『人種・差別・部落』(東上高志・小倉襄二(編)、全国社会福祉協議会、19730515)
内容<作業中>
部 | 見出し | 著者 | 備考 |
1 | 育てること、学ぶこと | ||
2 | 地域を考える | ||
挙家離村 | |||
過密―崩壊する核家族 | |||
原爆と差別―被爆と差別の体験構造 | 天野卓郎・渡辺正治 | ||
「死の灰」の中での差別 | |||
原爆による差別の拡大―魂を奪われた人 | |||
原爆と差別の実態―生活をうばわれた人 | |||
差別の壁とのたたかい―抗議しつづける人 | |||
就職と労働の差別 | |||
生活保護と権利意識 | |||
社会開発と部落問題 | 小倉襄二 | ||
自治体と住民と人権 | 坂寄俊雄 | ||
3 | 働くものの底辺 | ||
筑豊の部落地帯 | 馬原鉄男 | ||
「合理化」の嵐に抗して | 瀬川負太郎 | ||
「アンコ」―差別の労働 | 三塚武男 | ||
4 | 歴史をつくる | ||
ある老人の話 | 成沢栄寿 | ||
部落解放の歩み | 馬原鉄男 | ||
私にとっての人権 | 住井すゑ | ||
結 | 人権の視座 | 東上高志 | |
止