小山祐士
こやま・ゆうし | 19040329生19820610没 | 享年78歳 | 劇作家。原爆をテーマにした劇「泰山木の木の下で」などの作者。『広島県現代文学事典』(秋枝美保・記) |
資料年表:小山祐士
年月日 | 事項 | 備考 |
1904 | ||
0329 | 福山市生まれ | |
1956 | ||
02 | 劇団俳優座、小山祐士原作「二人だけの舞踏会」(岸田演劇賞受賞)を初演。<『中国新聞』20220915> | |
1959 | ||
0201 | 『新劇 第65号』(白水社) | |
扉のことば 小山祐士…1 | ||
1962 | ||
0101 | 『新劇 第103号』(白水社) | |
泰山木の木の下で(三幕)-私たちの明日は- 小山祐士…6 | ||
1963 | 劇団民芸「泰山木の木の下で」(小山祐士作)を東京・砂防会館で上演。 | C |
1965 | ||
1201 | 『テアトロ』(テアトロ) | |
□戯曲□ | ||
1967 | ||
0131 | 『小山祐士戯曲全集 第1巻』(テアトロ) | |
『第2巻』(1967/06/15)、『第3巻』(1967/10/25)、『第4巻』(1968/09/10)、『第5巻』(1971/03/25)、 | ||
1968 | ||
0109 | 劇団文学座など、「薔薇よりも孔雀だ」(小山祐士作、木村光一演出)を京都などで上演。 | C |
1970 | ||
0228 | 文学座・俳優座の提携公演「冬の花―ヒロシマのこころ」の徳山公演。 | C |
0317 | 文学座・俳優座の提携公演「冬の花―ヒロシマのこころ」の広島公演。 | C |
0401 | 『テアトロ』(テアトロ) | |
冬の花 小山祐士…117 | ||
0801 | 『婦人之友 』8月号 | |
一つの現実8 ヒロシマのこころ<カラー> 小山祐士/英伸三 6 | ||
1971 | ||
0801 | 『ひろしまの観光 8月号』(みづま工房) | |
<特別寄稿>広島と私 小山祐士 56 | ||
1204 | 『この炎は消えず 広島文学ノート』(毎日新聞社) | |
瀬戸内海の子供ら 小山祐士 143 | ||
1981 | ||
0720 | 『広島文学ノート』(河村盛明編、溪水社 [渓水社]) | |
《瀬戸内海の子供ら》 小山祐士 148 | ||
1982 | ||
0610 | 死亡。 | |
1025 | 『広島県大百科事典<下巻>』 | |
吉田文吾「泰山木の木の下で」20 | ||
安藤欣賢「小山祐士」772 | ||
1983 | ||
0801 | 『日本の原爆文学 12 戯曲』(堀田清美 [ほか]6名著、ほるぷ出版) | |
泰山木の木の下で 小山祐士 147 | ||
2013 | ||
0426 | 「戦時下の人間模様克明 小山祐士「北海道演奏旅行記」(ふくやま文学館)」(『中国新聞』掲載) | |
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