広島通信第31・32・33・34・35・36号(1972)

広島通信第31・32・33・34・35・36号(1972) 「広島通信の会」刊〈作業中

第31号(1972年2月)内容

著者 タイトル 備考
 灼かれる 栗原貞子
 ヒロシマと中国の核・人 森下 弘
 竜宮翁恵比寿 深江福吉
私たちはみている 祝迫光治
 ヒロシマとは何であるか 設楽徹生
 ヒロシマ日記
 東から西から
 佐伯敏子 森田慎三 吉田菊枝 関野雅子 山崎知恵子 久保川操 中村陽一
 太平洋の東端にて ブルース・ベック 大原三八雄
 光風伝板
 新刊紹介
 あとがき

 

第32号(1972年4月)内容

著者 タイトル 備考
 被爆朝鮮人救援の動き 平岡 敬
 〝原爆を花火とみる感覚〟について-「広島通信30」の反響- 「中国新聞」(47・2・8付)より
 細田民樹氏の書簡(栗原貞子宛)より
 沖縄の中の〝広島〟 村岡次郎
ヒロシマ日記
 東から西から
 清水明美 平野保明 瀬藤多恵子 河内正臣 寺田 弘 津田定雄
 光風伝板
 受贈書・誌
あとがき

 

第33号(1972年6月)内容

 著者  タイトル 備考
 「水ヲ下サイ」特集
 英文パンフ「水ヲ下サイ」について 袖井林二郎
 刊行のお知らせとお願い 峯林泰光
原爆体験の持続性 大江健三郎
 ヒロシマ日記
 一瞬の映像 山田郁義
 東から西から
 吉田菊枝 藤田まゆみ 厳名寿美枝 加倉井陽一 松野順子 半沢田鶴子
 地獄の入口は別でも-アウシュヴィッツ展を見て- 大原三八雄

 

第34号(1972年8月)内容

 頁  著者 タイトル 備考
  焼跡抄 森島信子
 あの夏からこの夏までの間 小倉 馨
ヒロシマ日記
黒い幻 島 匠介
高い煙突 佐藤悦子
四次元のテロ 森下 弘
 私の問い二篇 西原 茂
 大きな目
 人類 このすばらしきもの
 れくいえむ 助信 保
 あとがき

 

第35号(1972年10月)内容

著者  タイトル 備考
 懐かしい日本の皆さんに バーバラ・レイノルズ
 ヒロシマ日記
 和合 中村信子
 東から西から
 今堀誠二 宮本田鶴子 安達元彦 石渡信栄 藤村青一
 共犯者 木村徳雄
 無知について 伊藤真理子
 機雷封鎖 堀 ひろじ
 受贈書誌

第36号(1972年12月)内容

 頁  著者  タイトル 備考
 数 石井健吉
 地球時代・平和の新処方箋 加藤新一
 返信 森島信子
 生活の文学 藤井壮次
 ヒロシマ日記
 祈りが届かないはずがない 山本康夫
 東より西より
 吉岡秀野 細野恭代 沢田さち子 吉田菊枝 川瀬登貴子
魚 松田憬宣
 杉本春生「森有正論」について 山崎弘行
受贈書誌
 週刊朝日より切抜
 顔 荒田利寿
 〝バーバラさんにカメラを〟収支ご報告
 あとがき