日 |
う ご き |
07 |
伊藤長崎市長・野口市議会議長、日赤長崎原爆病院と恵の丘長崎原爆ホームを慰問。 |
07 |
NTT労組西日本本部、長崎市内の電気通信労働者原爆慰霊碑前で慰霊の集いを開催。1990年から毎年開いている「長崎平和フォーラム」の一環。 |
07 |
「99山口・平和のための戦争展」、山口市民会館で開催。-9日。期間中約400人が入場。 |
07 |
長崎原爆資料館、「ながさき原爆の写真展」を平和公園で開催。-10日。 |
07 |
長崎大学医学部原爆後障害医療研究施設と長崎ヒバクシャ医療国際協力会、「原研公開セミナー」を大学医学部内で開催。今回で10回目。米の医師が「核兵器用プルトニウム工場周辺で1944年-72年に約200万人が被ばくした可能性がある」。 |
07 |
メディア・アーティストのクシュシトフ・ウディチコ、大型プロジェクターを使い広島市・元安川河岸に被爆者の映像を浮かび上がらせる。約700人が鑑賞。-8日。 |
07 |
「長崎平和の鐘コンサート」、長崎市内で開催。 |
07 |
被爆54周年原水爆禁止世界大会長崎大会開会総会。6か国10人の海外代表を含む約2300人が参加。 |
07 |
原水爆禁止1999年世界大会・長崎、開会総会。19か国65人の海外代表を含む約7000人が参加。 |
07 |
「全国真宗青年の集いinヒロシマ」、広島県山県郡千代田町で開催。約700人が参加。-8日。広島開催は15年ぶり。 |
07 |
長崎県・西彼多良見町の読み聞かせグループ「おとぎのへや」、「かよこ桜」を、同町中央公民館で児童に読み聞かせる。親子約60人が参加。 |
07 |
「呉と島々の歴史を見てまわる会」、「広島湾スタディ・クルージング」を開催。6回目の今回初めて似島に上陸。約120人が参加。 |
07 |
日本生協連・長崎生協連、「虹のひろば・生協ナガサキ行動」を長崎市内で開催。8日の全体集会には750人が参加。 |
07 |
日本青年団協議会、「青年団平和集会・長崎」を長崎市内で開催。160人が参加。 |
07 |
「1999年度立命館大学国際交流セミナー」、市民公開講座「広島・長崎への原爆投下~日本への罪か、人類への罪か」を広島市青少年センターで開催。 |
07 |
広島・沖縄両県の少年野球チーム8チーム、広島市内で親善試合を実施。広島県少年野球協議会の企画する「沖縄・広島平和交流の翼」の一環。 |
07? |
長崎県職員組合長崎支部、第9回県職員原爆展を県庁内で開催。-9日。 |
08 |
日本青年団協議会、シンポジウム「戦争被害と日本の戦後補償問題-21世紀を真に平和の世紀に」を長崎市民会館で開催。崔日出韓国原爆被害者協会会長が、海外被爆者に援護法を適用するよう求める。 |
08 |
宮下創平厚相、長崎市の老人福祉施設「恵の丘長崎原爆ホーム」を慰問。 |
08 |
長崎市の職員、平和式典で献水する水を市内5か所で採取。 |
08 |
長崎市の市民団体、「平和の泉」を4000個のキャンドルで囲み、犠牲者の冥福を祈る。約2000人が参加。 |
08 |
長崎県明るい社会づくり運動推進協議会、「原爆殉難者慰霊祭」を爆心地公園で開催。約500人が参列。 |
08 |
「建設労働者・職人原爆殉難者慰霊祭」、長崎市内の不戦平和之塔前で挙行。約150人が参列。 |
08 |
全国被爆二世団体連絡協議会、放射線影響研究所が被爆二世健康調査のために設置する科学・倫理の両委員会に2,3人ずつ委員候補を推薦することを明らかにする。 |
08 |
第30回原爆忌東京俳句大会、北区内で開催。 |
08 |
PEACE JAM 99 in NAGASAKI、長崎市内で開催。2000人が参加。 |
08 |
長崎リンガーベルコンサート、長崎市のグラバー園などで開催。今回が5回目。-9日。約700人が参加。 |
08 |
「レクイエム・イン・ヒロシマ Vol.13」、広島市内で開催。 |
08 |
日本被団協など、「今こそつたえよう ヒロシマ・ナガサキ99」を長崎市民文化ホールで開催。800人が参加。 |
08 |
核兵器禁止平和建設国民会議、「1999年核禁会議長崎集会」を長崎市内で開催。約200人が参加。 |
08 |
原水爆禁止1999年世界大会・長崎、分散・分科会。 |
08 |
連合(日本労働組合総連合会)、原水禁・核禁会議とともに、連合平和ナガサキ集会を長崎市内で開催。2800人が参加。 |
08 |
フランス西部ブルターニュで反核行動。40人が参加。 |
08 |
「被爆54周年8・8長崎反戦大集会」、長崎市内で開催。本島等元長崎市長が記念講演。約350人が参加。 |
08 |
