朝永振一郎
ともなが ・しんいちろう | 19060331生19790708没 | 享年73歳 | 物理学者。ノーベル物理学賞(1965年)。 |
資料年表:朝永振一郎
年月日 | ||
1906 | ||
0331 | 誕生。 | |
1949 | ||
0601 | 『科学朝日 第9巻第6号通巻第96号』 | |
自然にどれだけ肉薄しているか(座談会) 中谷宇吉郎・田宮博・岡小天・朝永振一郎 17 |
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1951 | ||
0401 | 『自然 第6巻第4号 通巻60号』(中央公論社) | |
仁科先生を偲んで(座談会) 朝永振一郎・山崎文男・竹内柾・坂田昌一・中山弘美・玉木英彦 64 | ||
1952 | ||
1201 | 『中央公論 12月号 第769号』(中央公論社) | |
街の人物評論 松野鶴平 永野護 朝永振一郎 36 | ||
1954 | ||
0501 | 『科学 Vol.24 No.5』(岩波書店) | |
座談会 日本の原子力研究をどう進めるか(250-258) 伏見康治・朝永振一郎・田中慎次郎・武谷三男・杉本朝雄 渡漫武男・富山小太郎 |
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1957 | ||
0901 | 『世界 第141号』(岩波書店、1957/09/01) | |
原水爆の追放 科学と道徳 湯川秀樹 30 科学者として発言する 朝永振一郎 32 戦争は廃絶しなければならない-国際科学者会議声明〔全文〕- 34 原水爆に対する道義的批判は無力か J・A・ジョイス 40 『きれいな』水爆 豊田利幸 46 |
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1959 | ||
0101 | 『世界 第157号』(岩波書店) | |
〈対談〉朝永振一郎・田中愼次郎「核戦争の危機と科学者の責任」 23 | ||
1960 | ||
0501 | 『自然 第15巻第5号』(中央公論社) | |
グラビア・日本の科学者 1 朝永振一郎 [撮影]菊池俊吉 3 |
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0901 | 『中央公論 9月号 第886号』 | |
対談: 朝永振一郎・桑原武夫「科学・技術の無用と有用 」 291 | ||
1961 | ||
1101 | 『世界 第191号』(岩波書店) | |
〈座談会〉朝永振一郎・田中慎次郎・福田歓一・(司会)吉野源三郎「核実験再開と全面軍縮-恐怖の悪循環をたち切るもの」34 | ||
1962 | ||
0801 | 『世界 第200号』(岩波書店) | |
パグウォッシュ会議の歴史 朝永振一郎 (147) | ||
1963 | ||
0125 | 『平和時代を創造するために 科学者は訴える 岩波新書476』(湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一編著) | |
0827 | 『エコノミスト 第41年 第34号』(毎日新聞社) | |
この人を評定する 原子力潜水艦問題ととり組む 朝永振一郎 52 | ||
1965 | ||
0201 | 『世界 第230号』(岩波書店) | |
科学と科学者 朝永振一郎 92 | ||
1966 | ||
0901 | 『世界 第250号』(岩波書店) | |
特集 核兵器体系の巨大化と日本の科学者-第三回科学者京都会議の記録- 核抑止政策の矛盾 朝永振一郎 42 |
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1967 | ||
0701 | 『科学 Vol.37 No.7』(岩波書店) | |
座談会 日本における素粒子論の黎明(388~395) 田村松平・朝永振一郎・湯川秀樹・井上健 |
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0820 | 『核の傘に覆われた世界 現代人の思想19』(久野収 編、平凡社) | |
Ⅰ 核の傘に覆われた世界 核抑止政策の矛盾 朝永振一郎 36 |
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1968 | ||
0401 | 『世界 第269号』(岩波書店) | |
非核武装に関する国会議員各位への要望 大内兵衛・谷川徹三・朝永振一郎・宮沢俊義・湯川秀樹・我妻栄(五一氏) 62 | ||
0820 | 『核時代を超える 平和の創造をめざして 岩波新書687』(湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一編著) | |
核抑止政策の矛盾 朝永振一郎…14 | ||
1971 | ||
0801 | 『今日のソ連邦 第15号』(ソビエト社会主義共和国連邦大使館広報課) | |
朝永振一郎教授のソ連科学アカデミー外国人会員証 7 | ||
1973 | ||
0806 | 『原子爆弾 広島・長崎の写真と記録』(仁科記念財団編纂、光風社書店) | |
序 朝永振一郎 | ||
1001 | 『世界 第335号』(岩波書店) | |
「核のかさ」論からの脱却を 朝永振一郎・内山尚三 204 | ||
1975 | ||
1101 | 『国際平和研究レポート Vol.30 No.317』(国際平和協会) | |
核時代の核廃絶への道 朝永振一郎 | ||
1201 | 『世界 第361号』(岩波書店) | |
〈特集〉完全核軍縮への新しい構想-第二十五回パグウォッシュ・シンポジウムの記録- 核軍縮についての基本的な考え方-パグウォッシュ運動の方向づけ- 湯川秀樹 91 科学と人類 朝永振一郎 96 |
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1976 | ||
1201 | 『国際平和研究レポート Vol.30 No.329』(国際平和協会) | |
科学と宗教と文明 朝永振一郎 | ||
1977 | ||
0802 | 『核軍縮への新しい構想』(湯川秀樹, 朝永振一郎, 豊田利幸編、岩波書店) | |
朝永振一郎「II パグウォッシュ会議の歩みと抑止論 」 16 | ||
1979 | ||
0708 | 没 | |
0901 | 『世界 第406号』(岩波書店) | |
朝永振一郎先生を偲ぶ 豊田利幸 297 | ||
1980 | ||
0910 | 『平和研究 第5号 現代日本の平和保障』(日本平和学会) | |
高榎堯「永振一郎博士とパグウォッシュ運動 」 90 | ||
1982 | ||
0312 | 『科学と人間』(朝永振一郎、みすず書房) | |
0910 | 『科学者の社会的責任』(朝永振一郎、みすず書房) | |
1984 | ||
0515 | 『朝永振一郎博士 人とことば』(加藤八千代著、共立出版) | U |
1991 | ||
1226 | 『仁科芳雄 日本の原子科学の曙』(玉木英彦、江沢洋編、みすず書房) | |
朝永振一郎「仁科先生」 3 | ||
1992 | ||
1215 | 『軍縮問題資料 12月号 No.145』(宇都宮軍縮研究室) | |
朝永振一郎の先駆的警告―死の灰の評価と核抑止論批判―小川岩雄 62 | ||
止