沖縄人民党の歴史 第10章 日米共同声明路線反対闘争の発展と国政参加選挙の勝利<作業中>
『沖縄人民党の歴史 付=党史年表 1947~1973』(沖縄人民党史編集刊行委員会、19851115)所収
目次
節 | 見出し |
1 | B52撤去、原潜「寄港」阻止闘争の発展 |
1 B52の墜落と生命を守る県民共闘の結成 | |
2 二・四ゼネストの提起とたたかいの急速な発展 | |
3 ゼネスト圧殺の策謀と二・四大統一行動 | |
2 | 第七回海上大会と一九六九年四・二八諸行動 |
1 「左」右の攻撃から統一を守って | |
2 行政主席も県民大会に | |
3 | 佐藤訪米反対の一九六九年十一月闘争と日米共同声明の発表 |
1 日米交渉の進展と党の闘争方針 | |
2 全軍労の二十四時間スト―銃剣と対峙して | |
3 毒ガス撤去せよ、の声全県下に | |
4 前進する具志川市昆布の土地闘争 | |
5 佐藤訪米抗議の大デモ―11月闘争 | |
6 日米共同声明の発表と党の抗議 | |
7 革新県政の正しい発展のための党の闘争 | |
8 那覇市議選挙での党の前進 | |
9 瀬長委員長、ジョリオ・キュリー賞を受賞 | |
10 第32回総選挙と共産党の躍進 | |
4 | 第十六回党大会と新しい綱領の決定 |
1 新綱領をきめた歴史的な大会 | |
2 新しい綱領の内容とその歴史的意義 | |
3 初の共産党代表を迎えて―一九七〇年四・二八闘争 | |
5 | 日米安保条約の固定期限終了と安保廃棄、基地撤去闘争の高まり |
1 安保条約廃棄をかかげて | |
2 日本共産党第十一回大会への人民党代表の出席 | |
6 | 国政参加選挙の勝利 |
1 国政参加ついに実現 | |
2 選挙の勝利をめざして | |
3 いっせい市町村選挙の結果 | |
4 日本共産党の支援を受けて | |
5 高まった瀬長支持 | |
6 歴史的な勝利、瀬長二位当選 | |
7 豊見城村長選挙の勝利 | |
7 | コザ事件―「鉄をもとかす怒り」の爆発 |
1 二十五年の怒り燃えあがる | |
2 演習やめよ、山を守れ | |
止