加納実紀代
かのう・みきよ | 19400717生20190222没 | 享年78 | 出典:高雄きくえ「加納実紀代さんを悼む 銃後の加害と被害問う」(『中国新聞』20190226) |
資料年表:加納実紀代
1981/6/10 | 憲法改悪反対運動入門 | 日高六郎著 | オリジン出版センター |
戦争と女 加納実紀代 238 | |||
1981/12/25 | 少国民体験をさぐる ボクラ少国民 補巻 | 山中恒著 | 辺境社、勁草書房(発売) |
銃後の現在 加納実紀代 211 | |||
1982/9/5 | 戦争と女たち 女の論理からの反戦入門 | 青木やよひ編 | オリジン出版センター |
「銃後の女」ヘの総動員 加納実紀代 89 | |||
1990/1/1 | 今、私たちが選ぶ道は 抑圧の時代を体験した人々の生き方から | 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 | 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 |
「私の生きた時代と生き方」加納実紀代…1 | |||
1993/4/5 | 岩波講座近代日本と植民地5 膨張する帝国の人流 | 大江志乃夫、浅田喬二他8名編 | 岩波書店 |
9.満州と女たち 加納実紀代 199 | |||
1995/12/15 | PEACE! PEACE! PEACE! わたしたちに戦争責任はないのか | 日本戦没学生記念会(わだつみ会)編 | 情況出版 |
女性の戦争責任 女性にとっての戦争 加納実紀代 | |||
1996/8/6 | 女がヒロシマを語る | 江刺昭子、加納実紀代、関千枝子、堀場清子編 | インパクト出版会 |
女がヒロシマを語るということ 加納実紀代 226 | |||
2001/6/25 | 歴史教科書何が問題か 徹底検証Q&A | 小森陽一、坂本義和、安丸良夫編 | 岩波書店 |
〈対談〉近代の女件・家族・ジェンダーをどう描いているのか加納実紀代・安丸良夫 146 | |||
2002/9/1 | ひろしま女性平和学試論 核とフェミニズム | 加納実紀代 著 | 家族社 |
2002/9/15 | フェミニズムから見たヒロシマ 戦争犯罪と戦争という犯罪のあいだ | 上野千鶴子 | 家族社 |
女性の体験の洗い直しを 加納実紀代 41 | |||
2004/7/20 | 山代巴 中国山地に女の沈黙を破って | 小坂裕子著 | 家族社 |
第2部 座談会「女たちの山代論」 131(出席者)駒尺喜美・加納実紀代・牧原憲夫・高雄きくえ(聞き手小坂裕子) | |||
2013/3/21 | ヒロシマとフクシマのあいだ ジェンダーの視点から | 加納実紀代著 | インパクト出版会 |
2015/3/15 | Remapping Hiroshima : 「ヒロシマ」を(再)マッピングする 核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」 シンポジウム資料 | 京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)、敬和学園大学戦争とジェンダー表象研究会 | |
2016/11/25 | 被爆70年ジェンダー・フォーラム in 広島「全記録」 ヒロシマという視座の可能性をひらく | ひろしま女性学研究所 | |
パネル8 立つ瀬がない:被害/加害の二重性を超える 加納実紀代 399 | |||
2018/11/17 | 「銃後史」をあるく | 加納実紀代著 | インパクト出版会 |
2021/11/30 | ブックガイド平和を考える 明治学院大学国際平和研究所設立35周年を記念して | 明治学院大学国際平和研究所編 | 明治学院大学国際平和研究所(PRIME) |
パネル8 立つ瀬がない:被害/加害の二重性を超える 加納実紀代 399 |
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