茨城県原爆被爆者協議会
資料年表:茨城県原爆被爆者協議会(茨被協)
年月日 | 事項 | メモ |
1956 | ||
08 第二回原爆世界大会に出席、資料中、昭和廿五年の調査として、県人被爆者401名が計上されていることを知る。
09 県議会に於て久保県議より県内居住被爆者の実態について質問あり、衛生部は保健予防課が担当して実態調査を企画する。 0920 ABCCに対し昭和25年国勢調査付帯事項から本県内居住被爆者の名簿移送方を依頼す。 <1023> 茨城県社会福祉協議会、原爆障害者救援資金(1万1千円余)を広島市に寄付。(毎日新聞) 1208 ABCCから名簿の移送を受け第一回名簿を作成す。 <出典>第三回原水爆禁止世界大会茨城県代表団『茨城県内居住の被爆者について』
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1957 | ||
0107 右名簿より県内居住被爆者が380名に達していることが判明し、これ等被爆者に対する健康診断費用の免除を考慮、昭和二十三年条例第三十三号第十条の規定を適用する旨各保健所長に通知する。
0108 保健所長会議において被爆者に対し1月末か2月末までに訪問調査すると共に健康診断を指示す。 0124 保健所保健婦主任会議において調査要領の説明。 0129 各保健所長に対し、被爆者の健康診断の細部説明を通知す。 0220 名簿に登録されていない被爆者も申出により同様の調査をする様に指示する。 <出典>第三回原水爆禁止世界大会茨城県代表団『茨城県内居住の被爆者について』 |
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1975 | ||
02 | 保健所での定期検診を通じ結ばれた「友人の会」の呼びかけで結成。 | |
1985 | ||
0920 | 『被爆体験記集 第1集』 | |
1990 | ||
0118 | 『被爆体験記集 第2集』 | |
1995 | ||
0801 | 『遺すことば 原爆被爆体験記 第3集』 | |
止