広島通信第68号終刊号(1983年7月31日)

第68号終刊号「ヒロシマの継承」(1983年7月31日)「広島通信の会」刊〈作業中

内容

著者 タイトル 備考
01 今堀誠二 「広島通信」を不滅にしよう
01 安井田鶴子 終焉のとき
02 森滝市郎 一粒の麦
02 村上啓子 時は過ぎてゆく
03 金沢星子 不在の影
04 曾津 伸 カシュニッツの『ヒロシマ』について
05 岡本彦一 寄広島通信終刊
06 杉本春生 終刊は一つの警鐘
06 柴田 亨 私の好きな旬をここに
06 相良平八郎 「広島」という矛盾
07 松元 寛 この持続を大切に
07 スェーデンのアン・マーガレット・ダルキスト・リンドバーグさんからの便りと著書が届く
08 唐川富夫 原爆小景
09 坂本明子 青嵐
09 伊藤真理子 信惜
09 斎木寿夫 あとを継ごう
10 津上毅一 原爆ドームと粟屋仙吉
11 吉田菊枝 若い人々への継承
12 眼の底深く残るもの〈女子高校生たちの手記〉
13 原田東岷 ヒロシマの未来風景-医師の立場から
13 中西洋一郎 私は精神の継承を信じる
13 半田田鶴子 〝二つの手紙〟
14 増岡敏春 虹-「広島通信」終刊号へ心からなる敬意をこめて
14 寺島勝子 草の根の私たち
15 まきまさみ 呪文
15 淵脇耕一
15 末田重幸
15 豊永恵市郎
16 高橋昭博 世紀を超えた人類への警鐘「ヒロシマ」を語り続ける
16 牧原弘子
16 高橋三郎 こぶしの芽
16 本田晴光 「連帯の輪」
17 武田辰郎
17 北島桂子
17 西村綾子 北の果てより
17 高野清見 語り継ぐ
18 森 祐二 ヒロシマは反核の原点
19 岡崎澄衛 山陰よりの声
19 森下 弘 核時代を生きる
19 河口栄二
19 澤香苗
19 中曽俊平
20 西川荘二郎 川越だより
20 松原美代子 広島平和公園の一隅から
21 山崎久恵
21 原田周治 創刊号の思い出
21 山崎雅子
22 服部 治 日本の平和と中立
23 鎌田定夫 長崎だより 「ご苦労さま」
23 末永浩
23 宮原幸司 懐かしい広島詩集の縁
23 長谷川冨貴 八月六日
23 福島ちよ 語りつづける
23 坂村真民
24 たなかけんじ 海に海のおもさをかえし
24 増田 勉 〝ヒロシマの石〟
25 島 匠介 反戦の詩人
25 松本和子 モルモットと見たてて
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25 八十島四郎 光景-20世紀末のある日-
26 和田英夫 だから私は書き続ける
26 高山雍子 仕事が人を生かすのです
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27 大石征勝 〝八月十五日〟を考えるための現代文問題
28 立岩敏夫 蒔かれた種を育てる
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29 森島信子 感動と継承
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29 松重美人 眼に残る劫火・広島
30 高島逸男 「ヒロシマ」からの召命
30 中井 実 私の平和
31 碑銘
31 原爆二詩人を賛える追悼記念会
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32 永瀬清子 夾竹桃の花は死のこぶし
33 大原三八雄 さらば、「広島通信」よ!-「一粒の麦」との関わり
34 谷口与世夫 ヒロシマ日記
35 大原三八雄 新刊紹介
37 受贈誌
37 大原三八雄 あとがき