日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)、「なくせニュークス99MIC長崎フォーラム」を長崎市内で開催。保坂展人衆議院議員が講演。約110人が参加。 |
08 |
連合長崎と連合広島、平和運動連絡会議を設置することで合意し、長崎市で調印式。 |
08 |
「高校生平和ゼミナール全国連絡センター」など、「第26回全国高校生平和集会」を長崎市内で開催。500人が参加。-9日。長崎では今年で10回目。 |
08 |
日本被団協の被爆者遊説団の安井晃一と田辺俊三郎、米ペンシルバニア州ハリスバーグを訪問し、平和集会に参加。約50人が参加。 |
08 |
「核兵器なくそう女性のつどい99」、長崎市公会堂で開催。2000人が参加。 |
08 |
長崎県被爆二世教職員の会、「被爆体験を語り継ぐ会-李康寧さんのお話」を長崎市内で開催。「ピースウイーク99inNAGASAKI」の一環。約100人が参加。 |
08 |
三菱の炭坑のあった長崎県西彼高島町の高島・端島を海上から見学する「ピースクルーズ99」、開催。約140人が参加。 |
08 |
九州各県に留学中の外国人高校生ら、平和学習の一環として、稲佐山公園で平和のメッセージを書いたハタ揚げ。14カ国の学生33人を招待。 |
08 |
長崎市、「青少年ピースフォーラム」を長崎原爆資料館で開催。約250人が参加。 |
08 |
「Hot Dreaming for JAZZ」(「世界平和音楽祭オーガスト・イン・ヒロシマ99」の一環)、広島国際会議場で開催。 |
08? |
写真展「高知の被爆者」、高知市内で開催。岡村啓佐が1995年から撮影を始めた作品から65点を展示。-15日。 |
08? |
丸屋博、「御庄博実第二詩集」を発行。 |
09 |
宮下創平厚相、長崎市で記者会見。公的介護保険導入に伴う被爆者援護施策について、財政措置に前向きな姿勢を表明。 |
09 |
長崎市原爆犠牲者慰霊平和祈念式典。宮下創平厚相・伊藤宗一郎衆議院議長など約4000人が参列。同日夕までに約2万5000人が平和公園を訪れる。 |
09 |
チェレウハン・カザフスタン駐日大使、長崎市の平和式典に参列。 |
09 |
全国手話通訳問題研究会長崎支部の要望で、平和式典会場に手話通訳者が初めて登壇。 |
09 |
外務省幹部、NATOがユーゴスラビア空爆で核兵器使用を示唆したとする長崎平和宣言の記述について、そうした事実なしと否定。 |
09 |
伊藤長崎市長、平和宣言で、各国指導者に今世紀中の「核兵器廃絶宣言」を求める。 |
09 |
長崎市の浦上川で「万灯流し」。約500人が参加。 |
09 |
長崎被災協・県平和労働センター被爆連など被爆者5団体、宮下創平厚相に、長崎市内で陳情。 |
09 |
広島市役所や8区役所で長崎への原爆投下時刻に黙とう。 |
09 |
長崎市、爆心地公園の原爆落下中心碑の奉安箱に、この1年間に死亡が確認された2733人分の原爆死没者名簿のマイクロフィルムを奉安。名簿のMFの奉安は1997年から。 |
09 |
金子長崎県知事・伊藤長崎市長ら、宮下創平厚相に、長崎市内で陳情。伊藤市長、被爆地域拡大是正などを要望。 |
09 |
「長崎の原爆展示をただす市民の会」、第4回原爆殉難者追悼集会を長崎厚生年金会館で挙行。約70人が参列。 |
09 |
長崎市など、無縁死没者慰霊式典を平和公園の無縁死没者追悼祈念堂で挙行。約40人が参列。 |
09 |
長崎県被爆者手帳友の会長与支部、慰霊祭を原爆殉難者之墓で挙行。約50人が参列。 |
09 |
長崎県原爆慰霊追悼式、県庁の原爆慰霊碑前で挙行。約200人が参列。 |
09 |
長崎大医学部構内で防空ごう跡で慰霊碑の除幕式。原爆投下の当日、長崎医科大薬学専門部の教授と学生計約30人が、空襲激化に備え構内作業をしていて被爆。 |
09 |
長崎市の浦上天主堂で追悼ミサ。約600人が参列。 |
09 |
斉藤十朗参議院議長、午後の本会議に先立ち、原爆犠牲者に哀悼の言葉を述べる。初。 |
09 |
長崎在日朝鮮人の人権を守る会、「長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼集会」を長崎市爆心地公園で開催。約230人が参加。 |
09 |
長崎県被爆者手帳友の会島原南高連合会島原支部、原爆殉難者追悼慰霊祭を島原市・霊丘神社境内で挙行。約60人が参列。 |
09 |
長崎市の純心中学・高校、慰霊祭を挙行。同校高校3年生350人と遺族ら60人が参列。 |
09 |
旧長崎医科大学慰霊祭、長崎だ委託医学部記念講堂で挙行。約500人が参列。 |
09 |
第27回国鉄原爆死没者慰霊式、JR浦上駅の慰霊碑前で挙行。約130人が参列。 |
