『ヨハネ・パウロII世 教皇訪日公式記録』(主婦の友社、1981/04/02)
内容
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001 | 平和と希望と愛に向けて (駐日ローマ法王庁大使 マリオ・ピオ・ガスパリ大司教 ) | |
004 | 教皇聖下をお送りして (日本カトリック司教協議会・会長 里脇浅次郎枢機卿 ) | |
005 | 全日程/ローマ教皇 ヨハネ・パウロ二世の極東訪問 | |
平和を祈り羊を牧する者の旅 5 ヨハネ・パウロ二世の特別メッセージ「日本訪問にあたって」 6 教皇訪日の支点と力点 8 言葉は民族の心 8 教皇を見守った中国 8 |
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POPE in TOKYO | ||
009 | アルバム/平和の使徒、日本へ 9 | |
東京国際空港に到着 10 聖職者の集い 12 ご苦労さま!ゼノさん 16 全国使徒代表の集い 18 司教団の集い 19 エキュメニカルの集い 20 諸宗教代表者の集い 20 天皇を表敬訪問 22 鈴木首相が教皇の表敬 24 フィールドとよもす聖歌と祈り 後楽園教皇ミサ 25 若者よ、希望を愛を平和を見たか ヤング・アンド・ポープ大集会 29 平和都市への旅立ち 32 |
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033 | 記録/教皇の公式発言〈東京編〉 | |
友情と尊敬のメッセージー東京カテドラル・ファザードで 34 教皇を聖職者の集いにお迎えして 白柳誠一大司教 35 一致ーすべての善の中で最も偉大なものーへの熱望を 聖職者の集い 36 信徒代表団へのメッセージ 37 司教団へのメッセージ 38 エキュメニカルの集いにお集まリの皆さんヘ 40 諸宗教代表の皆さんへ 41 キリストを通じて見いだす平和ー後楽園教皇ミサ説教 43 若者へのノッセージ 44 人生の目的と未来 44 あなたがかけるぺき橋 44 共通善の推進と維持への連帯をー在日外交団へのあいさつ 46 <ソフィア>に関する準備されていない講義ー上智大学訪問時のあいさつ 48 教皇をわが家にお迎えして 上智大学学長 ヨゼフ・ピタウ48 |
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POPE in HIROSHIMA | ||
アルバム/被爆地に永遠の灯を揚げて 49 広島空港到着 50 平和アピールー平和記念公園 52 報道陣との出会い 54 原爆資料館訪問 56 記念講演「技術・社会・そして平和」 58 平和記念聖堂〈広島カテドラル〉訪問 60 教皇は子ども好き! 62 一路殉教の聖地へ 64 |
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記録/教皇の公式発言〈広島編〉 65 歴代教皇の努力に敬意 広島市長荒木武 67 平和アピールー教皇歓迎集会 68 報道ー共通善への奉仕ー報道陣との出会いにおけるあいさつ 71 国連大学・広島市共催 念講演 74 紹介の言葉/スジャトモコ国連大w学長 74 記念講演「技術・社会・そして平和」 76 |
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POPE in NAGASAKI | ||
アルバム/雪の聖地・巡礼、走る 81 | ||
長崎空港到着 81 叙階式ミサ 82 修道女の集い 85 教皇歓迎集会ー松山競技場教皇ミサ 83 洗礼式 90 二十六聖人記念広場 92 平和祈念像 94 大浦天主堂 95 福者コルベの足跡を慕いたどってー聖母の騎士修道院 97 恵みの丘 長崎原爆老人ホーム 100 愛、残してロ-マへ 103 |
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105 | 記録/教皇の公式発言〈長崎編〉 | |
油塗られたものとして、 世の光としてー司祭叙階式説敬 105 新司祭名簿 107 殉教者の望み、いま実現ー修道女代表あいさつ 108 全き奉献への励ましとヒントー修道女へのメッセージ 108 二重の掟の実践者に学ぶー殉教者記念ミサ説教 110 長崎の願いを世界に 長崎市長 本島等 111 死より強い愛を証してー二十六聖人記念広場での演説 112 死と破壊の論理へ挑戦をー平和記念像献花 教皇庁国務長官 カザローリ枢機卿 114 福者の使命を堅持せよー聖母の騎士修道院で 116 無原罪の聖母への祈り 117 祈りつつ待った私たち 前田七左衛門 118 平和推進力として被爆者の生の尊さー恵みの丘長崎原爆老人ホームで 119 感謝と尊敬と不変の愛を日本の皆さんにー離日メッセージ 120 |
