八月九日・巡りくる夏の日に-長崎県庁職員の被爆証言

『八月九日・巡りくる夏の日に-長崎県庁職員の被爆証言』(長崎県職員組合被爆者連絡協議会(編)長崎県職員組合長崎県本部刊、19760809)

内容

著者
城戸智恵弘 はじめに
001 平田研之 二つの被爆地に生きて
017 山田昌介 霹靂の一瞬に
020 柘植喜代治 原爆投下の日
024 都知木正之 被爆30年に思う
027 原子爆弾空襲被害状況
065 岩尾栄市 原爆・県庁炎上記
072 山田かん 鴉が・・・
079 喜々津トシ子 私の被爆体験
082 石田三吉 私の被爆体験
085 きどちえひろ 八月九日・その日
092 吉村巌 私の原爆を顧みて
096 小柳大勇 巡りくる夏
136 高木豊太 長崎の証言
145 あとがき