09 |
長崎県内の詩人6人、「99詩の夕べのつどい-それぞれの8月」を長崎市内で開催。市民約40人が参加。今回が5回目。 |
09 |
「反核日本の音楽家たち」など、「グローバル・ピース・コンサート in OSAKA」を大阪・いずみホールで開催。 |
09 |
被爆54周年原水爆禁止世界大会長崎大会閉会総会。約3000人が参加。 |
09 |
原水爆禁止1999年世界大会・長崎、閉会総会。約7500人が参加。 |
09 |
非核・平和都市諫早を進める市民の会など、「反核・平和9の日座り込み」を諫早公園で実施。約100人が参加。 |
09 |
カトリック長崎大司教区、平和祈願祭を開催。信徒ら約1200人が、平和公園から浦上天主堂までろうそく行列。 |
09 |
米国の反核平和団体「ピース・アクション」、ニューメキシコ州国立ロスアラモス研究所前で500人規模のデモを実施。 |
09 |
インド・ラジャスタン州西部のポカラン核実験場近くをスタートした核兵器廃絶を訴える平和行進「グローバル・ピースマーチ」、首都ニューデリーに到着。 |
09 |
長崎原爆問題キリスト者協議会など、第17回反核・平和セミナーを佐世保市内で開催。佐世保市での開催は初。 |
09 |
ピースウイーク99市民集会、長崎爆心地公園で開催。約200人が参加。 |
09 |
「8・9平和アピール実行委員会」、長崎新聞に「平和憲法を守る」、「戦争協力を拒否する」との意見広告を掲載。 |
09 |
「ピースサイクル長崎ネット」のメンバー、九州各県を自転車で回り、長崎爆心地公園に到着。今回が12回目。 |
09 |
前田哲男東京国際大学教授ら16人、北朝鮮訪問のため、日本を出発。非核化について討議の予定。 |
09 |
長崎県南高有家町青年団体連絡協議会の代表、町内4小学校の児童らが折った千羽づる四千数百個を長崎市平和公園に供える。 |
09 |
米ニューメキシコ州の国立ロスアラモス研究所前で約400人が抗議行動。 |
09 |
全国学生平和セミナー、長崎市内で開催。-10日。約120人が参加。畑田重夫・日本平和委員会代表理事が講演。今回が4回目。 |
09 |
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)日本支部と広島市医師会、ユーゴスラビア・ベオグラードに碓井静照市医師会長を団長とする訪問団を派遣。9日間。20日帰国の記者会見。 |
09 |
長崎の市民グループ「ピースバス長崎」、三菱重工長崎造船所などを見学するバスツアーを実施。約30人が参加。 |
09 |
大阪高校生平和ゼミナールのメンバー10数人、ダイインを長崎市の爆心地公園内で実施。 |
09 |
長崎市の銭座小学校の児童約500人、同校区内の慰霊碑巡り(初)を実施後、平和祈念集会を開催。 |
09 |
長崎市の淵中学校、平和祈念式典を開催。同校で被爆した元教師・高橋ヨネ子が体験を語る。 |
09 |
長崎市立長崎商業高校演劇部、創作劇「星空の卒業式」を校内で上演。 |
09 |
長崎北高校放送部のメンバー、平和式典会場で取材。 |
09 |
長崎県立長崎工業高校、平和集会を開催。昨年、「平和大使」として国連本部に核廃絶の署名を届けた石丸あゆみ(私立活水高)と森川真衣(県立長崎西高)が活動報告。 |
09 |
長崎市の活水中学・高校、平和祈念集会を開催。 |
09 |
長崎市立山里中学校、平和祈念式典を開催。全校生徒と教職員が出席。 |
09 |
長崎市立山里小学校、平和祈念集会を開催。島根・大分両県と韓国ソウル市の奨学生が特別参加。 |
09 |
長崎市の友愛社会館幼稚園、平和集会を開催。教諭らが山王神社の被爆クスノキの紙芝居と被爆クスノキの種から育った「二世」の苗を披露。 |
09 |
長崎市の西浦上小学校児童会、平和集会を開催。 |
09 |
長崎県・北松鹿町の鹿町小学校、平和集会を開催。 |
09 |
長崎県五島若松町・若松小学校、平和祈念集会を開催。 |
09 |
長崎県西彼大瀬戸町・多以良小学校、平和集会を開催。 |
09 |
長崎市の城山小学校、平和祈念式を開催。 |
09 |
長崎県東彼東彼杵町立彼杵中学校PTA、平和学習の一環として「だんご汁給食」を実施。 |
09 |
長崎県南高北有馬町・北有馬中学校、平和集会を町内で開催。 |
09 |
長崎県諫早市立真城小学校、平和集会を開催。 |
09 |
長崎県西彼野母崎町の腋岬小学校、平和集会を開催。福岡県の児童も参加。 |
09 |
長崎原爆資料館と神奈川県の慶応大学湘南藤沢キャンパスをマルチメディアを使い平和学習フォーラムを開催。2年前から実施。 |
09 |
