日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2001年
年月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | 岩佐茂 | <扉のことば>総合科学技術会議の発足に思う | |
01 | <特集>素粒子研究の最前線 | ||
02 | <特集>現代社会と少年犯罪 | ||
02 | 南守夫 | ナチズム・戦争の記憶とドイツの現在-ベルリン・ホロコースト警告碑とユーゴ空爆をめぐる論争から- | |
03 | <特集>危機に立つ大学と教員養成 | ||
03 | 沢田昭二 | 第50回パグウォッシュ会議「戦争の原因を消滅させるために」 | |
04 | <特集>コンピュータと科学 | ||
04 | 松川康夫 | <談話室>大学紛争の今日的意味 | |
05 | <特集>わが国の科学技術政策-科学技術基本法・基本計画と教育・研究- | ||
05 | 日本科学者会議 | 「新しい歴史教科書をつくる会」主導の歴史・公民教科書申請本の非科学性・非民主性を憂慮する声明 | |
06 | <特集>環境の価値とはなにか? | ||
06 | 星乃治彦 | <シリーズ:新世紀を拓く(6)>新・歴史と民族の発見-Is a「新しい日本人」possible? | |
07 | <特集>新養生訓 | ||
08 | <特集>地域から見すえる核と平和 | ||
08 | 鎌田定夫 | 核兵器廃絶をめざすNGOの動向 | |
08 | 富塚明 | 長崎原爆松谷訴訟の意義と残された課題 | |
08 | 平野伸人 | 日蘭戦争原爆展への軌跡 | |
08 | 川原紀美雄 | 軍事化の現段階と佐世保の位置-軍事フェティシズム時代からの脱却を求めて- | |
08 | 吉田裕 | <シリーズ:新世紀を拓く(8)>戦後史の中の戦争責任問題 | |
08 | <科学者つうしん>第25回原子力発電問題全国シンポジウムin札幌のお知らせ | ||
08 | <科学者つうしん>原水爆禁止2001年世界大会・科学者集会のお知らせ | ||
09 | <特集>歴史教育と教科書 | ||
09 | 安田浩 | 20世紀における日本の教科書問題 | |
09 | 山田朗 | 「新しい歴史教科書をつくる会」教科書の思想的特質 | |
09 | 二谷貞夫 | 国際比較のなかの歴史教育と教科書 | |
09 | 目良誠二郎 | ナショナリズムの「癒し」と「覚醒」の歴史教育に抗して | |
09 | 菊池実 | 中国東北部 (旧満州) における戦争遺跡の日中共同調査 | |
10 | <特集>財政赤字をどうするか | ||
10 | 中須賀徳行 | 原水爆禁止2001年世界大会・科学者集会の報告「科学者と市民の共同で21世紀早期の核兵器廃絶を」 | |
10 | 森田満夫 | 上田耕一郎著『戦争・憲法と常備軍』 | |
10 | (事務局長談話) | 小泉首相の靖国神社参拝に強く抗議し、今後の首相・閣僚の参拝中止を求める | |
11 | 片平洌彦 | <扉のことば>「靖国神社小泉参拝」の客観的目的・効果は何か | |
11 | <特集>人と野生生物の共存 | ||
12 | 飯田克平 | <扉のことば>時代を読む-太平洋戦争開戦60年- | |
<特集>現代日本の民主主義 | |||
(事務局長談話) | 米軍によるアフガニスタンへの軍事攻撃について-軍事攻撃で国際的テロリズムを根絶することはできない- | ||