チェ・ゲバラ(本名:エルネスト・ゲバラ) 19280 614生、19671009没
資料
本 | ||
書名 | 著者、発行所、出版年など | 備考 |
ゲバラのHiroshima | 佐藤美由紀、 双葉社、20170806 | |
目次 | ||
プロローグ | ||
第1章 | ||
キューバ親善使節団 カバーニャ要塞のコマンダンテ 外交模索が目的の長期外遊 経済成長を支える日本の工業力を注視 ゲバラ一行の金銭事情 通商第一主義を通した日々 大使の息子とチェの出会い 冷淡な対応の中での学びと思索 |
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第2章 | ゲバラとヒロシマ | |
千鳥ヶ淵と広島と 強行突破 原爆慰霊碑の前に立って 翳りある顔に見える心の葛藤 原爆資料館で吐き出した感情 被爆者を抱きしめて ヒロシマからの言葉 カメラで切り取ったヒロシマ 持ち帰った強い思い |
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第3章 | アメリカ嫌い | |
政治的な目覚め 運命の出会い キューバ上陸、革命成就 最大の反革命勢力・アメリカ 要注意人物 反帝国主義への新たな誓い 米支配に従属したニッポンを憂う |
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第4章 | ミサイル危機と反核 | |
北の巨人の”いやがらせ” 要職歴任、昼夜の学び アメリカの侵攻計画とソ連への接近 国交断絶と社会主義革命 ケネディ大統領の陰謀 ミサイル配備の思惑 米ソ二大国の応酬 当事国を無視した危機の収束 ゲバラの本音 反核の思いを込めた国連演説 |
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第5章 | それぞれのヒロシマ | |
四四年後に果たされた約束 フィデル・カストロのヒロシマ 絶対平和思想 娘アレイダのヒロシマ 一般市民たちの被爆地への認識 キューバに息づくゲバラの思い |
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エピローグ | ||
広島・キューバ展 | 2017年9月16日 会場:旧日本銀行広島支店 | |
備考