日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2009年
年月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | <特集>現代日本の中小企業問題 | ||
01 | 丹生潔 | <特別レビュー:南部陽一郎・小林誠・益川敏英の3氏のノーベル物理学賞受賞記念>写真乾板で発見した新素粒子の飛跡–歴史的回顧 | |
01 | 前田朗 | <シリーズ憲法(8)>軍隊のない国家で憲法第9条を考える | |
01 | 松川康夫 | 事務局長談話「4研究者のノーベル賞受賞が教えるもの」 | |
02 | <特集>知的財産重視政策の展開と問われる大学の公共性 | ||
03 | <特集>21世紀社会主義論–新しい社会主義を目指す国々の胎動 | ||
04 | <特集>世界金融危機と金融規制の現代的課題 | ||
04 | 小林武 | <シリーズ憲法(10)>イラク派兵違憲名古屋高裁判決の今日的意義 | |
05 | <特別企画特集>南部陽一郎・小林誠・益川敏英・下村脩4氏の2008年度ノーベル賞受賞記念 その1 | ||
05 | 益川敏英・九後太一・鈴木恒雄 | <特別企画座談会>2008年度ノーベル物理学賞受賞者 益川敏英さんを囲んで–子ども時代から現在までを語る | |
05 | 末永恵子 | <フロンティア>戦時下日本の関東軍国境要塞が映す戦争犯罪 | |
06 | <特別企画特集>南部陽一郎・小林誠・益川敏英・下村脩4氏の2008年度ノーベル賞受賞記念 その2 まえがき 生井兵治 |
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06 | 沢田昭二 | 2008年ノーベル物理学賞『破れた対称性』―日本の素粒子物理学 | |
07 | <特集>司法改革をめぐる諸問題 | ||
07 | 田中愛子 | <本>大森典子著『歴史の事実と向き合って–中国人「慰安婦」被害者と共に』 | |
08 | <特集>平和学のすすめ | ||
08 | 安斎育郎 | 平和概念の発展 | |
08 | 岡本三夫 | 平和学の歴史的展開 | |
08 | 村上登司文 | 平和教育の現状と課題–平和教育の推進のために | |
08 | 藤田明史 | ガルトゥング平和学とトランセンドの活動 | |
08 | 渡植貞一郎 | <レビュー>核のない世界–実現性の検証 | |
09 | <通巻500号記念 特集>学術の発展と『日本の科学者』 | ||
09 | 生井兵治 | 日本の科学者』概史–通巻1~500号(1巻1号~44巻9号;1966.3~2009.9)の変遷 | |
09 | 上野哲 | <通巻500号記念オピニオン・入選作品>ナショナリズム高揚のために利用される科学・技術有用論–広島の「原爆資料館」の展示方針変更と「大和ミュージアム」人気が示すもの | |
10 | <特集>大学・高専法人化の現状と打開策を考える | ||
11 | <特集>研究が面白い!part4 大学院生の研究紹介 | ||
12 | <特集>21世紀の世界と日本の平和構築 | ||
12 | まえがき 沢田昭二 | ||
12 | 山崎文徳 | 米国の軍事戦略と軍事産業基盤 | |
12 | 川田忠明 | 平和の地域共同体と日米同盟–新しい世界秩序構築における市民社会の役割 | |
12 | 浦田賢治 | 2010年NPT再検討会議と核兵器条約の具体化・再論:英国内閣文書を読む | |
12 | 市川浩 | <談話室>“講座派”は乗り越えられたのか? –近代日本技術史の研究に関して | |
12 | <レポート>原水爆禁止2009年世界大会「科学者集会」の報告 | ||