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資料年表:菊池武彦

資料年表:菊池武彦<作業中

年月日 事項 備考
出典:C=『中国新聞』
 **** 誕生
1947
0401 戦後初の日本医学会総会。於:大阪。菊池武彦京大教授らがについて特別講演。 C
1010 菊池武彦京都大学教授ら、広島市で被爆者健康調査のため無料巡回診療。~19日。 C
 1949
1202 菊池武彦京都大学教授、ABCCで被爆生存者の病状記録について協議。 C
 1953
 0505  『原子爆弾災害調査報告集 第二分冊』(日本学術会議原子爆弾災害調査報告書刊行委員会編、日本学術振興会)
 1954
0919 原子爆弾災害調査研究班第5回研究会議。会場:広島大医学部付属病院(呉市)。都築正男・塩田広重・中泉正徳・菊池ら出席。 C
 1961
 0331  『原子爆弾後障害研究会講演集 第2回 [昭和35年]』(長崎県・長崎市・長崎原爆障害対策協議会編)
1985
0504 死亡。
 1991
 0615  『医師たちのヒロシマ 原爆災害調査の記録』(核戦争防止・核兵器廃絶を訴える京都医師の会「医師たちのヒロシマ」刊行委員会編、機関紙共同出版)
 1993
 0901  『京都大学原子爆弾災害綜合研究調査班遭難 「記念碑建立・慰霊の集い」のあゆみ』(芝蘭会広島支部、京都大学)

菊池武彦

菊池武彦

きくち・たけひこ 生19850504没 享年91歳 京都大学原爆災害調査班の一員として1945年8月に広島を調査。『京都大学原子爆弾災害総合研究調査班の成立と活動』、『大野陸軍病院における京大原爆総合研究調査班の山津波による遭難の状況(私の日記から)』。お宅を訪問。被爆直後の写真について教示をいただく。