長崎市主催の「青少年ピースフォーラム」、「青少年ながさき平和のつどい」を長崎平和会館で開催。約250人が参加。 |
09 |
広島原爆資料館、子ども平和相談室を開催。-13日。 |
09? |
「少年少女平和のつどい・長崎」、長崎市で開催。被爆遺構巡りや被爆体験の聞き取りを実施。約120人が参加。 |
09? |
科学技術庁、「原子力平和利用・核不拡散政策研究会」を9月にも発足させることを決める。 |
10 |
崔日出韓国原爆被害者協会会長、広島市で記者会見し、医療費補助などで年間約4億円が必要、日本政府が拠出した基金40億円の残高は約14億円で、2003年に枯渇するとの見通しを明らかにする。 |
10 |
「ナガサキ学生平和8・10(ハト)会議99」、長崎原爆資料館で開催。10大学の約40人が参加。参加した10大学が今後連携して行動してゆくことを決める。 |
10 |
秋葉広島市長、4月の受付開始から7月までに市長へのファックスや電子メールによる提案や要望が633件届いたことを明らかにする。内訳は「都市基盤整備」288件、「平和文化」49件など。 |
10 |
「恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟」、第二次大戦中のわが国による戦争被害を調査するため、国会図書館に「恒久平和調査局」を設置する法案を衆議院に提出。 |
10? |
英原子力公社(AEA)、プルトニウムの人体への影響を調べるため、2人の科学者が志願してプルトニウムを吸引する人体実験を行っていたことを明らかにする。 |
10? |
森下弘広島文教女子大教授、同大学1年生360人を対象としたアンケート調査の結果をまとめる。45%が8月6日をふだん通りに過ごすと回答。 |
10? |
野外現代美術展「ヒロシマ・アート・ドキュメント99」、広島市の旧広島陸軍被服支廠で開催。-20日。 |
11 |
広島市、横浜市で原爆展を開催。-16日。 |
11 |
新劇人会議、第14回反核フェスティバルを東京・中野・なかのZEROホールで開催。 |
11 |
安保体制打破新劇人会議、第14回反核フェスティバルを東京・中野のZEROで開催。200人が参加。 |
11? |
広島医療生協原爆被害者の会、「ピカに灼かれて第22集」を発行。 |
11? |
創価学会広島学生平和委員会、1998年12月~99年1月に中国地方5県の大学生・専門学校生600人を対象に実施した「平和意識調査」の結果をまとめる。「将来、核兵器使用の可能性」は85%で過去2回(94,96年)に比べ最も高い回答 |
11? |
広島県被団協(伊藤サカエ理事長)、県被団協史作成のため、目標600万円の募金を開始。 |
11? |
米ワシントンで日本の核武装をテーマにしたシンポジウム。小林秀明・特命全権大使が「核オプションを追求したことはない」と明言。 |
12 |
奈良市法蓮寺のアマチュア仏師・石賀悟山、「十一面観世音菩薩像」を被爆者の慰霊鎮魂のため広島市・観音寺に寄贈。 |
12 |
広島市立舟入高校演劇部、OBとともに23年前の原爆劇「虎杖忌」を上演。 |
12 |
池田精子・広島県被団協(伊藤サカエ理事長)副理事長、広島市役所で訪米からの帰国報告。 |
12 |
「日本トルコ学生会議」のメンバー29人、広島原爆資料館を訪問。高橋昭博元原爆資料館長の被爆体験を聴取。 |
12 |
テプファー国連環境計画(UNEP、本部ナイロビ)事務局長、NATO軍のユーゴ空爆で使用された劣化ウラン弾の人体や環境への影響を調査することを明らかにする。 |
12? |
「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」や韓国原爆被害者協会など、在外被爆者にも被爆者援護法を適用するよう政府に求める署名活動を開始。 |
12? |
広島原爆障害対策協議会の昨年度の被爆者検診で、新たに124人のがん患者が見つかったことが判明。 |
12? |
広島高校生平和ゼミナール、「世界の子どもの平和像」を建立することを決める。2001年8月6日の完成を目指し募金活動を実施。 |
13 |
北朝鮮の「反核平和のための朝鮮被爆者協会」、被爆者への謝罪、補償など3項目を日本に要求する声明を発表。 |
13 |
宮崎安男原水禁国民会議副議長と「ピースボート」の吉岡達也、平壌で北朝鮮在住の被爆者と懇談。 |
13 |
「反核平和のための朝鮮被爆者協会」、原爆展を平壌・人民大学習堂で開催。開催セレモニーに約300人が参加。-18日。 |
14 |
広島・長崎両市、原爆展を英国中部のリーズ市の王立武器博物館で開催。14日、広島市在住の主婦・植田規子、被爆体験を話す。-10月3日。 |
14 |
