名越操

名越操

なごや・みさお 生19860614没 『ヒロシマ母の記』(汐文社、19850616)。広島市在住の被爆者。白血病で死亡した息子・名越史樹への思いをつづった「ぼく生きたかった」の著者。

資料年表:名越操<作業中

年月日
1929 誕生
 1945
 0806  広島市立高等女学校4年在学中、広島市内(爆心より約2キロ)の自宅で被爆。
1962
**** 新日本婦人の会広島支部結成に参加。
 1971
 0730  『私の戦争体験記 炎の中を生きて』(原水爆禁止日本協議会、日本青年出版社)
名越操「私の記録」
  <国鉄労組書記・新婦人広島支部会員>
  1985
 0616  『広島母の記 史樹の「死」を生きて』(平和文化)
1986
0614 死亡。