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教皇特別機同乗随行取材報告 横川和夫 121 | ||
21世紀の教会像を求める牧者の巡礼 ローマ→カラチ→フィリピン→グアム→日本対イスラムの信頼と疎通を協調 122 ひょっこり台所をのぞいた教皇さま 122 社会問題に熱意と自制を要求 123 列福式に150万人! 124 婚姻と家族の意義を説く 126 警備しり目に踊りの渦へ 127 農民、労働者の仲間として 127 抑圧された人々を明確に代弁 128 ミサ会場に虹の大アーチ 128 | ||
資料/教会と教皇を知るために | ||
129 | 空翔ぶ聖座、日本訪間実現までの世界歴訪の足跡 | |
メキシコ 不正義や争いは入間性を傷つける 130 ポーランド 恐れるな、くじけるな、自由を失うな 131 アイルランド いまこそ”キリストのまねび”を! 132 アメリカ合衆国 国連で軍拡競争の即時中止を訴え 133 トルコ 「愛は危倹よリ強い」アンカラ入リ 134 フラン 科学の進歩に自己破壊の芽を指摘 135 ブラジル 工業化社会の不公正を公然と瘧ァ 136 西ドイツ 教会分裂の終焉ヘの和解の呼びかけ 137 |
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138 | 神の代理人264代の系譜<略> | |
150 | 教皇ヨハネ・パウロII世の魅力の原点 巽豊彦 | |
スラブ人の教皇 P50 ポーランドという国 151 カロルの成長期 152 地下大学から地下神学校へ 153 司祭→教授→枢機卿 154 「危倹か満ちるとー」 155 | ||
歴史の中の教会(1)神の新しい約束に支えられて 二千年、不変の愛と試行錯誤と 157 |
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キリストの生と死と復活157 初代教会(信仰の確立)158 ペドロとパウロ 158 ミラノ勅令 159 ビザンチン期(東西教会の分離)159 グレゴリウス大教皇の登場 160 ヨ-ロッパ中世期(教会と俗権)160 教権と俗権のからみあい 161 封建制度の発達 P61 暗黒の”鉄世紀” 161 教皇権の回復 162 人文主義の芽生え 162 刷新と改革への努力 162 近代から現代ヘ(霊性の復興)163 社会派教皇たちの出現 163 |
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歴史の中の教会(2)日本カトリックの四百年 ザヴィエル上陸から教皇訪日まで 164 |
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ザヴィエルの日本観 164 目覚ましい布教活動 164 カブラルとヴァリニアーノ 165 迫害と鎖国 166 再興への歩み 167 第二次大戦と日本教会 167 戦後の教会 168 教区のあらまし 169 |
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十六福者殉教の記録 170 | ||
秀吉、家康の宗教観 170 禁教令下の布教活動 170 潜入宣教への決意 171 強まる弾圧の嵐 171 十六人の殉教者たち 172 | ||
ローマ教皇来日に思う | ||
彼は来た。そして去った。 遠藤周作 173 教皇の来日 田中澄江 174 教皇来日の余波 三浦朱門 175 平和の巡礼者の姿勢 曽野綾子 176 私が出会った教皇さまーこの16人の感動と共鳴の言葉 177 |
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巻末資料I カトリック教会の 勢 182 | ||
聖職者名簿 182 カトリック幼・小・中学校 182 カトリック社会福祉施設 182 カトリック教勢 183 高校E大学 183 病院等のカトリック施設 183 | ||
巻末資料II 主なカトリック用字用語集 185 | ||
和文編 185 欧文編 188 | ||
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