『海外事情から世界連邦へ』(小谷鶴次著、Toshindo出版サービス、19851105)
内容
部章 | 見出し | 備考 |
はしがき | ||
1 | 海外事情の体験 | |
1-1 | 欧米・アフリカの旅行 2 | |
I東廻り世界一周(2) II交通機関(10) III綜合的な印象(14) |
||
1-2 | ヨーロッパ・アフリカ旅行から(1980年)16 | |
I飛行機内で(16) IIポーランドとスイスで(16) IIIチュニジアとアルジェリアで(18) IVフランスで(20) |
||
1-3 | これまでの海外旅行から 20 | |
2 | アメリカ旅行 22 | |
2-1 | アメリカ入国の思い出 22 | |
2-2 | カリフォルニア紀行 24 | |
3 | ヨーロッパ旅行 29 | |
3-1 | 国際列車の中で 29 | |
3-2 | ヨーロッパ団体旅行(1967年)32 | |
Iヨーロッパ団体旅行をふり返って(32) II共産圏からイギリスへ(36) IIIローマ法王の特別謁見(39) |
||
3-3 | 3ヨーロッパ旅行(1976年)41 | |
I人情に国境なし(41) II海外ビックリ箱(43) |
||
3-4 | 訪欧記(1977年)45 | |
3-5 | ポーランド・スペインからスコットランドへ(1981年)57 | |
3-6 | ポーランドを9回訪れて(1982年)58 | |
I飛行機内からイギリスまで(58) IIスイスで(59) IIIポーランドで(59) |
||
3-7 | 西ヨーロッパの印象(1984年)60 | |
I気候(60) II交通(61) IIIホテルと食事(64) IV人的交流(66) V綜合的印象(68) |
||
2 | 海外事情の研究 | |
2-1 | 共産圏 70 | |
1 共産主義国の内情 70 I共産主義国の一般事情(70) II共産主義国の個別事情(74) III共産圏内の関係(82) |
||
2 ポーランドの変革とソ連 84 Iポーランドの分割と再生(85) IIポーランドにおける理念と現実(85) IIIポーランド変革の具体的背景(86) IVソ連の対応(89) Vポーランド変革の批判(90) |
||
2-2 | アフリカの内情 92 | |
Iアフリカの国内事情(92) IIアフリカの特異性(98) IIIアフリカの国際主義(100) IV先進国との格差と対策(102) |
||
2-3 | 微小国を見渡して 106 | |
Iパラオ共和国の実体(106) II第一級微小国(108) III第二級微小国(110) IV国家の資格(114) |
||
3 | 国際交流から平和へ | |
3-1 | 交流による平和 116 | |
1 サーバスと平和運動 116 2 平和団体の協力をめざして 117 3 国際交流を生かすために 120 |
||
3-2 | 世界連邦の構想 123 | |
1 戦争の根絶をめざして 123 | ||
I人類のための戦争根絶(123) II人類のための仕組(125) III戦争廃絶への世界連邦コース(127) IV戦争根絶と平和(130) V反核と世界連邦(134) VI世界連邦による軍縮(140) |
||
2 世界の改造をめざして 144 | ||
I世界の改造(144) II世界連邦と国家・国際連合(146) III異質のものの均衡(150) IV民族主義との関係(152) V世界連邦の実体(154) |
||
3 世界連邦の実現性 159 | ||
I実現の可能性(159) II世界連邦への関心(161) III誰が造るか(164) IV世界連邦への障害(166) V実現の途(168) |
||
3-3 | 世界連邦の運動 173 | |
1 地球市民国際会議の模様(1984年)173 I事務(173) II研究(178) |
||
2 その他の会議と反省 180 | ||
3 世界連邦運動と今日 181 | ||
4 | 世界連邦の必要と方策 186 | |
止