『地下壕に埋もれた朝鮮強制労働』( 広島の強制連行を調査する会編、明石書店刊、19920731)
内容
はじめに 1 | ||
広島の強制連行を調査する会:1990年12月8日発足。会代表:深川宗俊。 | ||
第1部 調査・証言篇 7 | ||
1 「蜘蛛の巣」のような地下司令部を求めて-宇品陸軍地下施設 9 2 宮島-もう一つの顔 24 3 地御前物語-8876部隊とトンネル 41 4 怨念の島-似島 72 5 紙園町と地下工場-三菱重工業と油谷重工業 91 6 幻の第2総軍地下司令部-二棄山 106 7 日本まけた 朝鮮かった バンザイ-第11海軍航空廠海田地下工場 118 8 東洋工業(現マツダ)と地下工場 136 9 瀬戸内の幻想-倉橋島に眠る軍事施設 151 10 「海軍の島」-江田島を走れば 194 |
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第二部 資料篇 235 | ||
1 第2次世界大戦時軍用施設配置図(広鳥市)238 2 広島の旧軍用地 240 3 広島における軍および軍需工場と地下壕 245 4 旧海軍の地下施設について 252 5 旧海軍地下施設調(呉鎮管内)255 6 韓国・朝鮮人の証言より 262 7 市民団体による調査の報道記事 275 8 呉造船所新宮工場地区ごう内平面図 276 9 呉市光町若葉住宅地区ごう内平面図 278 10 船見町船見住宅地区特殊地下ごう対策工事地上平面図 280 11 昭和通り4丁目(城山運輸裏)地下平面図 282 12 呉市天応町地内天応中学校地下 284 13 強制連行関係資料 その一(1991年3月現在)286 14 強制連行関係資料 その二(1991年7月以降)292 15 強制連行関係書籍(1)308 16 広島県における強制連行企業一覧(未完成)312 |
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止