日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)1998年
年月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | 塩見昇 | <扉のことば>図書館整備の視点と公的責務 | |
01 | <特集>情報化社会と図書館 | ||
02 | 加茂利男 | <扉のことば>「もののけ姫」と橋本改革 | |
02 | <特集>公共事業の転換-公共性を回復するための制度変革と運動 | ||
02 | 外山英昭 | <談話室>平和教育雑感 | |
02 | 菅進 | <書評>沖縄県平和委員会編『親子で学ぶ-沖縄の戦跡と基地』、名護市平和委員会・沖縄県平和委員会編『日本の宝ヤンバルと珊瑚の海に海上基地はいらない!』 | |
03 | <特集>日本の科学技術政策と研究開発のあり方 | ||
03 | 橋本信 | 21世紀への試み-日韓共同ワークショップ報告 | |
04 | 吉田傑俊 | <扉のことば>『大衆の反逆』と『エリートの反逆』の間 | |
04 | <特集>変化しつつある労働市場・労働関係 | ||
04 | 北川善英 | <談話室>フランス社会-ストライキとデモの意義と効用 | |
04 | 河井智康 | 沖縄米軍海上基地学術調査と科学者の社会的責任 | |
04 | 草野滋之 | <書評>古澤聡司・入谷敏男・伊藤武彦・杉田明宏著『語りつぎ未来を拓く平和心理学』 | |
05 | <特集>大学改革の中の非常勤講師問題 | ||
06 | <特集>脳科学のいま、そしてこれから | ||
07 | <特集>今日の感染症-実態の把握とよりよい対策のために | ||
07 | 平和と民主主義のための研究団体連絡会議幹事団体会議 | 日本の平和と民主主義を危うくする「戦時米軍支援法案」に強く反対する(声明) | |
08 | <特集>再び沖縄から-21世紀に沖縄は何を求めるか | ||
08 | 大城保英 | 新ガイドライン体制と沖縄 | |
08 | 来間泰男 | 沖縄全県自由貿易地域構想の問題点 | |
08 | 新崎盛暉 | 海上基地に反対する名護市民の闘い | |
08 | 亀山統一 | 沖縄から拓く21世紀-米軍基地をめぐる3年間のたたかいが示した成果と展望 | |
08 | 渡久山章 | <談話室>沖縄の自然環境 | |
08 | 野田二次男 | 世界に広げよう非核・平和の輪-茨城大学非核宣言制定10周年 | |
09 | <特集>環境考古学-自然科学からのアプローチ | ||
09 | 古賀秀男 | <書評>ジーモン・ヴィーゼンタール著/下村由一・山本達夫訳『ナチ犯罪人を追う-S.ヴィーゼンタール回顧録』 | |
09 | 日本科学者会議 | 核兵器廃絶運動のいっそうの発展を-インド・パキスタンの核実験に当面して- | |
10 | <特集>市民セクターの可能性 | ||
11 | <特集>四国の環境問題-地域の模索から何を学ぶか | ||
11 | 森瀧健一郎 | 原水爆禁止1998年世界大会・科学者集会-核兵器廃絶と科学者の役割- | |
11 | 日本科学者会議 | アメリカの未臨界核実験強行に対する抗議電 | |
11 | 世界科学者連盟第65回執行評議会 | 核兵器廃絶のための国際行動 | |
12 | <特集>国際的な金融再編の新展開 | ||
12 | 河野勝彦 | <書評>種村完司著『心-身のリアリズム』 | |
12 | 日本科学者会議 | 戦争への道か、平和への道か-「新ガイドライン関連法案」に反対しよう | |
『日本の科学者』総目次360号~371号 | |||