島根県「安来市・能義郡原爆被爆者協議会」、「ヒロシマ・ナガサキ原爆展-核兵器のない世界へ」を安来市内で開催。-16日。 |
14 |
「ひろしまオペラ推進委員会」、モーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」を広島市内で上演。「オーガスト・イン・ヒロシマ」の主要イベント。-15日。 |
14? |
九州・沖縄8県の2000年度政府予算の概算要求に向けた要望が出そろう。長崎県は、介護保険導入を前に、原爆被爆者の負担軽減に配慮を求める。 |
14? |
東映映像教育部、新作アニメ映画「はとよひろしまの空を」を制作。 |
15 |
ロシア週刊誌「モスコフスキエ・ベドモスチ」、ゴルバチョフ元大統領夫人ライサの急性白血病が、セミパラチンスク核実験場周辺で約20年間生まれ育ったことと関係があるとの見方を伝える。 |
15 |
政府、全国戦没者追悼式を東京・日本武道館で挙行。約6500人が参列。原爆死没者の遺族70人も参列。 |
15? |
岡山市原爆被害者の会、「原爆平和展」を同市・天満屋で開催。-16日。 |
17 |
99平和のための広島の戦争展、広島県民文化センターで開催。-20日。期間中1300人が参観。 |
17 |
「南こうせつ-愛と平和のために」(「世界平和音楽祭オーガスト・イン・ヒロシマ99」の一環)、広島市・アステールプラザで開催。約1100人が参加。 |
17 |
米ロ軍縮協議、ロシアのモスクワで開催。-19日。ロシア、第3次戦略兵器削減条約(START3)で規定する戦略核の弾頭数の上限について、従来の合意である2000-2500個を1500個以下に削減することを米に提案。 |
17 |
インド国家安全保障諮問協議会、信頼できる核抑止力の保持と核の先制不使用などを盛り込んだインド政府の核ドクトリン案を初めて発表。 |
17? |
広島原爆資料館、「ヒロシマ・ピース・ボランティア」(HPV)の第2期生を募集。 |
17? |
広島原爆資料館、イタリア語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・ロシア語の常設展示案内用リーフレットを作成。既にある日本語・英語・中国語・ハングル語と合わせ9カ国語となる。 |
18 |
長崎市の元教員・元山寿恵子、米反核団体「ピースアクション」の総会(5-9日、ニューメキシコ州で開催)から帰国し、長崎市役所で記者会見。 |
18 |
東京YMCA前を8日に自転車で出発した川崎市在住の大木時宏(65歳)、広島市平和公園に到着。 |
18? |
広島市馬木公民館、原爆を題材にした絵画展「8月6日の記憶」を開催。-9月4日。 |
18? |
広島のグループ「モンゴル・ツェツェグ」、5月末ウランバートルで開いた原爆展で募集した折り紙を使った切り絵の作品展「生きつづけて モンゴルから広島へ-子どもたちのメッセージ展」を広島市内で開催。-22日。 |
19 |
広島市の旧袋町国民学校の昭和20年3月卒業生、幻の卒業アルバムの作成に着手。 |
19 |
宮崎安男原水禁国民会議副議長ら北朝鮮の原爆写真展開催に協力するため訪朝していた代表団、帰国。13-18日に平壌で開催された原爆展に2000人以上が参加。 |
19 |
葛城ゆい・ひとり芝居「広島の姉妹」(山本真理子原作、露川冴構成・演出)、東京・大塚・スタジオVARIOで上演。-22日。 |
19 |
テレビ電話会議システムで交流している広島県世羅町・津久志小学校と神奈川県相模湖町・千木良小学校の6年生、広島市の平和公園で平和学習を実施。松原美代子の被爆体験を聴取。 |
19 |
「クラシック・希望の広島コンサート」(「世界平和音楽祭オーガスト・イン・ヒロシマ99」の一環)、広島国際会議場で開催。 |
19 |
大分市など、「ムッちゃん平和祭式典」を大分県立芸術会館で開催。16回目。長崎の被爆者が体験談を講演。 |
19 |
故チャーチル英首相が英国放送協会(BBC)に、原爆に関する記録番組や討論番組を放送しないよう命令していたことが、英公文書館の政府文書で明らかになる。 |
19? |
長崎市の樹木医・海老沼正幸が3年前国立京都病院に送った被爆カキの木の苗木に初めて実が付く。 |
19? |
広島県・山内老人クラブ連合会、銃後を守った女性たちの手記集「夕焼け」を出版。 |
20 |
北朝鮮の原爆写真展開催に協力するため訪朝していた代表団のうち、長崎県からの参加者、長崎市役所で帰国の記者会見。 |
20 |
宮崎安男原水禁国民会議副議長ら北朝鮮の原爆写真展開催に協力するため訪朝していた代表団、広島市役所で帰国の記者会見。在朝被爆者が1020人で平均年齢72歳という現地の被爆者団体の調査結果を明らかにする。 |
