日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1999年

日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1999年

年月 著者 タイトル 備考
01 浜林正夫 <扉のことば>二つの大学像-大学審とユネスコ
01 <特集>ダイオキシン汚染とゴミ問題
01

 

沢田昭二・永田忍・安野愈 広島・長崎原爆の放射線とDS86
02 西田陽子 <扉のことば>科学者と労働者・市民との共同行動の発展を
02 <特集>市民生活とエネルギー問題
02  伊藤武彦 平和心理学の現状と課題
02 日本科学者会議 ロシア、アメリカの未臨界核実験、アメリカのイラク攻撃に対する抗議
03 <特集>地方分権と市民の現在
04 <特集>世代間コミュニケーションの病理
04  沢田昭二 第48回パグウォッシュ会議とスチューデント・ヤング・パグウォッシュ
05 <特集>大学院重点化
05 新行紀一 <談話室>戦国武士の「自分史」
06 <特集>化学物質のリスク管理をめざして
06 赤間道夫 <談話室>インターネットと共同・共有の思想-ウェブ作成の経験から-
宮地正人 <本>岩井忠熊著『近代天皇制のイデオロギー』
 07 <特集>現代日本社会と社会意識の変容
  07 田中熙巳・高橋健 広島・長崎原爆の遠距離被爆者と入市被爆者の急性放射線症状
 07  河村重行 <本>八木浩司・齋藤宗勝・牧田肇著『白神の意味』
08 <特集>広島平和記念都市建設法の50年
08  石丸紀興 平和記念都市建設法からのまちづくり-広島における都市建設の基本理念をどうするか
08  河瀬正利 元大正屋呉服店(広島市レストハウス)の保存
 08 宇吹暁 被爆の実相をどう伝えるか-初期の原爆遺跡存廃論議に学ぶ-
 08 舟橋喜惠 ひろしま」を受け継ぐ-広島の平和教育
 09 <特集>国民国家論の現状とその批判
  09 北村実 「国民国家」をめぐって
  09 宮地正人 国民国家の論じ方によせて
 09 望田幸男 「ドイツ国民国家」批判とその問題水域
 09 岩井忠熊 脱国民国家論覚書き
10 <特集>代替医療を考える
 10

 

倉持孝司 新ガイドライン関連法の成立と日本国憲法
10 堀孝彦 <本>岡本三夫・横山正樹編『平和学の現在』
10 日本科学者会議 声明 「日の丸・君が代」の法制化の強行に強く抗議する
11 安野愈 <扉のことば>原爆忌に、あらためて核廃絶を思う
11 <特集>平和の文化-西暦2000年平和の文化国際年にむけて
 11 平和の文化国際年について  伊藤武彦
 11 平和の文化と日本の暴力文化  藤田秀雄
 11 子ども・青年の暴力文化を平和の文化へ-平和心理学の視点から-  杉田明宏
 11 平和の文化と日本の文化運動  草野滋之
 11 <談話室>日本における平和博物館の発展と課題  安齋育郎
 11  「大学における平和教育」第5次調査報告  日本科学者会議平和・軍縮教育研究委員会
12  <特集>日本の住宅政策を考える
 12 加藤幸三郎 日本学術会議50周年を迎えて-『日本学術会議50年史をめぐって』-
 12  林弘文  原水爆禁止1999年世界大会・科学者集会 核兵器廃絶・人権・平和教育-科学者の役割を問う
 12  『日本の科学者』総目次372号~383号