資料年表:大田洋子

資料年表:大田洋子

年月日 事項 備考
1903
1120 広島県山県郡加計町に生まれる。
1948
1110 『屍の街』(大田洋子著、中央公論社)  U
1950
0505 『回顧五年 原爆ヒロシマの記録』(「原爆ヒロシマの記録」編集部編、瀬戸内海文庫)
体験篇 原子弾を浴びて(八・三一) 大田洋子 72
0530 『屍の街』(大田洋子著、冬芽書房)
1951
0815 『屍の街(市民文庫)』(大田洋子著、河出書房)   U
佐々木基一「解説」pp.222-
0815 『人間襤褸』(大田洋子著、河出書房)
1952
1115 『人間襤褸(文庫版)』(大田洋子著、青木書店)
1954
0505 『半人間』(大田洋子著、大日本雄弁会講談社)  U
1955 
0410 『人さまざま 続 朝日文化手帖 50』(朝日新聞社)
大田洋子 44
0725 『半人間(ミリオンブックス)』大日本雄弁会講談社)
1010 『人間襤褸』(大田洋子著、新潮文庫)  U
未完
1963
1210 死亡。

 

10 1963 大田洋子 おおた・ようこ 60 [原爆被害者の会東京協力会世話人]。第4回女流文学賞(1952年)、文化人会議昭和29年度平和文化賞。『広島県現代文学事典』(岩崎文人執筆。pp.233-234)