20 |
長崎市教委など、広島・長崎子ども会親善交歓会を長崎市内で開催。23回目。両市の小学5年-中学3年の約130人が参加。-22日。 |
20 |
米国の音楽家や舞踏家ら6人、明け方の光を意味する「ファーストライト」と名付けた平和巡礼で、広島市の平和公園を訪問。21日、原爆資料館で公演。 |
20 |
緊急被ばく医療フォーラム、広島国際会議場で開催。世界保健機構(WHO)・国際原子力機関(IAEA)担当者や電力会社の放射線安全管理担当者など約150人が参加。 |
21 |
第46回長崎原爆忌平和祈念俳句大会、長崎市内で開催。 |
21 |
広島市内の小学生や韓国・米国・ドイツなど世界15か国の子どもたちが平和を願って描いた「国際こども平和壁画(キッズゲルニカ)」の展示、広島市内で開催。-22日。 |
21 |
吉田拓郎や浜田省吾ら人気歌手を排出した「広島フォーク村」の30周年メモリアルコンサート、広島市内で開催。「世界平和音楽祭オーガスト・イン・ヒロシマ99」の共催。約40人が参加。 |
21 |
香川県原爆被害者の会など、第10回平和祈願灯ろう流しを高松市内で開催。約80人が参加。 |
21 |
伊佐次章子(広島芸術専門学校講師)ら約60人、日常生活の中から「平和」を考えるイベント「たましいのやどる場所」を広島市中央公園で開催。-22日。 |
21 |
広島市立幟町中学校生徒会、中学生平和シンポジウムを広島国際会議場で開催。市内7校の約30人が参加し意見交換。 |
21 |
「グランドコンサート”TOGETHER”」(「世界平和音楽祭オーガスト・イン・ヒロシマ99」の一環)、広島サンプラザで開催。聴衆はは3700人。 |
21 |
広島平和文化センター、平和文化セミナー「白球に夢をのせて-広島の復興と少年野球」を開催。講師は漫画家の中沢啓治。 |
21 |
総理府、「エネルギーに関する世論調査」の結果を公表。原発について68%が「不安」と回答。 |
21? |
被爆二世の堀田孝彦(40歳)、広島市の「観音原爆被害者の会」会長に就任。 |
22 |
広島・長崎両市、原爆展をカザフスタン共和国セミパラチンスク市国立ニゾロフ博物館で開催。-9月2日。 |
22 |
「広島サマーコンサート-平和と友情の響」、広島国際会議場で開催。「世界平和音楽祭オーガスト・イン・ヒロシマ99」と共催。約140人が参加。 |
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米国の音楽家や舞踏家ら6人、明け方の光を意味する「ファーストライト」と名付けた平和巡礼で、長崎市の爆心地公園を訪問。23日、長崎原爆資料館でコンサートを開催。 |
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陳健・中国駐日特命全権大使、「ヤングネットワーク・ウイング九州99」の出発式に出席するため長崎県入りし、長崎市の爆心地公園と平和公園を訪問。 |
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李実根広島県朝鮮人被爆者協議会会長、北朝鮮のアジア太平洋委員会が在朝被爆者に対する医療向上のために同国の医師を日本に派遣する意向を持っていることを明らかにする。同会長は、13日から原爆展に協力するため訪朝していた。 |
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長崎市・同市議会議員でつくる長崎原爆被爆者援護強化対策協議会、被爆地域是正などを求めて厚生省や衆議院厚生委員会などに陳情。-25日。 |
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「99平和のための戦争展かながわ」、横浜市で開催。-29日。 |
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「8・9平和アピール市民のつどい」、長崎市内で開催。 |
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「世界平和音楽祭オーガスト・イン・ヒロシマ99」の「グランドコンサート”TOGETHER”」に参加した海外3カ国の子どもたち、広島市役所を訪問し森元助役と懇談。 |
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バジパイ・インド首相、総選挙の遊説先で、核武装計画を推し進めていく意向を明らかにする。 |
