『ヒバクシャ-ともに生きる第2号』原爆被害者相談員の会、19831211
目次
| 石田 明 | 三十八年目の自戒 | |
| 古山寿朗 | 被爆者行政の問題点 広島市における「手帳」交付事務の一側面 | |
| 槙 繁 | 私にとって被爆者とは― 相談所・取材雑感 | |
| *はじめに、*草の根運動と被爆者運動、*加害と被害をめぐって<アジア文学者会議、浄土真宗西本願寺派の平和シンポジウム>、*語ってほしい””被爆に至る個人史、*被爆者相談の社会的責任、*たとえば被爆者条例を | ||
| 相談活動から | ||
| 小嶋章吾 | 原爆手帳の意味におもう | |
| 原爆被害者証言のつどい | ||
| 久保浦寛人 | 「原爆被害者証言のつどい」誕生の経緯とグループ活動一年のあゆみについて | |
| 山岡ミチコ | 私の人生を変える広島 | |
| 沼田鈴子 | ヒバクシャとして悔いのない一生のために | |
| 山本幸雄 | 三十八年目に書いた妻の証言手記から | |
| 相良カヨ | ”まったなし”の状況に適切な対応を | |
| 山本昌子 | 県東部地区被爆者相談に参加して | |
| 石田一紀 | 証言活動のエッセンス | |
| 奥谷義行 | 相談員の会の活動に思う(平和を語る青年の集い) | |