広島県名誉県民 出典:広島県名誉県民 – 顕彰 | 広島県 (hiroshima.lg.jp)
氏名 | 氏名よみ | 生、没年月 | 事績 | |
井伏 鱒二 | いぶせ・ますじ | 平成5年7月10日 逝去 | 小説家。代表作に「黒い雨」。昭和41年 文化勲章受章 | |
灘尾 弘吉 | なだお・ひろきち | 明治32年12月21日佐伯郡大柿町生まれ。平成6年1月22日 逝去 | 昭和27年から31年間にわたり,衆議院議員として活躍。この間,文部大臣(6回),厚生大臣(1回)を歴任,また,昭和54年には第61代衆議院議長に就任。全国社会福祉協議会会長として社会福祉の充実に努める。 | |
織田 幹雄 | おだ・みきお | |||
奥田 元宋 | おくだ・げんそう | |||
圓鍔 勝三 | えんつば・かつぞう | |||
岡田 善雄 | おかだ・よしお | |||
平山 郁夫 | ひらやま・いくお | 昭和5年6月15日豊田郡瀬戸田町生まれ。平成21年12月2日 逝去。 | 日本画家。仏教を主題にした幻想的な作風を確立し,シルクロードシリーズなどの連作で日本画壇に清新の境地を開拓するとともに,アンコール遺跡をはじめとする世界各地の文化遺産の保護活動に尽力。代表作に「仏教伝来」「入涅槃幻想」「広島生変図」「祇園精舎」など。平成10年 文化勲章受章 | |
阿川 弘之 | あがわ・ひろゆき | 平成27年8月3日 逝去 | 小説家。代表作に「春の城」「雲の墓標」「山本五十六」「志賀直哉」など。平成11年 文化勲章受章。 | |
井口 洋夫 | いのくち・ひろお | |||
新藤 兼人 | しんどう・かねと | 明治45年4月22日広島市生まれ。平成24年5月29日 逝去 | シナリオ作家・映画監督。 代表作に「原爆の子」「裸の島」「竹山ひとり旅」「午後の遺言状」「三文役者」など |
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宮澤 喜一 | みやざわ・きいち | 大正8年10月8日生まれ。平成19年6月28日逝去 | 昭和28年参議院議員に初当選,昭和42年からは衆議院議員として連続12回当選。この間,内閣総理大臣をはじめ,大蔵大臣,経済企画庁長官などの要職を歴任するなど,50年にわたり,国政をリード。政治・経済・外交の指導者として,わが国の繁栄と世界平和の推進に努める | |
三宅 一生 | みやけ・いっせい | 昭和13年4月22日広島市に生まれる。(平成22年12月16日顕彰) | 衣服デザイナー。 平面である布と立体としての身体との関係を独自の眼で捉え直し,「一枚の布」という画期的な衣服づくりの概念を世界に広めた。長年にわたり常に第一線でファッション界をリードするとともに,日本のみならず世界各地で活躍し,国際的にも高い評価を獲得している。 平成22年 文化勲章受章 |
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