないで
06 碑(いしぶみ)
08 新生
12 もうだれも
15 泣かないで
18
22 おいでよここへ
25 命の手紙
29 生命の歌
44 歌詩