『ふるさと文学館 第40巻 広島』(磯貝英夫責任編集、ぎょうせい、19940215)
内容
部 | |||
1 | 夕凪・海辺の町 | ||
清丘八街と瓢箪 志賀直哉 9 風琴と魚の町 林芙美子 13 尾道 佐々木基一 29 暗夜行路の尾道 中村光夫 46 塩と下駄 福原麟太郎 52 汽車通学 福原麟太郎 55 煤煙の臭ひ 宮地嘉六 57 青春の息の痕(抄) 倉田百三 80 広島日記 佐藤春夫 83 ふるさと 大木惇夫 90 江波の浜辺の 大木惇夫 90 あすの日も 大木惇夫 90 流離抄 大木惇夫 91 白市の岩つつじ 大木惇夫 91 備後都市・詩と夢と 木下夕爾 92 |
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2 | 瀬戸の島々 | ||
千鳥 鈴木三重吉 97 仙酔島 島村利正 117 あゝ江田島 菊村到 127 瀬戸内海の旅 木下夕爾 165 |
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3 | 中国山地 | ||
朽助のゐる谷間 井伏鱒二 169 丹下氏邸 井伏鱒二 186 帝釈峡記 火野葦平 197 蕗のとう 山代巴 205 備後の山中 田山花袋 270 備後より 中村憲吉 278 頼杏坪先生 中村憲吉 280 廉塾 富士川英郎 285 三次の鵜飼 中村憲吉 294 よじろうの灯 井上政子 297 可部舟 細田民樹 301 田舎の食卓 木下夕爾 303 三段峡にて 木下夕爾 303 陸稲を送る 井伏鱒二 303 河のある風景 峠三吉 305 |
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4 | 原爆ー屍の街 | ||
壊滅の序曲 原民喜 309 | |||
夏の花 原民喜 336 | |||
廃墟から 原民喜 348 | |||
八月六日 阿川弘之 361 | |||
屍の街 大田洋子 377 | |||
『屍の街』序 大田洋子 467 | |||
かきつばた 井伏鱒二 471 | |||
燃エガラ 原民喜 484 | |||
水ヲ下サイ 原民喜 484 | |||
生ましめんかな 栗原貞子 485 | |||
再建 栗原貞子 486 | |||
5 | 復興へ―広島・ヒロシマ | ||
実験都市 梶山季之 489 | |||
夏の刻印 小久保均 506 | |||
島 堀田清美 540 | |||
序 峠三吉 601 | |||
八月六日 峠三吉 601 | |||
川よ とわに美しく その一 米田栄作 602 | |||
川よ とわに美しく その二 米田栄作 602 | |||
翠町仮寓 米田栄作 603 | |||
八月六日の砂 米田栄作 603 | |||
作家紹介 伊藤眞一郎/坂根俊英/槇林滉二 606 | |||
作品解説 伊藤眞一郎/坂根俊英 606 | |||
自然と風土 槇林滉二 633 | |||
文学者群像 磯貝英夫 638 | |||
本編収録作品初出・テキスト一覧 653 | |||
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