中国新聞報道に見るコロナ禍への原水禁大会の対応
2020年8月6日
原水禁国民会議などと日本原水協などの二つの原水爆禁止世界大会、新型コロナウィルスの景況で広島市での集会開催を断念、それぞれオンラインで会合を開く。
原水禁などの広島大会=事前に収録した映像を動画投稿サイトで配信。
広島県原水禁=中区の原爆ドームを人の輪で囲むアピール行動。参加者約200人。
原水協などの広島デー=ビデオ会議システムで広島・東京・欧米を結ぶ。県内20カ所で視聴会。
以上:『中国新聞』8月7日掲載。
2021年8月6日
原水禁国民会議と日本原水協が中心の二つの原水爆禁止世界大会、ともに広島市内での現地行事とオンラインで併用。
原水禁などの広島大会=県民文化センターと国内外の有識者をつないだシンポジウムを開く。
原水協などの大会=広島ロードビルで被爆者2人(矢野美耶古・切明千枝子)から証言を聞く集い。約50人が参加。
以上:『中国新聞』8月7日掲載。
2022年8月6日
原水禁国民会議と日本原水協が中心の二つの原水爆禁止世界大会、それぞれ広島市内で集会。
日本原水協などの広島デー集会=約1600人。
原水禁国民会議などのまとめ集会=約450人。