年表:核禁会議の主な動き(1961年11月15日~)

年表:核禁会議の主な動き(1961年11月15日~)<作業中

年月日 事項 備考
1961
1115 8月15日に開かれた「核兵器禁止・平和建設国民運動の組織化に関する決議」に基づいて、東京・神宮外苑の日本青年館に5000人が参加して核兵器禁止・平和建設国民会議(略称・核禁会議)の結成大会が開かれ、正式に核禁会議がスタート。
1229 核禁会議と長崎全労の名でカンパ金47万1400円、長崎県下の100名の入院患者などに贈呈。
1962
0805 核兵器禁止・平和建設大会。主催:広島核禁会議。広島アピール。
1963
0805 ~06 第3回核禁国民大会。広島市平和公園慰霊碑前。見真講堂。参加者2000人。決議「原水禁よ広島から帰れ」。
0916 宗教者平和使節団、ローマ法王と謁見。
1203 幹部会。1964年の原爆記念日を目標に広島に「平和の灯建設に着手することを決定。総工費700万円。設計は丹下健三・東京大学工学部助教授に要請することを決定。
1964
 0424  理事会。”平和の灯”建設カンパ活動について協議。5千万円カンパを確認。”鍬入れ式”など当面の日程を協議。
0526  「平和の灯」起工式挙行。広島の平和記念公園広場に全国の代表と地元被爆者代表200人参加。
 0801  「平和の灯」、広島市平和公園に点灯。
 0802  第4回国民大会、広島で開催。
 1027  中国核実験反対世界平和祈願大集会。”平和の灯”前。
1965
 0801  被爆20周年記念の核禁”平和の灯”全国大会。
1966
1967
1968
1969
1970
1971
1972
1973
1974
1975
1976
1977
1978
1979

出典:『核兵器廃絶の叫び 核禁会議二十年史』