『在韓被爆者問題を考える』(在韓被爆者問題市民会議(代表:高木健一)編、凱風社、19880915)
内容
「在韓被爆者の援護問題を考えるシンポジウム」(1988.3.20-21、東京)の記録
頁 | 発言者 | タイトル | 備考 |
001 | 高木健一 | いまこそ戦後処理を! | |
在韓被爆者問題市民会議代表 | |||
009 | Ⅰ.在韓被爆者とは | ||
010 | 平岡敬 | Ⅱ.法的問題と政府の対応の戦後史 | |
027 | 伊東壮 | 「原子爆弾被害者援護法」制定要求と在韓被爆者問題 | |
042 | 中島竜美 | 「朝鮮人被爆」の歴史的意味と日本の戦争責任 | |
059 | Ⅱ.法的問題と政府の対応 | ||
060 | 高木健一 | 渡日治療打ち切りまでの経緯と現状 | |
072 | 椎名麻紗枝 | Ⅱ.法的問題と政府の対応に対する法的責任 | |
085 | Ⅲ.海峡を越えて | ||
辛泳洙 | 「一等国」としての義務を果たせ | ||
金拗根 | 人知れず、被爆の苦しみに耐えて | ||
金分順 | 字も書けない、言葉も出せない | ||
111 | Ⅳ.支援の現状と今後の課題 | ||
124 | 石川洋 | 「戦争責任」追及で支援の輪を―WCRPの活動報告 | |
134 | 各地の活動報告 | ||
鎌田定夫 | 1 長崎より | ||
豊永恵三郎 | 2 広島より | ||
松井義子 | 3 大阪より | ||
李命根 | |||
167 | 発言者紹介 | ||
168 | 資料 | ||
止