『原爆市長-ヒロシマとともに二十年』(浜井信三、朝日新聞社、朝日新聞社、1967/12/15)<作業中>
内容
章 | |||
まえがき | |||
1 | 混迷のなかで 1 | ||
午前八時十五分 3 無我夢中の幾日 9 せめてもの一張羅 27 終戦前後 40 原子病誕生 47 勧められて助役に 51 百メートル道路 60 復興財源に悩む 70 “生活”のない市民生活 78 原子野往来 85 浜井市政の発足 93 平和へ――広島の心 102 天皇陛下を迎える 115 海を越えて救援の手 122 ABCC 129 |
|||
2 | 「平和都市」宣言 137 | ||
「広島平和記念都市建設法」成る 139 二つの大きな礎石 155 原爆資料館と長岡省吾氏 160 軍政部と丁丁発止! 164 忘れ得ぬ面影 182 MRA世界大会へ 192 「過ちは繰返しません」 204 第2期の市長選挙 211 明るい建設 219 アメリカ借金旅行 230 |
|||
3 | いばらの道に花開く 247 | ||
「原爆体験記」の蒐集 249 原爆障害者の救済へ 261 広島と原水爆禁止運動 266 落選市長の記 276 再検討で再発足 284 加速度の発展に憶う 288 都市施設の整備と大掃除 292 戦争の発端と終点 298 世界を股に“平和行脚” 301 「原爆ドーム」の永久保存 309 |
|||
広島市原爆被災地図 | |||
止