年表:原爆展(1990年)
月 | 日 | 記事 |
---|---|---|
03 | 30 | 福島YMCAと婦人問題懇談会、原爆展を福島市内で開催。-4月2日。 |
04 | 17? | 在日ブラジル長崎県人会会長、長崎市を訪れ、長崎市長に、9月のサンパウロ市での「原爆資料展」への協力を要請。 |
05 | 07 | 「戦争と平和展」(国連軍縮局など主催)、米ボストン市で開催。被爆遺品なども展示。(4年がかりで世界各都市を巡回予定。) |
05 | 25 | 「平和への行動展」(同展実行委主催)、長崎県東彼波佐見で開催(27日まで)。被爆資料なども展示。 |
07 | 14 | 原爆絵画展、芦屋市で開催(15日まで、憲法を守る芦屋市民の会主催)。被爆者による証言や映画も上映。 |
07 | 14 | 「世界の子どもとユニセフ展」、広島市で開催(29日まで、創価学会婦人平和委員会など主催)。「広島コーナー」に、被爆者の体内から摘出されたガラス片などを展示。 |
07 | 25? | 広島市の五月が丘公民館で、被爆写真展開催(8月5日まで)。 |
08 | 01 | 広島市の祇園公民館で、被爆写真展開催。 |
08 | 01 | 伊丹市立中央図書館、「平和を考える市民フォーラム’90」を開催(7日まで)。被爆資料の展示・映画「黒い雨」の上映など。 |
08 | 01 | 「ヒロシマ・ナガサキ原爆被災写真ポスター展」、広島市役所・各区役所ロビーで開催(10日まで)。「たちのぼるキノコ雲」などポスター20点を展示。 |
08 | 01 | 市民が描いた原爆の絵展、広島市の平和記念館で開催(31日まで)。 |
08 | 01 | 被爆45周年記念展「物産陳列館から原爆ドームへ-75年の歴史」(広島市公文書館主催)、広島市役所市民ロビーで開催(8月10日まで)。(1日、約800人が見学。) |
08 | 01? | 広島市の牛田公民館などで、原爆の絵展開催(10日まで)。 |
08 | 02 | 原爆の絵展、広島市祇園西公民館で開催(4日まで)。 |
08 | 05 | 「ピースフェスティバル’90」(実行委主催)、三原市で開催。 |
08 | 07 | ながさき原爆写真展(長崎市主催)、長崎市の平和公園で開催(10日まで)。被爆写真25点を展示。 |
08 | 09 | 「焦土の戦争展 大空襲から45年」(読売新聞大阪本社主催)、大阪市で開催(14日まで)。「原爆」コーナーに原爆遺跡など展示。 |
09 | 16 | 写真展「いのち・愛・人権」、長崎市で開催(30日まで、長崎旅博ながさき展実行委主催)。爆心地近くにあった被差別部落の被災状況なども紹介。 |
09 | 30 | 仏カーン市で、原爆写真展開催(広島市国際交流協会・カーン市共催、10月5日まで)。広島原爆資料館所蔵の被爆写真などを展示。 |
10 | 12 | 「語りつごう原爆被災」写真展・映写会、長崎県の西彼時津町役場ロビーなどで開催(18日まで)。長崎市・長崎平和推進協会が、平和推進事業の一環として1982年から県内の市町村を巡回。 |
10 | 15 | 「世界の核被害展」、長崎市で開催(11月4日まで)。長崎旅博「愛と平和のゾーン」実行委員会が企画。米・ソ連・オーストラリア・韓国などの核被害状況を紹介。 |
10 | 19 | 創価学会「平和への行動展」、長崎県上五島町で開催(21日まで)。長崎・広島の原爆被害写真なども展示。 |
10 | 24 | 第五福竜丸の被災写真など、長崎市の国際文化会館で展示(30日まで)。国連軍縮週間の催し。 |
12 | 20? | 広島逓信病院1階ロビーで、原爆資料展を開催(28日まで)。被爆当時の病院長蜂谷道彦による「ヒロシマ日記」や被災写真など約30点を展示。 |