年表:原爆展(1976年)
月 | 日 | 記事 |
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01 | 24 | 山梨県原水爆被害者の会など、ヒロシマ原爆の記録展を甲府市内・岡島デパートで開催(~28日).25000人が入場.2200の援護法署名が集まる. |
02 | 10? | 長崎市、ユネスコ本部で永久保存される平和のモニュメントに浦上天主堂の原爆遺物「天使の像」を第一候補に選ぶ。 |
02 | 14? | 諸谷長崎市長、今春フランス・パリで開催される「南蛮渡来から原爆までの長崎展」に出席する意向を固める。 |
02 | 28 | 「南蛮渡来から原爆までの長崎展」準備委員会、開催。出品する資料を決定。 |
03 | 19 | 長崎市・浦上天主堂の原爆遺物「天使の像」の寄贈式、同天主堂で挙行。ユネスコ本部で永久保存される平和のモニュメントとして。 |
03 | 31? | 広島市の国際青少年協会、西ドイツ・ハノーバー市でヒロシマ原爆展を開くことを計画。 |
04 | 01 | 長崎市、フランス・パリで開催される「南蛮渡来から原爆までの長崎展」に展示される資料を、市内で一般公開。-6日。 |
04 | 09 | 中国新聞「ヒロシマの痛み-米国で写真展開き訴え-今夏、広島の若者」 |
04 | 27 | ユネスコと日本ユネスコ協会連盟、日本文化祭をフランス・パリのユネスコ本部で開催。開会式に諸谷長崎市長出席。期間中、「南蛮渡来から原爆までの長崎展」。-5月7日。 |
05 | 16 | 毎日新聞「パリ・日本文化祭の印象-中国放送の亀井さん-難しい”ヒロシマ”の訴え-核意識のズレ驚くばかり」 |
06 | 03 | 長崎市、8月6日から東京で開く「長崎原爆の記録展」の実施計画をまとめる。7日、予定していた銀座・松坂屋が会場の貸与を断る。 |
07 | 01 | 広島市、「戦後30年のあゆみ展」を市立中央図書館で開催。- |
07 | 29 | 創価学会青年部平和委員会、全国縦断反戦・反核長崎展を、長崎市内で開催。-31日。 |
08 | 03 | 万国博記念協会、大タペストリー「かなしみの塔」の永久保存を決める。 |
08 | 06 | ドイツ・ハノーバー市で「広島原爆31周年平和祈念式」と原爆資料写真展。国際青少年協会の同市訪問広島青少年使節団なども参加。 |
08 | 20 | 中国新聞「アメリカでヒロシマ写真展計画-広島の青年」 |
08 | 29 | 広島県大野町の原爆画展実行委員会、NHKが行った「市民の手で原爆の絵を」の町民版の原爆画展を同町公民館で開催。-9月12日。 |
11 | 07 | マイク・グラベル米上院議員、米連邦議員として初めて広島市を訪問。20日、読売特派員に、原爆資料の国連への展示を働きかける意向を明らかにする。。 |
11 | 12 | 愛知県原水爆被災者の会、原爆被爆体験絵画展を名古屋市内で開催。-14日。 |