戦争は人間のしわざです(カトリック正義と平和広島協議会)

『戦争は人間のしわざです』(カトリック正義と平和広島協議会19910225)

内容

著者 タイトル 備考
001 三末篤美(広島教区長 ) はじめに
002 肥塚侾司(カトリック正義と平和広島協議会) 広島を考えることは
007  ヨハネ・パウロII世 平和アピール
宣教師の見たその日
017 J・ジーメス 原爆
035 F・ラッサール 私の見たもの
045 H・チースリク 被爆の日
068  P・アルペ 広島-原爆の記録-
死の街をくぐり抜けて
079 枝沢カズ子 自分めがけて爆弾が
081 富永初枝 呪われた日
083 畑清広 思い出すことなど
089 今村幸子 神に感謝
092 今村宏 私の被爆体験
093 山本フジエ 子どもをかばって
097 坂井ヨシコ 子どもと共に
100 野村ハルエ よくぞ生きさせて頂いた
105 多田日出夫 人間のおごり
111 松田幸一 被爆から受洗まで
119 岡村建二 大きな力に動かされて
137 早副穣 死の町
143 ウエイ・チエンツウ・テレサ 八月六日の思い出
146 前島郁恵 赤十字病院で
148 管照子 その時「めでたし」を唱えた
150 飯田綾子 女子挺身隊として
153 横木八枝子 戦いの果て
156 清原時子 一期一会
158 穐本照江 父の死
161 服部節子 残されたもの
165 長谷川儀 神はもう一度生きることを望まれた
172 橋本那彦 異常な雲
181 山口裕子 閃光のあと
214 森谷富士子 学童疎開から帰った日
217 許田宗文 暑い夏の一日
220 伊藤清子 修道院の庭で
230 赤窄ソウ 死を乗り越えて-生きる-
238 惣野由子 平和
240 NOBUKO NAWATA つらい経験のあとの平和
世界の平和を祈って
247  F・ラッサール 原爆と世界平和記念聖堂
249  H・チースリク 広島の平和記念聖堂
261  山口裕子 あとがき