わたしの心が癒されるときは 栗栖洋遺稿・追悼文集

『わたしの心が癒されるときは 栗栖洋遺稿・追悼文集』(広島県原爆被害者団体協議会被爆者相談所編・刊、19981030)
内容

題字及びカット(四国五郎)
遺稿
鈴ヶ峯高校での証言一九九一年録音テープより
核兵器廃絶・被爆者援護での一貫した熱意と献身にふれて
『暮らしと政治』一九九〇年八月号
特集「終戦四十五周年と私と日本共産党」より
栗栖洋略歴
弔辞
一九九七年十月三十一日葬儀にて
金子一士/楠忠之/河野兵次
追悼のことば
核兵器廃絶を願う生命、世界にはばたけ(山瀬明)
栗栖洋君を偲んで(横山元明)
英語教育と平和教育(加藤信司)
手紙(小沢義照)
Let’s Cry For Peace!
「教科書の創造的な使い方」
栗栖洋さんとの出会い(土屋哲郎)
飄として立ち去る(谷整二)
手紙(相澤美希)
栗栖洋先生を偲ぶ言葉(皆川恵史
親族の思い出
被爆した弟を探して(今田三哲)
兄”栗栖洋”の追憶(森健)
弔歌(栗栖愛)
優しい思いを引きつぎたいと願っています(栗栖純子)
あとがき

目次