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平岡敬前広島市長らヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの訪問団一行11人、セミパラチンスクを訪問するため広島を出発。-9月2日。 |
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青少年の非行防止活動を進めるボランティア団体「長崎BBS会」、被爆クスノキ2世を長崎県立開成学園に寄贈。 |
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コーラスグループ「トワ・エ・モア」と東京都内の「こどもの城児童合唱団」の総勢約220人、合同コンサートを広島厚生年金会館で開催。 |
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三重県四日市市・暁中学校2年生160人、松原美代子の被爆体験を広島原爆資料館で聴取。 |
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「音楽の地球儀-音楽は風景だ-世界の風景を聴く」(「世界平和音楽祭オーガスト・イン・ヒロシマ99」の一環)、広島市・アステールプラザで開催。1000人が参加。閉幕。 |
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原水爆禁止日本国民会議、旧総評・旧社会党系の団体を統合した新たな大衆運動団体「平和運動フォーラム(仮称)」の設立総会が10月22日に開かれることが決まる。 |
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厚生省、2000年度予算概算要求をまとめる。被爆者対策費は、広島・長崎市への原爆死没者追悼平和祈念館の建設など1619億円で本年度当初予算より16億円増。 |
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原水協と日本平和委員会の共同訪中代表団、中国人民平和軍縮協会の招きで訪中。-9月1日。 |
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長崎県町村議会議長会、町村議員向け研修会を諫早市で開催。中川八洋筑波大学教授が講演の中で核兵器廃絶を求める長崎の平和宣言を「正気とは思えぬ」と批判。 |
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ラマナ米プリンストン大学エネルギー環境研究センター特別研究員、インド・ムンバイが核攻撃されたら最大で866万人が志望するとの試算を発表。 |
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長崎県出身で米シカゴを中心に活動する同時通訳者・山田聖剛、米科学者グループのリポート「核の監査報告」の翻訳文をを「長崎平和研究第7号」に発表。 |
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広島市在住の立延一行、原爆ドームと厳島神社の模型を完成。 |
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長崎原爆資料館、昨年8月から1年間に寄贈された原爆関連資料を展示。-8月末。 |
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平岡敬前広島市長らヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの訪問団一行、カザフスタン・セミパラチンスク市の市長らと懇談。 |
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島根県三刀屋町、第9回永井隆平和賞の入賞者を決定。 |
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カザフスタン・セミパラチンスク市、国際会議「放射線と環境、健康」をセミパラチンスク医科大学で開催。日本の原爆被爆者など15人が発表。約260人が出席。 |
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英紙エクスプレス、1951年に長崎に8週間駐留し、その後白血病にかかった元英軍兵士が、病は任地での残留放射能に被ばくした結果と認定されたと報道。 |
