資料年表:湯川秀樹

資料年表:湯川秀樹<作業中

1907
0123 誕生
1942
1121 『原子核及び宇宙線の理論』(湯川秀樹・坂田昌一著、岩波書店)
1945
0101 『科学朝日 第5巻第1号通巻40号』(朝日新聞東京本社)
科学時評・原理と実際について 湯川秀樹…5
1001 『科学朝日 第5巻第14号通巻53号』(朝日新聞東京本社)
続・新生の科学日本に寄せる…21
眞島利行・富塚清・湯川秀樹・櫻田一郎
対話 人間の進歩について 小林秀雄・湯川秀樹…2
十九世紀と二十世紀▽自由について▽二元論的立場▽物性と生▽藝術とは▽道具としての言葉▽科学者とは▽生活と作品▽表現について▽モツアルトのこと▽再び言葉について▽仕事ということ▽直覚について▽年令のこと▽ドストイエフスキー▽物性の制約▽原子爆弾▽人間対神▽政治について▽日本人について
1948
0801 『新潮 第45卷第8號』(新潮社)
0901 『科学朝日 第8巻第9号通巻87号』(朝日新聞東京本社)
渡米を前にして 湯川秀樹 39
1215 『原子と人間』(甲文社)
1950
0101 『科学朝日 増大号 第10巻第1号通巻103号』(朝日新聞東京本社)
グラビア
ノーベル賞に輝く湯川秀樹博士 3
本文
湯川理論をたたえる オッペンハイマー 11
ノーベル賞を受けて日本の皆さんへ 湯川秀樹 12
1001 『時事世界  4巻10号通巻39号』(時事世界社)
母國に錦を飾る湯川秀樹博士
1951
0401 『自然 第6巻第4号 通巻60号』(中央公論社)
仁科芳雄博士追悼特集
仁科芳雄先生の思い出 湯川秀樹 62
1225 『六年間の記録 終戦から講和まで 写真画報 Camera特別臨時増刊』(カメラ編集部、アルス)
湯川秀樹博士にノーベル賞@157
1952
1001 『改造 33巻14号』(改造社)
日本の科学《對談》 湯川秀樹・坂田昌一 20
1954
0501 『文芸春秋 第32巻第7号』(文芸春秋新社)
岐路に立つ原子力時代(特集)
活かせ原子力! 坂田昌一・菊池正士・湯川秀樹・佐治淑夫 60
0501 『ついに太陽をとらえた-原子力は人を幸福にするか』(読売新聞社 編・刊)
序 湯川秀樹 1
0720 『六年間の記録 終戦から講和まで』(カメラ編集部・桑原甲子雄編、アルス)
湯川秀樹博士にノーベル賞@157
1110 『原子力発電の経済的影響』(Sam H. Scharr, Jacob Marschak監修・森一久訳、東洋経済新報社)
序 湯川秀樹 ⅴ
1955
0920 『写真でみる戦後日本 10年の歩みを記録する』(朝日新聞社編・刊)
文化と風俗……12
湯川秀樹博士わが国初のノーベル賞を受く―花の教祖、勅使河原蒼風氏―第十一回文化勲章受賞者
1956
0101 『キング 第32巻第1号』(大日本雄弁会講談社)
学問は指しきるつもりで 湯川秀樹 70
0401 『アサヒグラフ 第1649号』
戦争否定の思想を 湯川秀樹
0501 『婦人公論 5月号第469号』(中央公論社)
湯川秀樹「現代に生きる科学者の良心」  52
0815 『原子力と私たち 河出新書』(末次攝子、河出書房)
序文 湯川秀樹 3
1957
0225 『岩波講座現代思想第7巻 科学と科学者』(岩波書店)
Ⅱ 現代科学の方法と成果
湯川秀樹・井上健 「現代物理学の方法」41
0901 『世界  第141号』(岩波書店)
原水爆の追放
科学と道徳 湯川秀樹 30
1958
1110 『原子力と平和利用』(長崎民友新聞社)
(記事編)1.原子力発展の歴史 湯川秀樹 等 1
以下雑誌未入力
1961
0731 『原水爆被害白書-かくされた真実』(原水爆禁止日本協議会専門委員会編、日本評論新社)
序/湯川秀樹/安井郁
1963
0125 『平和時代を創造するために 科学者は訴える 岩波新書476』(湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一編著)
1965
0715 『広島詩集1965 原爆投下20年号』(広島詩集編集委員会編、広島県詩人協会)
湯川秀樹「跋 」
0820 『核戦略批判 岩波新書』(豊田利幸著、岩波書店)
「本書に寄せて 湯川秀樹」
1968
0806 『広島碑林』(三田嘉一著、三田蝋染堂)
 湯川秀樹歌碑  広島市平和記念公園 16
0820 『核時代を超える 平和の創造をめざして 岩波新書687』(湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一編著、岩波書店)
1028 『平和の思想 戦争と平和6』(末川博総編集・湯川秀樹編、雄渾社)
1969
0320 『素粒子 岩波新書』(湯川秀樹・片山泰久・福留秀雄著)
1981
0908 没。享年74歳

 

湯川秀樹

ゆかわ・ひでき 19070123生19810908没 享年74歳 1949年日本人として初のノーベル物理学賞受賞。[原水爆禁止世界大会日本準備会代表委員]。[日本原水協代表委員]。「世界平和アピール七人委員会」メンバーとして平和運動にも尽力。[70ヒロシマ会議]