平和運動(日本平和委員会機関誌・月刊)1978年〈作業中〉
月 | 主要記事 | 備考 |
1 | 平和運動30周年と史上初の国連軍縮特別総会の成功へ 2 平野義太郎 日米韓軍事一体化と基地・自衛隊 6 -安保問題を深めるために 新原昭治 6 1. カーター戦略の虚像と実像 2. 今日の安保体制と在日米軍基地の再編方向 3. 日米共同作戦体制の本格的構築 4. 安保条約廃棄の旗を高くかかげて 核兵器をなくせ-わたしたちの体験と活動 21 ほんとうになんでもしたい 山下いく子 21 私たちの日常のくらしの中から 関戸やす子 24 いのちとしあわせを守るために 斉藤孝子 27 |
U=宇吹所蔵 |
2 | 国連軍縮特別総会と核兵器廃絶への道(小川岩雄) | U |
3 | 米日韓軍事一体化と安保条約の動向 -安保廃棄への新たな運動 林 茂夫 2 はじめに 2 1. 米日韓軍事一体化の現段階と日米防衛協力小委員会 4 2. 安保廃棄への新たな運動 次号 |
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4 | 米日韓軍事一体化と安保条約の動向〔下〕 -安保廃棄への新たな運動- 1.米日韓軍事一体化の現段階と日米防衛協力小委員会 前号 ・資料 |
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5 | Ⅰ.「自衛隊を裁く-長沼・百里-国民法廷」の証言から (一)証言-「自衛隊はアメリカの極東核戦略に組み込まれた補完部隊である」 長尾正良 2 (ニ)証言-北海道在日朝鮮人の人権を守る会 9 資料① 日本政府の「在日朝鮮人処遇・管理論」 10 (三)証言-真の神を信じるがゆえに 27 ・資料 |
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6 | Ⅰ 国連軍縮特別総会における「宣言」にかんする各国代表演説(抄) 2 -諸新聞の報道より標録- 平野義太郎 Ⅱ 平和委員会組織の再生・発展を求めて 1 Ⅲ 世界平和評議会議長団会議次期会議 Ⅳ 世界平和評議会の機構について 31 |
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7 | 核兵器廃絶・使用禁止への道 -国連軍縮特別総会における討議および決議など- 第一部 重要文書 2 Ⅰ 日本国民代表団の国連軍縮特別総会への要請 2 Ⅱ 国連に核兵器完全禁止を要請する日本国民 (NGO-民間団体)代表団ステートメント 6 Ⅲ 6月12日、NGOデー、国連軍縮特別総会における 日本国民(NGO)代表団代表の演説 8 Ⅳ 人類が生き残るための国際動員のNGO軍縮計画会議行動計画 11 第二部 国連軍縮特別総会における『宣言』にかんする各国代表演説スケッチ(抄) 14 ・ラザル・モイソフ議長(ユーゴスラビア)の開会の辞 21 ・各国政府演説から 25 ・軍縮総会における専門研究者の演説 30 第三部 国連特別総会における討議および決議 31 第四部 軍縮のための国連特別総会採択文書 35 〔資料〕 ・1977年原水爆禁止世界大会決議 38 ・「78核兵器完全禁止・被爆者援護世界大会成功のためのアピール」39 ・国連に核兵器完全禁止を要請する日本国民(NGO)代表団第3班の記録目次 40 ・国連に核兵器完全禁止を要請する日本国民(NGO)代表団第12班報告集目次 41 |
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8 | 日本平和委員会第28回定期全国大会(78金沢)
・大会宣言 |
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9 | 国連軍縮特別総会の成果と今後の運動がすすめるべき課題についての一考察 -核兵器使用禁止の課題の重要性を軸に 平野義太郎 ・第1篇 ・第2篇 第2回(1978年)9・23原水爆禁止運動統一問題懇談会への報告と問題提起 資料 |
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10 | 特集・80年代の平和運動へ
西ドイツの轍を断じてふむな-有事立法のたくらみを粉砕しよう 2 有事立法阻止を突破口に、80年代日米安保体制再編を打破して躍進する80年代平和運動を構築するために ・安保廃棄をめざす運動の新たな国民的高揚をはかるうえで ・平和委員会組織の再生・発展の道 核兵器廃絶をめざす運動の発展とその国際的責任 23 平和運動30年の到達点によせて 36 ・78年秋・全国をつなぐ日本平和大会 開催のよびかけ 46 |
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11 | 平和運動の課題、運動のすすめかたと平和委員会の組織 2 林茂夫 1.平和運動の主人公は国民大衆である 3 なぜ労働組合、青年、婦人団体、自治会なの平和活動だけではいけないのか なぜ開かれた活動、開かれた組織でなければならないのか 2.平和運動は行動である 12 要求・願いは心の中にとどまっているかぎり力にならない 行動は生きた教育・学習活動でもある 行動は誰にもわかるPR活動である 自衛隊と岡山県 中尾元重 22 1.県内の自衛隊基地と施設 2.”軍艦”産業としての玉野造船所 3.岡山地方連絡部の実態と役割り ・資料 安保・基地問題にたいする住民の要求 29 神奈川県・みんなで生活を守り仕事の安定をはかり、行政の仕組みを県民本位にかえる実行委員会 |
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12 | 政治反動と経済 川上正道 2 政治反動化の国際経済的背景 政治反動と日本経済 真に平和な日本を築くために 1980年をめざす平和委員会の役割を思う 日谷 守 15 これからの平和運動-私の考えているニの柱 青山道生 19 |
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