『日本平和論大系』(家永三郎編、日本図書センター刊)<作業中>
巻 | 発行年月日 | |
1~10 | 1993/11/25 | |
11~17 | 1994/04/25 | |
18 | 1994/04/20 | |
19~ | 1994/04/25 | |
日本平和論大系 第20巻 目次
芳賀武 紐育ラプソディ-ある日本人米共産党員の回想 |
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序 ハワイからカリフォルニアヘ 7 | |||
1 ニューヨークの住人となる 17 2 大恐慌とニューディール 28 3 日本の将来に暗雲 39 4 横浜正金銀行に入る 45 5 ニューディールと日本人画家たち 54 6 スペイン内乱の衝撃 59 7 ローズヴェルト再選 67 8 終わりの始まり 75 9 アメリカ共産党入党 88 10 党活動に打ち込む 100 11 たかまる反日感情 116 12 人民戦線の崩壊 124 13 緊迫化する日米関係 134 14 東部日本人共護委員会 144 15 開戦前夜 153 16 パール・ハーバー 166 17 エリス島の囚人 177 18 日米民主委員会の活動 189 19 日系人への圧迫 200 20 戦時景気の恩恵 211 21 日系人の転住始まる 222 22 『紐育時事』の発刊 235 23 日系兵土の死闘 243 24 OSS日本人部隊 255 25 「戦後」ヘの胎動 267 26 北米新報社を創立 277 27 岡野進の手紙 288 28 日本降服 297 あとがき 310 |
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宇佐美承 さよなら日本-絵本作家・八島太郎と光子の亡命 |
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1 ジュニとトネ 314 2 郷土の末裔 328 3 神の授け子 350 4 疾風怒涛 376 5 ミナト・コウベ 414 6 ニューヨーク貧民街 432 7 祖国を敵として 458 8 わかれみち 480 9 望郷と国籍放棄 511 あとがき 542 |
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跋文- | |||
平和ということ-木下順二 548 「土着」の陥穽-坂本義和 551 |
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止