『日本共産党の100年1922-2022』目次(概要)

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1 日本共産党の創立と戦前の不屈の活動(1922~45)
2 戦後の十数年と日本共産党(1945~61)
3 綱領路線の確立以後(1)―1960~70年代―
1 綱領路線にもとづく各分野での開拓的な努力
2 ソ連、中国・毛沢東派の干渉とのたたかい
ケネディ政権と各個撃破政策/ソ連共産党の干渉とたたかって//毛沢東との会談とコミュニケの破棄//1968年の北朝鮮訪問―「南進」問題の誤りをただす/チェコスロバキア侵略への厳しい批判(1968年)
3 日本共産党の「第一の躍進―1960年代末~70年代」
第11回大会。発達した資本主義国での革命(1970年)//沖縄人民党の日本共産党への合流/第12回大会と民主連合政府綱領の提案///
4 綱領路線の確立以後(2)―1980~90年代―
1  「オール与党」体制とのたたかい―1980年代
「社公合意」と革新懇運動の提唱//////
2 覇権主義とのたたかいとソ連・東欧の支配体制の解体
ソ連のアフガニスタン侵略と大国主義・覇権主義とへの批判/世界平和と核兵器廃絶をめぐる国際論争/「新しい思考」路線と干渉主義に抗して/北朝鮮の国際的無法、中国・天安門事件と党の立場/東欧諸国の激動にさいして//歴史的巨悪の党、ソ連共産党の解体を歓迎/
3 1980年代の政治状況と日本共産党の「第二の躍進」
湾岸戦争と自衛隊の海外派兵////日米安保の地球的規模への拡大、海外派兵立法とのたたかい//
4 世界の平和秩序をきずく課題と野党外交のはじまり
ソ連解体後の世界とアメリカの「一国覇権主義」/中国共産党との関係正常化/アジア外交の積極的展開/
5 綱領路線の確立以後(3)―2000年代~今日―
1  「二大政党づくり」とのたたかい―2000年代
///「国連憲章を守れ」の国際世論と党の平和外交の発展////
2  「第三の躍進」とかつてない統一戦線の発展―2010年代
/東日本大震災・福島原発事故―「苦難軽減」の立法の精神で奮闘//世界のすべての国ぐにが世界政治の主人公に//戦争法(安保法制)反対の国民的闘争と市民と野党との共闘の発展//核兵器廃絶への新しい大国主義・覇権主義とのたたかい/激動するアジア情勢と野党外交/「新版 資本論」の刊行/
3  世界と日本の激動のなかで―2020年代
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4  むすび―党創立100周年を迎えて
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