清水幾太郎
しみず・いくたろう | 19070709生19880810没 | 享年81歳 | 社会学者。原爆孤児精神養子運動に協力。 |
資料年表:清水幾太郎
年月日 | ||
1907 | ||
0709 | 誕生 | |
1947 | ||
0201 | 『世界 第14号』(岩波書店) | |
「ヒューマニズム」の性格 清水幾太郎 1 | ||
1948 | ||
0801 | 『世界 第32号』(岩波書店) | |
世代の差違をめぐって(座談會)-進歩的思潮の批判と反批判-(安倍能成・和辻哲郎・天野貞祐・清水幾太郎・高桑純夫・松村一人・都留重人・磯田進) 14 | ||
1949 | ||
0701 | 『世界 第43号』(岩波書店) | |
平和のための教育(座談會) 24 清水幾太郎・今井譽次郎・上飯坂好實・宮原誠一・猪野謙二・新村猛・中井正一・吉野源三郎 |
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1101 | 『女性改造 4巻11号』(改造社) | |
不運な書物 清水幾太郎 12 | ||
1951 | ||
0301 | 『世界 第63号』(岩波書店) | |
櫻の園をみて 清水幾太郎・渡邊一夫・竹内好・中野好夫 106 | ||
0501 | 『文芸春秋 第29巻第7号』(文芸春秋新社) | |
わが子の教育史…清水幾太郎 52 | ||
0501 | 『人間 6巻5号』(目黒書店) | |
清水幾太郎「私の社會觀」 林健太郎 124 | ||
0701 | 『世界 第67号』(岩波書店) | |
私の信篠/清水幾太郎 95 | ||
1015 | 『声なき民の声』(清水幾太郎編、要書房) | U |
1201 | 『世界 第72号』(岩波書店) | |
批准國會を傍聴して /清水幾太郎 113 | ||
1952 | ||
0101 | 『婦人公論 第416号(38巻1号)』(中央公論社) | |
幸福について 清水幾太郎 98 | ||
0613 | 『岩波講座教育 第1巻 世界と日本』(編集責任者:清水幾太郎、岩波書店) | U |
清水幾太郎「Ⅰ現代文明論」 | ||
1953 | ||
0101 | 『婦人公論 第428号)』(中央公論社) | |
作文について 清水幾太郎 168 | ||
0425 | 『基地の子 この事実をどう考えたらよいか』(清水幾太郎 [ほか]編、光文社) | |
編集のことば 清水幾太郎・宮原誠一・上田庄三郎 1 | ||
0520 | 『平和の探求 河出新書』(亀井勝一郎編、河出書房) | |
現代の魔術に抗して 清水幾太郎 48 | ||
0901 | 『世界 第号』(岩波書店) | |
内灘 清水幾太郎 65 | ||
0901 | 『婦人公論 第4号)』(中央公論社) | |
悲しむべき偏見について 清水幾太郎 43 | ||
1954 | ||
0301 | 『中央公論 第786号)』(中央公論社) | |
弾圧はまず教育から 清水幾太郎 48 | ||
<以下”雑誌”未入力> | ||
1955 | ||
1220 | 『戦争屋-あのころの知識人の映像- スマイルブック』(長尾和郎著、妙義出版) | |
清水幾太郎と三木清のこと 80 | ||
1956 | ||
1125 | 『岩波講座現代思想第1巻 現代の思想的状況』(岩波雄二郎編、岩波書店) | |
Ⅰ 現代の思想と歴史 清水幾太郎 3 | ||
1957 | ||
0710 | 『人類の危機と原水爆禁止運動 第3回原水爆禁止世界大会討議資料』(原水爆禁止日本協議会) | |
Ⅴ 原水爆禁止運動と平和諸運動 原水爆禁止運動と国際的緊張緩和をめざす諸運動の関連について 上原専祿・高桑純夫・久野収・清水幾太郎・古在由重…223 |
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0917 | 『岩波講座現代思想第6巻 民衆と自由』(岩波雄二郎編、岩波書店) | |
IIIプラグマティズム プラグマティズムの本質 清水幾太郎 249 V自由の観念の発展 自由の観念の発展 清水幾太郎 357 |
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1957 | ||
0725 | 『講座現代倫理 第9巻 世界と日本の道徳教育』(筑摩書房) | |
これからの日本人 清水幾太郎 3 | ||
1969 | ||
1220 | 『原点 「戦後」とその問題 「世界」座談会集III』(吉野源三郎編、評論社) | |
1980 | ||
0925 | 『日本よ国家たれ 核の選択』(文芸春秋) | |
1981 | ||
0125 | 『非戦・永世中立論 憲法九条と防衛の問題』(田畑忍著、法律文化社) | |
四 反憲法九条論に対する批判…42 一 清水幾太郎『日本よ国家たれ』(「諸君」昭和五五年七月号)批判…42 二 江藤淳『一九四六年憲法-その拘束』(「諸君」昭和五五年八月号)批判…50 |
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0324 | 『戦後思潮 知識人たちの肖像』(粕谷一希著、日本経済新聞社) | |
4章 近代化の流れ 清水幾太郎-知の遍歴 100 |
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1982 | ||
0320 | 『世界的に狂っている国防論 「世界連邦」創設の「政治的プロセス」』(三好康之著、勁草書房) | |
5 清水幾太郎筆「核の選択と日本が持つべき防衛力」は「世界の危機」を扇動、助長する以外の何ものでもない…228 | ||
1983 | ||
0315 | 『講座現代芸術 2 芸術家』(阿部知二 [ほか]編、勁草書房) | |
天才 清水幾太郎 171 | ||
1988 | ||
0810 | 死亡。 | |
1995 | ||
0131 | 『ジャーナリストとマスコミ 松浦総三の仕事 3』(松浦総三著、大月書店) | |
第3章 清水幾太郎-極左から極右までの思想遍歴 41 | ||
1006 | 『「世界」主要論文選 1946-95 戦後50年の現実と日本の選択』(「世界」主要論文選編集委員会編、岩波書店) | |
いまこそ国会へ-請願のすすめ [60・5] 清水幾太郎 333 | ||
1996 | ||
0207 | 『丸山眞男集 第八巻 一九五九-一九六〇』(岩波書店) | |
「清水幾太郎氏の闘い」に寄す……341 | ||
1999 | ||
0625 | 『日本原爆論大系 第4巻 核兵器禁止への道Ⅰ』(岩垂弘 [ほか]、日本図書センター) | |
われわれはモルモットではない(清水幾太郎)66 | ||
2002 | ||
1120 | 『「核」論 鉄腕アトムと原発事故のあいだ』(武田徹著、勁草書房) | |
1980年論清水幾太郎の「転向」 163 | ||
2015 | ||
0125 | 『核と日本人 ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ』(山本昭宏著、中央公論新社) | |
第4章 消費される核と反核-1980年代…161 清水幾太郎の核武装論-被爆国という特権 |
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