資料年表:好村冨士彦

資料年表:好村冨士彦<作業中

年月日 事項 備考
1931
0821
 1979
 0401  『未来はここから始まる ヒロシマ詩集』(栗原貞子著、詩集刊行の会)
 好村冨士彦「 野蛮の根っ子を撃つ詩」 87
 1981
1001 『平和を研究する』(広島大学放送教育実験実施委員会)
第5回 文学に見る平和の諸相 好村冨士彦 11月8日(日)37
第6回 危機的状況における文学(2)-ブレヒトの仕事と思想より- 好村冨士彦 11月15日(日)49
1982
0701 『平和文化 第36号』(広島平和文化センター)
軍縮特別総会失敗の背景
国際文学者平和会議に参加して
広大助教授 好村冨士彦
1110 『ヒロシマ・ナガサキの証言’82秋 第4号』(石田明・浜崎均編、広島・長崎の証言の会)
反核文学から 好村冨士彦 130
1983
0801 『日本の原爆文学 15 評論/エッセイ』(「核戦争の危機を訴える文学者の声明」署名者編、ほるぷ出版)
 好村冨士彦「反核の詩人 峠三吉」508
0901 『平和文化 第43号』(広島平和文化センター)
アジアの人々にも納得できる平和運動を
日本人に求められる加害者としての自覚
広島大学教授 好村冨士彦
0901 『真樹  第54巻第9号』()
ゆるぎない反核の意志 広島大学教授 好村冨士彦 63
1121 『反核と第三世界 文学者は訴える 岩波ブックレット No.26』(伊藤成彦 [ほか]編、岩波書店)
編集委員:伊藤成彦 井上ひさし 大江健三郎 小田実 鎌田定夫 木下順二 小中陽太郎 好村冨士彦 中野孝次 夏堀正元
1986
0120 『安芸文学(安藝文学) 52号』(安芸文学同人会編集事務局)
鬼哭を聞く作家・大田洋子/好村冨士彦 9
1990
0101 『広島平和科学 13  1990年』(広島大学平和科学研究センター)
原爆詩人峠三吉の文学資料保全の試み
好村冨士彦……1
0331 『峠三吉資料目録』(広島市立中央図書館)
好村冨士彦氏寄贈資料…206
0801 『行李の中から出てきた原爆の詩』(広島文学資料保全の会編、暮しの手帖社)
解説 好村冨士彦 216
1992
1101 『平和文化 第98号』(広島平和文化センター)
原爆文学はかけがえのないメッセージ~ヒロシマ・ナガサキの文学~ 広島大学文学部教授 好村冨士彦
1996
0101 『銀杏の木への巡礼 = Pilgrimage to a gingko tree』(森下弘、ジョン・ブラッドリー、エドワード・A・ダカティ詩、石嵜英子訳、ワールド・フレンドシップ・センター刊)
 好村冨士彦「緒言」
1999
0820 『梶葉かじのは 梶山季之文学碑記念 通巻7』(「梶葉」刊行委員会(梶山季之文学碑管理委員会))
佐々木基一さんのプロフィール
-佐々木基一記念文庫公開講演会 好村冨士彦 117
2002
0919 没。享年71歳
2003
01 『第九条の会ヒロシマ会報 第36号』
10、好村冨士彦さんを偲ぶ 栗原貞子 久野成章
0915  『考えるとは乗り越えることである―好村冨士彦遺稿・追悼集』(好村冨士彦遺稿・追悼集刊行委員会、三元社)
2008
 0701  『くずれぬへいわを 峠三吉を語る 広島に文学館を!市民の会ブックレット Vol3』(広島ミニコミセンター編、広島に文学館を!市民の会刊)
 『原爆詩集』の成立に立ち会う 好村冨士彦 96
ガリ刷りの『原爆詩集』 四國五郎 91
(解説)峠三吉の遺稿「生」について
「ちちをかえせ」が成立するまで 好村冨士彦 96
2010
 1220  『広島県現代文学事典』(植木研介・記)
 2013
 0930  『佐々木基一全集10 佐々木基一研究・補遺』(佐々木基一著・佐々木基一全集刊行会編纂、河出書房新社)
 佐々木基一さんのプロフィール 好村冨士彦 120