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ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの訪問団、セミパラチンスク市のイルティッシュ川に灯ろうを流す。 |
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カザフスタン・セミパラチンスク市、核実験から50周年の記念行事を開催。 |
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ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクト、女優・吉永小百合の原爆詩朗読などを広島国際会議場で開催。約1500人が参加。 |
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ヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトの訪問団による巡回検診用の車などを国立放射線医学・環境研究所に寄贈。カザフスタン・セミパラチンスク市役所前での贈呈式には約3000人の市民が参加。 |
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カザフスタンのセミパラチンスク医科大学と長崎大学医学部を衛星通信で結ぶ「遠隔医療診断支援システム」の開通式。政府の「非核化支援事業」の一つで事業費は約5000万円。 |
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「99ヒロシマと音楽コンサート」、広島市のエリザベト音楽大学で開催。加藤登喜子が出演。約1000人が参加。 |
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体験記集「原爆の子」に手記を寄せた人たちでつくる「きょう竹会」、総会を開催。10年がかりでその後の半世紀の足跡をまとめた「原爆の子 その後」を配布。 |
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東海4県の被爆者団体の代表と日本共産党議員団との懇談会、名古屋市内で開催。 |
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韓国・米国・ブラジルの3カ国の被爆者団体と日本の市民団体など、被爆者援護法が海外の被爆者にも適用されるよう求める署名集めを開始。 |
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横尾・長崎市収入役、カザフスタン・セミパラチンスク市で開催された「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」の開会式の模様を記者会見で報告。 |
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長崎市教育委員会、被爆者が市内の学校で被爆体験を話す様子を被爆者に無断でビデオ撮影していた問題で、当事者らに陳謝。 |
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広島刑務所で被爆した中国人・張文彬(78歳)、日本政府などから「えん罪」への謝罪や計約2500万円の賠償を求める訴訟を、新潟地裁に提訴。 |
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伊藤長崎市長と野口市議会議長、県市町村議会議長会が開いた研修会で長崎平和宣言を批判した筑波大学教授に真意をただす連名の書簡を送付。 |
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韓国人原爆犠牲者慰霊碑の移設建設委員会、総会を開催、解散を決める。移設のために集めた募金の残高800万円余は在韓被爆者渡日治療広島委員会など4団体に贈呈。 |
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核兵器廃絶を訴えて東京-神奈川間を走る99反核平和マラソン。-8月1日。 |
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平和資料協同組合、「核不拡散・核軍縮に関する東京フォーラム」が7月末にまとめた勧告に対する政府の具体的な見解を明らかにするよう小渕恵三首相と高村正彦外相に文書で要請。 |