広島県労働組合総連合

広島県労働組合総連合 結成日:19900127

『広島県労働組合運動史―-歴史的伝統を受け継ぎ県労連はかくたたかう』(広島県労働組合運動史編集委員会編、広島県労働組合総連合刊、19951220)目次

部章 節項 見出し
1 戦前・占領下の広島県労働組合運動(1899年~1951年)
1 戦前の広島県下の労働組合運動
2 敗戦・占領下の広島県労働組合運動
2 安保体制下の広島県労働組合運動(1952年~1979年)
2-1 サンフランシスコ体制と労働組合運動
1 広島における原水爆禁止運動-分裂から再建へ
1-1 原爆投下と被爆者の苦闘
1-2 広島の原水爆禁止運動
1-3 原水爆禁止運動の分裂と県原水協の再建
1-4 ABCCの調査拒否、撤退要求
2 広島における母親運動-母親が変われば社会が変わる
2-1 広島県母親連絡会の結成
2-2 「母親が変われば社会が変わる」
2-3 母親運動の統一、さらなる前進をめざして
2-4 母親運動の前進-いのちと暮らしを守り、核戦争の危機に歯止めを
3 勤評闘争から警職法闘争へ
2-2 歴史的な安保・三池闘争とその後の諸闘争
1 歴史的な安保闘争と広島のたたかい
2 三井・三池闘争
3 広島の中小企業における労働組合運動
4 マル生攻撃とたたかい多数組合に-全建労
5 ラジオ中国芸能員労組のたたかい
6 全造船広船分会のたたかい
7 初めての教職員の半日ストライキ
8 弾薬輸送反対のたたかい
8-1 米軍弾薬庫撤去・弾薬輸送反対のたたかい
8-2 米軍弾薬輸送の実態
8-3 弾薬共闘について
9 大学紛争と労働組合
10 マス・金・商・医労組連絡会の活動
11 戦争と失業と貧乏に反対して、全日自労のたたかい
12 部落解放運動への分裂攻撃
2-3 70年代・労働組合運動の再生
1 国労のマル生粉破闘争とスト権奪還スト
2 島県下での首長選挙・革新統一への努
3 新組織の結成-政治活動の自由と政党支持の自由を守って
4 広島硝子労組の工場閉鎖反対闘争
5 中国放送労働組合の12年間の長期争議
6 その後の部落解放運動
7 「教師論」と教師員組合運動
8 自治体労働組合の一層の前進をめざして
3 県労連前史-県統一労組懇の結成と活動・たたかう労働戦線の結集にむけて(1980年~1989年)
3-1 広島県統一労組懇と初期の活動
1 広島県統一労組懇発足
2 その日サイレンは鳴らなかった-石川島播磨重工呉の労災死亡事件
3 反合理化闘争と労働争議
3-2 国鉄の分割・民営化反対のたたかい
3-3 原水爆禁止運動と政治的諸闘争
1 原水爆禁止運動の歴史と伝統を守る
1-1 統一の原則確立
1-2 社会党・総評の右転落と分裂・変質策動の強まり
1-3 総評・県労・原水爆禁止世界大会から脱落
1-4 「ヒロシマ・ナガサキからアピール」署名と「平和の波」
3-4 八次小事件の勝利判決と部落解放運動
1 八次小事件起こる
2 軍拡・臨調路線反対の諸行動と85年県知事選挙
2-3 トマホークくるな!国民運動センター発足
3-5 階級的ナショナルセンター確立への展望に立って
4 県労連-たたかうローカルセンターの結成と運動(1990年~1995年)
4-1 希望に輝く未来のために-県労連の結成と602日のたたかい
3-3 平和と民主主義擁護の先頭に立つ
4 平和・原水禁禁止運動
4-1 被爆45周年-核兵器廃絶・被爆者援護法制定の運動
4-2 原水爆禁止91年世界大会と原爆遺跡保存運動
4-2 3万人の県労連をめざして-たたかう全労連の旗のもとで
2-3 「日の丸」「君が代」強制に反対するたたかい
  3 憲法があぶない-反戦と平和・民主主義擁護のたたかい
3-1 10・21反戦全国統一行動と第5の「平和の波」行動
3-2 自衛隊の海外派兵阻止闘争
3-3 原水爆禁止92年世界大会
4-3 連合政権・多様な政治課題とリストラ「合理化」のもとでの運動
2-3 原水爆禁止93年世界大会
4-4 原水爆禁止94年世界大会
8 「被爆・戦後50周年」の反核・平和運動
 8-1 被爆・戦後50周年に向けての諸運
 8-2 被爆50周年草の根国際共同行動
 9 10周年目を迎えた「アピール署名」運動と原水爆禁止95世界大会
9-1 10周年目の署名運動
9-2 原水爆禁止95年世界大会
  9-3 多彩な95年世界大会関連行事
座談会 県労連の当面する課題と展望