ピカに灼かれて 第28集 終刊号 2005年7月15日

ピカに灼かれて 第28集 終刊号 2005年7月15日

内容

著者 タイトル 備考
四国五郎 表紙絵
ピカに灼かれて第1集~第27集カラーグラビア
広島医療生協・原爆被害者の会…あゆみ
001 丸屋博 巻頭言 終刊に当って
006 被爆体験記
017 若い医療人の聞き書きによる被爆体験談
041 特集 終刊号<座談会>
出席者
042 『ピカに灼かれて」の創刊号よりの概略
049 西川洋一 『似島のこと』
055 丸屋博 追悼 面田さんの思い出
058 丸屋博  特別寄稿=岩村昇先生の紹介「生きるとは分ちあうこと、弱き者と」
 060  岩村昇  小生とピカ・ドン
 069  丸屋博  被爆者、国境をこえて『結縁』
 070   丸屋博  追悼・李順基 海峡を越えた友情
072  御庄博実  行動する原爆詩人<栗原貞子=1994年に入院、2005年3月6日逝>
074  栗原貞子  生ましめんかな
 076  <座談会>
 082   心かよいあう交流・ありがとう
082 丸屋博 大阪北生協組織部・中秀俊様へ
 083  次家信紘  『ピカに灼かれて』終刊に寄せて
085 大阪北生協発行『平和へのメッセージ』より抜粋
089 丸屋博 『広島医療生協.原爆被害者の会』と『韓国・陜川原爆被害者支部』との『姉妹結縁」
 092  『陝州原爆被害者の会』との姉妹結縁の経過
 096  柳 永秀  〈私信〉丸屋会長!
097  井手本 護  ハプチョンに育つヒロシマのどんぐり・ほか=在韓被爆者の仲間たち=
 106  大倉記代  想い出の「サダコ」
114  舟橋喜恵  ご苦労様でした
 116  青木克明  被爆六十周年によせて
122 三戸雅史 NPT再検討会議要請代表団に参加して
126 原爆被害者の会歴代事務局の思い出
 126  桶舍洋子  被害者の会と共に歩んで来た道
130  小嶋章吾  ヒバクシャ思想の「語りべ」として
 132  三好典子  ピカ終刊に寄せて
136  原爆被害者の会 現事務局の思い
 136   三村正弘  M君のこと
 138  山路恭子  認定申請をめぐる私的思い
 141  谷岡美紀  継承~祖母の手紙から~
 143  中野治子  次代を担う
148  あとがき