「書誌1996」カテゴリーアーカイブ

はざまに生きて五十年 在米被爆者のあゆみ

『はざまに生きて五十年 在米被爆者のあゆみ』(伊藤千賀子著、米国広島・長崎原爆被爆者協会編・刊、19960520)

内容

序文(上坂冬子)
在米被爆者のあゆみ
はじめに-在米被爆者…2
 1 進まぬ援護…3
2 援護法を求めて①…9
3 原爆二法の適用…15
4 医師団派遣実現へ…18
5 援護法を求めて②…23
6 検診医師団の継続化へ…26
7 在米被爆者の実相の普及…29
8 在米被爆者を救え…34
9 被爆者協会の新たな出発…41
在米被爆者関連年表…55
在米被爆者関係新聞記事一覧…103
付表…169
あとがき(伊藤千賀子)…176

備考

女がヒロシマを語る

『女がヒロシマを語る』(江刺昭子・加納実紀代・関千枝子・堀場清子編、インパクト出版会刊、 1996/08/06)
内容

はじめに 4
1 ヒロシマをめぐるディスクール
江刺昭子 大田洋子再読 10
石川逸子 栗原貞子の軌跡  44
古浦千穂子 原爆歌人正田篠枝とわたし  64
マヤ・モリオカ・トデスキーニ 映画に描かれた女性被爆者像-フェミニズムの視点から考える 84
2 少女にとってのヒロシマ
岡田黎子 もうひとつのヒロシマ 112
関千枝子 なぜ女学校は消えた?  136
村井志摩子 ダンス・モノローグ ヒロシマのボレロ  148
3 女がヒロシマを語る
堀場清子 すべての人に伝えたい  176
関千枝子 原爆被害と女性 198
加納実紀代 女がヒロシマを語るということ 226
編者・執筆者紹介 244

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