核禁会議二十年史

『核兵器廃絶の叫び-核禁会議二十年史』(核兵器禁止平和建設国民会議、19820615)

目次

章節 タイトル
題字(磯村英一)
発刊のことば-核禁会議は躍進する(磯村英一)
1 核禁会議の誕生
1-1 結成までのいきさつ
1-2 内外注視の中の結成大会
<資料>結成大会で採択された宣言・決議・活動方針・組織方針
2 核兵器廃絶をめざして
2-1 核実験阻止の抗議行動
2-2 部分核停協定などの促進
2-3 核兵器禁止国民大会の開催
2-4 核禁運動の大同団結の呼びかけ
2-5 シンポジウムと地方核禁討論集会
2-6 行進・キャラバンなど世論喚起
2-7 非核3原則の堅持を訴える
3 国際世論に訴えて
3-1 核兵器禁止宗教者平和使節団の派遣
3-2 第1回アジア核禁会議の開催
アジア核禁会議開催委員氏名
アジア核禁会議実行委員氏名
3-3 国連軍縮特別総会に向けて
3-4 東京サミットに核廃絶を申入れ
3-5 釜山で「韓国・原爆資料展」開催
4 被爆者に愛の手を
4-1 被爆者救援カンパ活動の展開
4-2 被爆者の健康管理に役立つ医療器具の贈呈
4-3 韓国被爆者の救援と診療センターの建設
4-4 被爆者援護法の制定実現に努力
<資料>「原子爆弾被爆者援護対策の基本的要綱」
5 平和への願い
5-1 「平和の灯(ともしび)」の建設
5-2 「平和の泉」の建設
5-3 「平和の森」の建設
5-4 “万羽鶴”に願いをこめて
5-5 「人間環境宣言」で要望
5-6 被爆20周年・核禁会議の決意
5-7 原子力の平和利用をめざして
5-8 核軍縮国際センターの設立へ
6 核兵器をめぐるここ10年の情勢と核禁会議の基本姿勢座
座談会 核禁会議結成前後「あのころ・あのこと」(松下正寿・伊藤郁男・山本道・一木香告樹)
資料集 核禁会議理事団体・歴代役員並びに規約
被爆者救援金配分内容=各県別カンパ額
年表
 あとがき