豊田利幸
とよた・としゆき | 19200512生20090515没 | 享年89歳 | 核物理学者。「パグウォッシュ会議」に日本代表、その日本版の「科学者京都会議」でも活躍。 |
資料年表:豊田利幸
年月日 | 事項 | 備考 |
1920 | ||
0512 | 生 | |
1965 | ||
0820 | 『核戦略批判』(岩波新書) | |
1967 | ||
0820 | 『核の傘に覆われた世界 現代人の思想19』(久野収 編、平凡社) | |
<シンポジウム>日本の安全保障をどうする 佐伯喜一・坂本義和・豊田利幸 170 | ||
1968 | ||
0820 | 『核時代を超える 平和の創造をめざして 岩波新書687』(湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一編著) | |
1972 | ||
1001 | 『核時代における科学と政治』(れんが書房) | |
1976 | ||
0601 | 『世界連邦を21世紀までに-世連宗教者亀岡大会報告書』(第七回世界連邦平和促進宗教者大会事務局) | |
特別講演:豊田利幸「 核兵器体系と国家」 69 | ||
1977 | ||
0802 | 『核軍縮への新しい構想』(湯川秀樹, 朝永振一郎, 豊田利幸編、岩波書店) | |
1982 | ||
0420 | 『核戦略の曲り角-危機はここまできている 岩波ブックレット No.2』 | |
1021 | 『核戦略の結末 岩波グラフィックス 5』 | |
1983 | ||
0520 | 『新・核戦略批判』( 岩波新書) | |
1984 | ||
0620 | 『核廃絶は可能か』(飯島宗一・豊田利幸・牧二郎著編、岩波新書) | |
0810 | 『ヒバクシャのこころ』(高橋昭博著、汐文社) | |
科学者の責任と廃棄核兵器処理をめぐって 55 廃棄核兵器の処理は簡単である(豊田利幸) 55 豊田利幸先生への感謝とお願い(高橋昭博) 59 |
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1985 | ||
0105 | 『市民の平和白書’82-核時代の戦争と平和』(日本評論社) | |
豊田利幸「核戦略の変ぼう いま何をなすべきか」 36 | ||
0301 | 『国連平和のつどい報告書 第3回』(日本国際連合協会神奈川県本部核軍縮を求める二十二人委員会) | |
豊田利幸(明治学院大学教授)「基調報告」43 | ||
0620 | 『SDIとはなにか-宇宙にひろがる核戦略 岩波ブックレット No.46』(豊田利幸著) | |
1986 | ||
0120 | 『「1%問題」と軍縮を考える 岩波ブックレット No.54』(核軍縮を求める二十二人委員会平和構想懇談会編) | |
1987 | ||
0320 | 『「1%枠撤廃」をどう考えるか 岩波ブックレット No.83』(核軍縮を求める二十二人委員会平和構想懇談会編) | |
1988 | ||
0222 | 『SDI批判』(岩波新書) | |
0701 | 『平和を考える 平和都市宣言30周年記念誌』(鎌倉市企画調整部文化室編、鎌倉市) | |
講演: 豊田利幸氏「科学と平和-いま平和を考える 」6 | ||
0803 | 『核廃絶と世論の力(長崎平和シンポジウム) 岩波ブックレット No.120』(核軍縮を求める二十二人委員会平和構想懇談会編) | |
1990 | ||
1120 | 『平和研究 第15号 科学と平和』(日本平和学会) | |
特集◎科学と平和 豊田利幸「近代科学と国家 」 13 | ||
1220 | 『太平洋の非核化構想』(豊田利幸 [ほか]編著、岩波新書) | |
1994 | ||
0415 | 『平和文化研究 第17集』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所編) | |
〔講演〕豊田利幸「世界はいま核廃絶に向かっているか-国連と核軍縮- 」7 | ||
1995 | ||
1006 | 『「世界」主要論文選 1946-95 戦後50年の現実と日本の選択』(「世界」主要論文選編集委員会編、岩波書店) | |
核兵器廃絶は可能である-恐怖を超えて [82.5] 豊田利幸 879 | ||
2009 | ||
0515 | 没 | |
止